つとむ君のブログ

季節の花・風景・行事、美味しかった食べ物の写真を載せたいと思います。

雨の日は楽しい

2012-05-30 17:55:03 | シェイプアート
6月になると雨の日が多くなるのでしょうね、
思い切って今年は気分を変えて『雨の日は楽しい』と思ってみてはどうでしょうか、
長い期間ですので楽しい気分で過ごしたいですね、

毎年めぐってくる梅雨(つゆ、ばいう)ですが旧暦では五月雨(さみだれ)といったそうです。
「さ」は接頭語で、「みだれ」は「水垂れ」のことだそうです。
五月なのに梅雨なの?と思うかもしれませんが、旧暦ではちょうど六月中旬からが五月でしたので、暦が変わってしまったので、今では梅雨のことを五月雨とはいいにくくなってしまいましね。
ちなみに、五月晴れ(さつきばれ)という言葉は本来は梅雨の晴れ間のことだったそうですが、
最近では通常は「ごがつばれ」と読んで新暦5月初旬のよく晴れた天候を指すことの方が多いようです。
ただし、気象庁では五月の晴れのことを「さつき晴れ」と呼び、梅雨時の晴れ間のことを「梅雨の合間の晴れ」と呼ぶように取り決めているそうです。


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荒牧バラ公園

2012-05-22 23:52:10 | 日記
ちょうど見ごろを迎えた伊丹市の荒牧バラ公園へ行ってきました。
おしゃれな南欧風の花壇には世界のバラ250種類1万本以上が綺麗に咲き乱れていました。
たくさんの香りと色彩を十分に楽しみました。



ラブ


プリンセス・ミチコ













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高御位山ハイキング

2012-05-12 22:33:27 | ハイキング
標高は300m程の低い山ですが、コースのいたるところから展望が楽しめることで人気のある、加古川市と高砂市の境にそびえる高御位山(たかみくらやま)へ行って来ました。
別名播磨富士とも呼ばれていて、東播磨丘陵から高御位山系の連峰は播磨アルプスとも呼ばれ、兵庫50名山の一つにも数えられています。
全山が岩山の特異な山容で、数々の岩場の登り下りがあり、変化に富んだ山歩きが楽しめました。
山頂には古くからの庶民の信仰を集める高御位神社があり、せり出した断崖からは、明石海峡大橋、淡路、家島、小豆島などが一望できて最高の眺めでした。
モチツツジ

母子草


石の宝殿(人工的な巨石が残る遺跡)
百間岩(長さ200m、高低差150mの岩場)




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モチツツジ

2012-05-08 22:26:16 | 中山寺
中山寺奥の院のモチツツジが見ごろを迎えておりました。
名前の由来は新芽、蕚などに腺毛が多く、トリモチのようにねばりつくためだそうです。
覚えやすい名前ですね、ツツジという漢字は「躑躅」と書きまが中国語では「てきちょく」と発音するそうです。
足踏みをしたり、足を止めて立ち止まったり・・・。歩行の進まない状態を表す言葉だそうです。
昔、羊がツツジを食べたところ、躑躅(てきちょく)して死んでしまったのでこう呼ぶようになったそうです。
咲き誇っている躑躅の姿の見事さには思わず足を止めてしまいたくなる花ですね、
新緑の中で薄い桃色がよく映えていました。












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サンフラワーきよしが丘

2012-05-05 18:38:59 | 日記
中山寺奥の院の帰りに夫婦岩からサンフラワーきよしが丘へ立ち寄りました。
ここからの甲山や市街地の眺望もすばらしいのですが、ちょうどクレマチス、ダッチアイリス、モッコウバラが見ごろを迎えていました。他にもノースボール、キンセンカ、コデマリなど・・・一年を通していろいろな花が植えられていてまさに百花繚乱ですね。

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