今回は、都市伝説ポタリング。
新松戸にある『ベツレヘムの星』を巡ります。
これは正五芒星か?逆五芒星か?
クリスマスツリーの上にある星の飾りと関連があるようです。
単純に、鉄道と神社仏閣による結界なのですが
見る角度で見え方が違います。
不完全なんですけど、そこに意味があります。
この角度がいいかもです。
『大』の字にも見えますが『☆』にも見えます。
(横の線を入れると)
その角に、神社仏閣が配置されているがすごい所なんです!!
JR線と貨物線と流鉄線による鉄道結界。
なんか素晴らしいんですけど^^
地図には載らない、赤い印をまわります。
まずは上から時計回りに
『小金八坂神社』があります。
旧水戸街道から移転してきました。
何故ココに?
家紋が五角形(ペンタゴン)
昔は牛頭神社だっようです。
向側には『常真寺』
中に『大谷口稲荷』があります。
線路から離れているが
昔からあるのはこちらです。
(新松戸7丁目にもあるけど)
神仏習合系
八坂神社と常真寺はどっちが正当か?
『福昌寺』。またの名を「幸谷観音」
境内には、赤いダルマ、白い馬、大黒様のオブジェがあります。
ま、仏教系であります。
『三日月神社』です。
若干離れていますが神社系です。
何故か狛犬がいないのが特徴。
お城の鬼門除けだった伝承あり。
ここが一番完成度が悪くあいまいなんですけど
保育所です。
なんで?でも屋上に十字のマークが。
キリスト系。
偶然ではないような?
そして最後に『平戸弁天』
別名「いぼ弁天」
歴史的には古く、甲子講の石版に大黒天が刻まれています。
弁天に大黒・・・七福神系
船橋にも二俣新町駅が三角形になっているが
それはそれで意味があるのかも。
一番最初の図を当てはめてみたけど
ちょっと難しいみたい。
木火土金水の陰陽五行説とも
微妙に違うし。
う~ん。
何事も完成されたとたんに崩壊がはじまると言われる。
この不完全さが完成へと発展するのかもです
個人的には『セーマン、ドーマン』の霊符ではないかと。
江戸の鬼門よけとして
新松戸の道が網目になっているのも意味がありそう。
なんかありそう。
今後も調査を続けたいと思う。
では