書道教室の帰りに神社にお参りに寄ったら、色鮮やかな紫陽花の花手水がありすごく癒されました
思いがけず、とても得した気分です





本殿に向かうと6月30日の「夏越の祓」の神事に向けて、茅の輪が設置されていました

輪に茅が使われる理由には、茅に利尿作用があり生薬として用いられ、夏の体調回復に使われていたから、あるいは茅は魔除けの力を持つと考えていたから、などの説があるそうです
少しはやいですが、1周目(左周り)→2周目(右回り)→3周目(左周り)→お参りと書かれていたので、茅の輪くぐりをしてお参りしました
すごく清らかな気持ちになりました
ここ数年、夏はびっくりするほど暑くなりますからね
体調には気をつけたいです