いちごの甘酒プリン

今週は、晴れの日も多くて暖かい。
寒くて縮こまってた身体と心も、ゆるりとほどけていくようです。

洗濯物も、日差しの下で外干し。
ほったらかしの庭も気になってきて、散歩がてら花の苗を買ってきました。

春はもう近いのかな・・・
来週は、もう３月ですもんね。（早っ！）

そして、きょうのおやつも春っぽく。
＊いちごの甘酒プリン

　　　　　

甘酒といちごのさわやかな味の豆乳プリンです。

　☆材料　（4人分）
　　　甘酒（2倍濃縮タイプ）130cc、豆乳260cc、粉寒天小匙１、
　　　いちご　10粒、塩ひとつまみ

　☆作り方
　　　１、鍋に、甘酒・豆乳・粉寒天を入れ、５分以上置く
　
　　　２、いちごは、飾り用の４粒を残し、７mm角くらいに切る

　　　３、１の鍋を中火にかけ、こげないように木べらで混ぜ続ける
　　　　　沸騰したら弱火にして、いちごと塩を入れ、２～３分煮る
　　　　　その間もやさしく混ぜ続ける

　　　４、冷めないうちに容器に注ぎ分ける

　　　５、粗熱がとれ、固まったらいちごを飾る　

丹後の旅 その２

＊２０１１・２・２０　

ぐっすり眠れて、７時起床。
温泉につかる。
宮津の温泉は、ちょっとしょっぱくて肩こりに効きそう。

★天の橋立

　　　　　　松に囲まれた遊歩道

10時すぎはまだ観光客も少なめで、ゆったりおさんぽ。

　　　　　　海岸

そこに海があれば、なぜか飛び石をしたくなる二人。

★知恩寺

　　　　　　知恵の輪

知恵ある男に育ってほしいな～
“三人寄れば文殊の知恵”にあやかった門前の「知恵の餅」はおいしかった　

　　　　　

干物とかチクワとかワインとか買いました。

★出石そば

　　　　　　「天通」さん

まだ雪の残る道をドライブして、「出石そば」食べました。
子供たちは、皿を洗うのが大変だとか言ってたけど、
それが文化というものでしょう・・・

母ははるか昔、食の博のバイトで出石そばを運んでた日々を思い出しました。
皿が重たかった・・・
でも、懐かしさもあって、とてもおいしかったです。

丹後の旅

＊２０１１・２・１９　

朝起きると快晴。
気分は上々。

AM10:00　宮津に向けて出発。

日本三景のひとつ。
★天橋立

　　　　　　傘松公園より

昔、天上と地界を結ぶ梯子が神様が昼寝をしている間に倒れて、
天橋立になったとさ・・・

恒例の　“股のぞき”　をしたり、

　　　　　

願掛けをして　“かわらけ”（小皿）を投げたり。
輪っかに通すのは難しく、願いはそうたやすく叶うものではないらしい・・・

　　　　　

着ぐるみの　“かさぼう”くん　もちょうどいたので、
ちゃっかり一緒に写真を撮ったり。

　　　　　

人形焼（カスタード入り）もしっかり食べました　

★伊根の舟屋

　　　　　

日本三台灯台のひとつ
★経ヶ（きょうが）岬灯台

　　　　　　明治期築の白亜の灯台

駐車場から約400ｍ、階段状の山道を登って行くのでちと疲れます。
ですが、とてもステキな灯台です。

フランス製だというレンズがキラキラ　

夕方だったので、私たち以外は誰もいなくて、
はしっこが朱色に染まりはじめた、広～い海の眺めをひとりじめ。

夜は、ホテルの温泉でほっこり。
オリオン座とか、きれいな星がいーっぱい見えました　

（つづく）



　　　　　

プルーンのせブラウニー

きょう、夫は久しぶりの有休。

ランチでも行こうか・・・ということになり、
こじんまりとしたフレンチのお店に行きました。
お値段は手頃なのに、本格的でとても美味しかったです　

ただ、平日のランチということで、お客は女性ばかり。
夫には、ちょっと居心地が悪かったかもしれません　

ランチを食べているとき、雪が降ってきました。
その時は、「融けていく雪だね～」としゃべっていたのですが・・・

午後は、ヒロの参観へ。
「夢やがんばっていること」を作文にして発表します。
よく、ドラマでしている場面ですね　（笑）

前日に、『みんながもし笑っても、笑わないでね』とか言われていたので、
順番が近づいてくるとこっちまでドキドキ　

いやいやどうして、スイミングをがんばっている話でしたが、
思ったより大きな声で、作文もとても上手でした。
（先生が作文を少し手伝ってくれたみたいです）

ふと窓の外を見ると、雪が降ってる降ってる。
あっという間に、白い世界になっていました。

　　　　　　今でも足跡をつけるのが大好き

　　　　　

きょうは、バレンタインデー　
勿論、私の口に入ることを想定して、
迷いに迷い、夫用に百貨店で買いました　（笑）

そして、おやつもココア味に。
＊プルーンのせブラウニー　

　　　　　

今日の天気にぴったりな雪だるまのお皿に乗せてみました　　　　　

　

な～ちゃんの友チョコ

三連休も、あっという間ですね。

きのうは、な～ちゃんとその友達と一緒に京都のショップめぐり。
まぁ、たんなる付添いとお財布係りで付いて行っただけなんですが・・・

そのな～ちゃん
きょうは、＊友チョコ作り　に励んでいます。

チョコを溶かして、型入れ。
ここまでは、去年と一緒。

今年は、ネットでクッキーのレシピを検索してバージョン
すべてひとりで作っていました。

　　　　　

試食しましたが、とてもおいしくできていましたよ。
いつの間にか、できるようになるのねぇ～　（感心）

明日は、バレンタイン　

女子では、友チョコ流行ってるんですね。
一人で十個作るとかも聞きます。

ヒロは、母さん（つまり私）からもらえるって期待してるし・・・

こんなんでいいのかなぁ～？？？

もっと、人生にはドキドキ感とかせつなさが必要なんじゃないのーーー
と、昭和の母は思うのでした　（笑）

冬の草木染め

この冬も、草木染でＴシャツを染めてみました。

草木で染まる色は、支配されない自由な色。
そういうものを私も求めているから、好きなのかもしれない・・・

何色系って、想像はつくけど、
木が育った環境・枝を切る時期・煮出す時間・染める布
いろんな偶然が重なってできる色。

要するにできてみなきゃ、わからないのだ。
作るんじゃなくて、与えられる色。
そしてムラもできちゃうけど、どことなく優しい色。

人も何色に染まるなんていうけれど、
やっぱり十人十色なんだろうなぁと、
私の思考（？）はあらぬ方向に飛んでゆく・・・（笑）

　　　　　　ざくろ＋みょうばん

　　　　　　蘇芳（すおう）染料＋みょうばん

　　　　　　紅梅＋鉄

　　　　　　玉葱の皮＋みょうばん

下の２点は、輪ゴムで縛ったのと布を結んでみたもの。
これとて、ほどいてみなければ、柄はわからない。

ほどく時、ワクワクするけど、
「もっとああすればヨカッタ」と後悔しきり。

これまた、人生の紆余曲折・・・
と、たかがＴシャツから哲学を学んでしまうのです　（笑）

そして、「この～木なんの木、気になる木♪」
と、つい木を気にしてしまうほどに、私も成長しました

安納 焼き芋

きょうは、家を一歩も出ず・・・
朝寝もして、ダラダラと過ごしてしまいました。
な～ちゃんの風邪が、うつったかもしれない。

特に何をしたというわけでもないですが、
みんな家にいて『おなかすいたー』というので、
ごはんやおやつは作ります。

きょうのおやつは、
＊安納　焼き芋

三線仲間のＮさんから、安納芋いただきました。
アラサー女子、農業をしていて、心を込めて作られたお芋ちゃんです　
ありがとう～

ネット検索より、焼き芋に決定。
アルミホイルを巻いて、オーブンで予熱なし160℃で90分。

お～～、蜜がしたたっている。

　　　　　

黄金色に輝くお芋。
やわらかくて、甘くて、
おもわず　『うんまぁ（旨い）』　の声があがりました　

あつあげのネギ酢

きょうは、節分。
ずっと寒かったけど、よく晴れて日差しの暖かい一日になりました。

午後からは、「ルピナスカフェ」のお手伝いへ

　　　　　　　　　　
　　　　　★本日の玄米菜食ランチ　750円
　
　　　　　　　黒豆入り玄米
　　　　　 　 蓮根まんじゅうの野菜あんかけ
　　　　　　　野菜春巻き
　　　　　　　千切り大根のサラダ
　　　　　　　ほうれんそうのピーナッツソースがけ
　　　　　　　ゆず入り野菜の味噌汁

お肉やお魚が入ってなくても、結構腹持ちがよく、満腹になりますよ

きょうは、「ルピナス」のスタッフＭさんから教えてもらったレシピをご紹介。
あと一品ほしいな～という時に便利。
簡単なので、ウチでもよく作るようになりました。

＊あつあげのネギ酢

　　　　　

　★材料
　　　厚揚げ　お好みの量、ネギ１～２本、ごま油　適量
　　　Ａ（醤油・酢・砂糖・酒　各大さじ１）

　★作り方
　　　１、厚揚げを油抜きor焼き、一口大に切って器に盛っておく
　　　２、ねぎをみじん切りにして、ごま油で炒める
　　　３、そこにＡを加えてソースを作る
　　　４、１にネギソースをかけて出来上がり

＊熱々でも、冷めてもおいしいです