りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

「ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド」観てきました(´Д`)

2007年02月18日 01時23分27秒 | 映画
☆「ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド」
監督:羽山淳一
声の出演:小西克幸、緑川光、水樹奈々、磯部勉、小山力也、坂口芳貞

現在第7部にあたる「スティール・ボール・ラン」が連載中のされている荒木飛呂彦原作の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」の第1部「ファントムブラッド」の映画化。
独特なセリフ&擬音&ポージング(ジョジョ立ち)、スピーディーで迫力ある戦闘シーン、たくさんの魅力的なキャラクターたち。
僕は「ジョジョ」大好きです(^-^)☆
ですので予告を観た時は少し不安だったのですが・・・(^-^;
案の定予感的中(T-T)
そもそも原作コミック5巻分にあたる話を90分にまとめようというのが無理がある。
話端折り過ぎで、内容が薄い薄い(´Д`)
原作ではジョジョは「本当の紳士」を目指し紳士たる振る舞い、プライドを持っているのですが、映画版はただの少年。
最初からエリナとイチャイチャ。
有名なセリフ「君が泣くまで殴るのをやめないッ!」もないです。
ディオが少年から青年へと成長し、財産をのっとるためジョジョと見せ掛けの友情演じるシーンもなし。
実の父ダリオ・ブランドーへの嫌悪感、ディオの人間臭さなども描かれておらず、狡猾で策略家というディオがただの間抜けで嫌な奴に(´Д`)
魅力的なキャラクターもほとんど出てきません(´Д`)
スピードワゴンもポコも出てきません。
切り裂きジャックも怪人ドゥービーも。
ダイアーもストレイツォも。
リサリサ(赤ん坊)もラストでエリナが乗って脱出する[あのDIOの]棺桶も(笑)(DIOの棺桶は出てくるのですが、第3部の矛盾解消のためかDIOと共に海底に沈んでいきます)
せめてタルカス&ブラフォードは出てくるだろうと思ったら、ほんの1カット、ザコ屍生人(ゾンビ)の中にまじって1瞬で倒されていました(T-T)
原作読んでなきゃ気づきませんよ(>_<)
あっ、トンペティはオープニングで出てきました(^-^)
しかも声は文学座付属演劇研究所でお世話になった坂口さん(モーガン・フリーマンやダースベイダーの声など)☆
でもこんな事なら無理やりまとめるのではなくDVDシリーズにして欲しかった(>_<)
作画も荒くクォリティーが低い(´Д`)
あれはちょっと酷いなぁ(´Д`)
「URYYY!」「貧弱ゥ!貧弱ゥ!」「無駄 無駄 無駄ァーッ!!」「ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒート!」などの独特なセリフ、「ズギュウゥゥン!」などの独特な擬音なども効果的に使われておらず・・・やっぱり文字で見るから良かったのかな(^-^;
ディオも弱いし・・・(T-T)
テンポもないので戦闘シーンはグダグダ、90分がすごく長く感じてしまいました(>_<)


ユナイテッド・シネマとしまえんの入り口に飾られていた「石仮面」
欲しい(>_<)♪
友人ヨダさんとタケゾウの3人で初回朝一で観に行くも、初日舞台挨拶があるせいかすでに満席。
4時間後の2回目を観るのを余儀なくされてしまい、時間を潰す(T-T)
2回目も初日というだけに混んでました(^-^;
こんなに混んでいるユナイテッド・シネマとしまえんを見るのは初めてかも(^-^;(笑)

同じく入り口にいた「ハッピーフィート」のマンブル☆
デカイです(^-^;

受付にいた目玉おやじ(^-^)
30cmほどの大きさで、これも欲しい(>_<)
実写版「ゲゲゲの鬼太郎」も楽しみです♪

DVD「ダンジョン & ドラゴン2」観ました(´Д`)

2007年02月17日 00時19分49秒 | 映画(DVD)
☆「ダンジョン&ドラゴン2」
監督:ジェリー・リヴリー
出演:マーク・ダイモンド、クレメンシー・バートン=ヒル、ブルース・ペイン、エリー・チドジー、スティーヴン・エルダー、ルーシー・ガスケル


1974年にテーブルトークRPGとして発売されて以降、多くのファンタジー作品に影響をあたえ世界中で大人気の「ダンジョンズ&ドラゴンズ」。
僕の友達にもファンが何人もいて、よく家に集まりテーブルトークプレイを楽しみました(^-^)
しかし・・・2001年(本国アメリカでは2000年公開)満を持して日本で公開された前作「ダンジョンズ&ドラゴン」はVFXも演技もダメダメで大コケ、多くのファンを落胆させた駄作(´Д`)
あれから5年(日本公開は2006年10月)まさか続編が作られるなんて( ̄□ ̄;
アメリカでは公開すらされずDVDスルー。
なのに日本では同じドラゴン映画「エラゴン」と同時期の公開( ̄□ ̄;
まぁ、どちらもダメ映画ですが・・・
5年もたっているのだからさぞかしレベルアップしているのかと思いきや、たいして変わりません・・・(´Д`)
逆にレベルダウンしているかも(´Д`)
相変わらずキャラクターに魅力0(ゼロ)。
アクションもトロくて迫力なし。
おまけに前作ではドラゴンたくさん出てきたのに今回はCG丸出しの1匹のみ(´Д`)
一応前作の世界観は引き継がれており、前回親玉の下僕だったダモダールが今回の悪玉となっています。
でもそれだけ(´Д`)
ダメダメ感もしっかりと引き継いじゃった駄作です(´Д`)

モンタボーの「ゆきたろう」♪

2007年02月16日 21時15分16秒 | 食べ歩き♪
☆モンタボーの「ゆきたろう」
今日の稽古は衣装合わせ。
昨日購入した半袖シャツが2着ともNGに(T-T)
稽古後再び衣装探しの旅出る(T-T)/~~~
あぁ、半袖シャツ・・・あなたはいったいどこにいるの?
長袖が憎い・・・(T-T)

買い物途中のパン屋でフッと「ゆきたろう」が目に留まる☆
頭の中(脳みそ)はチョコレート。
体の中(内臓)はカスタードクリーム。
手はプリッツ?
可愛くて食べるのが忍びない(>_<)
何体も並んでいる中でこの頭の傾き加減が一番良かった(笑)

☆同じくモンタボーの「職人のこだわりメロンパン」

僕はしっとり系ではなく、表面がカリカリのメロンパンが好きです(^-^)
ですので食べる時はオーブンで少し焼きなおし、5分ほど放置しておきます。
そうすると表面がカリカリに♪
焼きたてのパンのように香ばしくバターの香りが食欲をそそります(^-^)♪
美味しい~☆

☆最近夕方再放送している「ぼくの魔法使い」にハマってます(^-^)
宮藤官九郎作品といこともあり面白い(>_<)♪

DVD「LOFT ロフト」観ました(´Д`)

2007年02月16日 00時24分31秒 | 映画(DVD)
☆「LOFT ロフト」
監督:黒沢清
出演:中谷美紀、豊川悦司、西島秀俊、安達祐実、鈴木砂羽、加藤晴彦


僕には黒沢清という監督の作品は合わないのかも(^-^;
まったくハマらないんですよね(^-^;
物語もいきあたりばったりというか、伏線もうやむやになる事が多いし。
今作もなんかよくわかりませんでした(^-^;
中谷美紀がゲロゲロ吐くあの泥はいったいなんだったの?
ミイラの存在自体もいまいちよくわからないし。
安達祐実がどうしても「家なき子」のすずにしか見えない(^-^;
ラストの豊川悦司の絶命シーンはまるでコント(´Д`)
さほど盛り上がりもなく淡々と進む物語に途中睡魔が・・・寝てしまいました(^-^;
酷いですね、駄作です(´Д`)

スターケバブの「イフティヤール」♪

2007年02月15日 22時08分55秒 | 食べ歩き♪
☆スターケバブの「イフティヤール(ビーフ)」
寒いですね~(>_<)
こんなに寒いのに今度の舞台の季節は夏。
ですので衣装は半袖。
しかし今の時期、Tシャツならともかく半袖シャツはあんまり見ないですね。
半袖求め、下北沢・新宿・池袋・上野などなど買い物に出かける。
アメ横散策途中、お腹が空いたので秋葉原にあるトルコ料理のお店スターケバブに♪

店頭ではお馴染みのトルコ料理独特大きな肉の塊をそぎ落とす光景が。
ここはイートインで料理を楽しむ事もできますが、人気があるため満席。
テイクアウトで。
普段はピタパンにお肉と野菜を挟み、辛口のソースをたっぷりかけたドネルサンドを食べるのですが、今日は気分を変えて「イフティヤール」を注文♪
フランスパンにたっぷりのドネルケバブ、フレッシュ玉ねぎスライス、トマトが入っています。
これがデカイ!
SUBWAYのロングフット(30cmほど)くらいデカイです(>_<)☆
ボリュームあります♪
このメニューはお肉の味を楽しむためソースはかかっていません。
お好みによってお店の方に言えばソースをかけてくれます(^-^)

「ホリデイ」試写会観てきました♪

2007年02月15日 03時47分58秒 | 映画
☆「ホリデイ」
監督:ナンシー・マイヤーズ
出演:キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック、イーライ・ウォラック、エドワード・バーンズ


「恋愛適齢期」のナンシー・マイヤーズ監督が贈る傷ついた男女がおりなす心温まる恋愛物語。
この作品の核となる<ホーム・エクスチェンジ>
TVや雑誌で見たり聞いたりした事はあるのですが(^-^;
<ホーム・エクスチェンジ>とは条件の合う者同士が休暇中に家も車もそっくり交換することで、主にネット上でのコミュニケーションによって成立し、欧米では一般化していることもあって密かな注目を集めているそうです。
日本ではまだ馴染みが薄いですね(^-^;

キャメロン・ディアス、ちょっと老けたなぁ(^-^;という感じがしましたがそれでもキュート♪綺麗です(^-^)
やっぱり僕はコメディのキャメロンが好きだなぁ(^-^)
ジュード・ロウ、最初はただのスケコマシかと思いきや、悩める男を演じています。「グラハムの秘密」には心温まり涙、涙(T-T)

都会的で洗練されたキャメロンとは対照的なロンドンの田舎に住む女性を演じたケイト・ウィンスレット。
彼女がまたいい!
コメディ作品のケイト・ウィンスレットってあんまり観た事がない気がするのでなんか新鮮(^-^)
「タイタニック」「グッバイ・モロッコ」や「クイルズ」の彼女大好きです(^-^)☆
ジャック・ブラック相変わらずいい味だしてます(^-^)
お馴染みの歌声も披露しています☆
隣人の引退した脚本家アーサーを演じているのはベテラン俳優イーライ・ウォラック。
知らない方は多いかと思いますが、イーライ・ウォラックはリー・ストラスバーグと共にアクターズ・スタジオを創設した人。
僕の尊敬するメソード俳優です(^-^)☆
そのせいか、カメオで「おぉぉぉぉ!!!!!」という名優がセリフ無し1カットだけ出演しています(^-^)
このシーンがまた笑えます☆

この作品僕の好きなジャック・ブラックが出演しているのですごく観たかったです(>_<)☆公開は来月かぁと思っていたら、同期のゆきちゃんが行けなくなり、「かわりに行かない?」とメールが♪
すげ~うれしい(>_<)☆
ゆきちゃん、ありがとうね!
いや~、面白かった~(>_<)♪
スイッチ入ったのかなんなのか、始まってケイト・ウィンスレット(アイリス)のシーンから涙(^-^;
最初から最後まで感動☆
なんか他人事のような気がしなくて気持ちがすごくよくわかったりして(^-^;(笑)
あまりにもうまくいきすぎる展開はどうなの?っと思ってしまうかもしれませんが、そこはそれ、ラブロマンスの恋愛映画☆気にしない気にしない(^-^)♪
僕にはハマった作品で2時間15分があっという間、心が温かくなり観終わった後幸せな気持ちになれる映画でした(^-^)
ホント、こういった作品を観た後は人にも優しくなれる気がします♪
数時間だけですが(^-^;(笑)
音楽も良くてサントラ欲しいかも(^-^)☆


☆上映前の予告でスピルバーグ総指揮、マイケル・ベイ監督の「トランスフォーマー」の予告編が流れる。
僕はもう20年くらい前に放送されていた最初の「トランスフォーマー」と続編の「トランスフォーマー2010」が大好きで(^-^)(それ以降のやつは知りませんが)
ですので映画楽しみな反面、少し不安が(^-^;
今まではネットで少しだけ流れていたのですが、今回は長めで、トランスフォーマーの姿も☆でもなんかゾイドっぽくて、「トランスフォーマー」とは少し違うような感じが(^-^;

菜来軒の「ジャージャー麺」♪

2007年02月14日 23時08分43秒 | 食べ歩き♪
☆菜来軒の「ジャージャー麺」
3階で稽古後、地下劇場で俳協プロジェクトHのゲネを観させてもらう♪
その後、稽古場の隣駅中井にある菜来軒で同期のみーくんと夕飯を食べる。
ここのジャージャー麺旨いです(>_<)♪
甘辛い肉味噌がたっぷりのっていて、そこにシャキシャキのきゅうり。
なによりもうれしいのは麺が冷えている事☆
大体ジャージャー麺は熱盛りが多いのですが、僕は冷たい方が好み。
やっと理想のジャージャー麺にめぐり会えたかも(>_<)♪

食べ終わった後、みーくんと別れ、同じく同期のゆきちゃんからもらった「ホリデイ」の試写会を観に有楽町へ向かう☆

DVD「MAX!!!鳥人死闘篇」観ました♪

2007年02月13日 02時45分35秒 | 映画(DVD)
☆「MAX マックス!!!鳥人死闘篇」
監督:ジュリアン・セリ
出演:チョウ・ベル・ディン、ウィリアムス・ベル、ロラン・ピエモンテージ、 シャルル・ペリエール、ギレン・ヌグバ・ボイェケ、マリク・ディウフ、ヤン・ノウトゥラ、エロディ・ヤング


フランス・パリで独自の武道を追求する集団YAMAKASI。
主演作「YAMAKASI」で全世界の度肝を抜いた7人の鳥人“YAMAKASI ヤマカシ”が驚愕の進化を遂げ、格闘アクション界に殴り込みをかけたハイパーアクション映画。
「007カジノロワイアル」でのオープニングシーンでのアクションも記憶に新しいですね☆
最近CGやワイアーアクションに少し飽き気味な感じの僕には、このYAMAKASIが繰り出す生身のアクションは新鮮で圧巻!
ただ、ただすごい!の一言(>_<)☆
なんか全盛期のジャッキー映画を思い出します(^-^;
アクションはめちゃくちゃすごいです☆
でも内容の方はいまいち(^-^;
ゲームの映画化作品や、ひと昔前の香港映画を観ている様。
単純明快、ヒネリもなんにもありません。
まぁ、YAMAKASIのPVを観てるような感じですかね(^-^;
疲れている時や、あんまり何も考えたくない時なんかにはよいかも(^-^)☆

ルレレーヴのNYクリームチーズ♪

2007年02月13日 01時58分17秒 | 食べ歩き♪
☆ルレレーヴの「NYクリームチーズ」
濃厚かと思いきや意外とアッサリめ☆
食べやすく甘酸っぱいイチゴとブルーベリーの酸味が良く合います♪


☆3階で稽古後、俳協のプロジェクトHの仕込みのお手伝いに地下劇場へ。
そこで同じく仕込みの手伝いに来ていた文学座付属演劇研究所で同期だった凸と会う!
いや~、すごい久々!
彼女の元気な姿が見られてうれしかった~(^-^)♪
今回凸は仕事の都合で舞台には出演していないのですが、他に演劇研究所同期だった2人も出ています(^-^)☆
2月14日(水)~18日(日)

今週水曜からです♪
あっ、僕はもちろん出てないです(^-^;

プチたい焼きいろいろ♪

2007年02月12日 02時34分49秒 | 食べ歩き♪
☆プティカスタの「たい焼き」
プランタン銀座にあるプティカスタ。
ここは無菌鶏卵と北海道牛乳を使い、ホットケーキのようにふんわりとした食感のプチたい焼きのお店。
種類も豊富で10種類。
マロン、カスタード、メープル、プレーン、キャラメルフレーク、バターパンプキン、つぶあん、チョコ、スイートポテト、クリームチーズ。
1口サイズで食べやすく、冷めても美味しいですが、温めて食べるとより美味しい(^-^)

☆ガリガリ君の占いで大吉が♪

これはアタリなのかな(^-^;?

「Gガール破壊的な彼女」観てきました♪

2007年02月11日 00時36分37秒 | 映画
☆「Gガール破壊的な彼女」
監督:アイヴァン・ライトマン
出演:ユマ・サーマン、ルーク・ウィルソン、アンナ・ファリス、レイン・ウィルソン、エディ・イザード、ワンダ・サイクス

監督は「ゴーストバスターズ」のアイヴァン・ライトマン。
スーパーヒロイン・Gガールを「キル・ビル」のユマ・サーマンが演じます☆
ユマ・サーマンは「バロン」のヴィーナスがすごく幻想的で綺麗、とても印象的でした(^-^)
それと僕にとっては「キル・ビル」試写会の舞台挨拶でのハプニング☆
これは一生忘れられません(>_<)♪

このGガール、ブルガリの店に強盗が入れば、美しいブロンド・ヘアーをなびかせて超音速で空を飛んで駆けつけ、強盗団の放つ銃弾も鋼鉄のセクシーボディで跳ね返し、強盗団を車ごと抱え上げて警察署まで連行。
また、ブロードウェイで大火災が発生すれば、身体を高速回転させて炎を消してしまい大活躍。

しかし恋になると嫉妬深く裏切りは一切許さない。
嫉妬による復讐のエネルギーで、何もかも破壊してしまうそのパワーは恐ろしい(>_<)
おまけに人間離れしたパワーによるベッド・テクニックは想像できないほどの激しさ、凄まじさ。
劇中でのHシーンには大笑い(^-^)
コスチュームもお洒落です♪

内容的にも作品的にもB級映画、まぁ、いってしまえばおバカコメディ☆
真面目に観てたら楽しめません。
何も難しい事考えずに観る事をオススメします(^-^)
僕は楽しめ、笑わせていただきました(^-^)☆

初日という事で、「Gガール石鹸」もらいました♪

先日観た「ウエディング宣言」に出演していたワンダ・サイクスもいい味出してます(^-^)☆

万世の「パーコー麺」♪

2007年02月10日 21時06分26秒 | 食べ歩き♪
☆肉の万世本店1Fにある万世橋酒場の「排骨(パーコー)麺」
朝友人のヨダさんから「ヒマ?昼飯食べない?」という電話で目が覚める。
1時間後秋葉原で合流☆
時刻は昼時、お腹も空いてきたので万世橋酒場へ「パーコー麺」を食べに行く。
うれしい事におごってもらっちゃいました(>_<)♪
あっさりスープにもちもちの麺、その上にはカラっと揚がった豚ロースのから揚げが☆
このパーコー、味がとても濃くてご飯が欲しくなるほど(^-^)
秋葉原では有名ですね☆


DVD「プルートで朝食を」観ました♪

2007年02月09日 01時05分39秒 | 映画(DVD)
☆「プルートで朝食を」
監督:ニール・ジョーダン
出演:キリアン・マーフィ、リーアム・ニーソン、ルース・ネッガ、ローレンス・キンラン、スティーヴン・レイ、ブレンダン・グリーソン


「クライング・ゲーム」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のニール・ジョーダン監督が激動のアイルランド現代史を背景に、ポジティヴで明るさを失わない1人のゲイの青年の波乱の人生を軽妙なテンポで綴った傑作ドラマ。
主演は「バットマン ビギンズ」「28日後・・・」のキリアン・マーフィ。
どんな苦境に陥ろうとも、明るく前向きなゲイの青年キトゥンを見事に演じています☆
すごく自然で、これがまたキレイ(^-^;
全編ブラックなユーモアと痛烈な風刺に満ちた現代の御伽噺。
主人公が妄想する空想の世界、所々に登場する小鳥たちがシュールでおかしい(^-^)
IRAの爆弾テロが各地で起きていた激動のアイルランド。
主人公キトゥンの幼馴染たちも次々とその渦に巻き込まれていきます。
ともすれば悲惨で辛くなりがちな内容なのですが、この主人公の明るい性格のおかでしょうか、まったく悲惨さを感じさせず、観ていて爽やか、どこか心温まる(^-^)
ですから皆がこの主人公に魅かれ彼の周りにはいつも人が集まるのです。
物語は36章からなっていて、主人公キトゥンの[自分の居場所探しの旅]を描いています。
[自分の居場所]・・・
劇中爆破テロ犯と誤認逮捕され、警察の過酷な取り調べを受けた後釈放されたキトゥンが刑事たちにもらすセリフには涙(>_<)
感動しました(>_<)☆

ルベッツの「シュガー・ベイビー・ラブ」、モリス・アルバートの「フィーリングス」、ダスティ・スプリングフィールドの「風のささやき」、T-REXの「チルドレン・オブ・ザ・レボリューション」など70年代を代表する人気楽曲が多数起用されていて物語をさらに面白くしています(^-^)
オススメです(^-^)☆