りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

「ダレン・シャン」観てきました♪

2010年04月26日 06時25分19秒 | 映画
☆「ダレン・シャン」
(原題:CIRQUE DU FREAK: THE VAMPIRE'S ASSISTANT)
監督:ポール・ワイツ
出演:クリス・マッソグリア、ジョシュ・ハッチャーソン、ジョン・C・ライリー、ジェシカ・カールソン、渡辺謙、レイ・スティーヴンソン、パトリック・フュジット、ウィレム・デフォー、サルマ・ハエック、マイケル・セルヴェリス、ダニエル・ニューマン、モーガン・セイラー、ドン・マクマナス、コリーン・キャンプ、オーランド・ジョーンズ、フランキー・フェイソン、トム・ウッドラフ・Jr、ジェーン・クラコウスキー、クリステン・スカール


ダレン・シャン原作のファンタジー小説を「アバウト・ア・ボーイ」のポール・ワイツが監督、映画化。
友人を救うためにハーフ・バンパイアとなった少年の活躍を描いたダーク・ファンタジー。
ハーフ・バンパイアとなった少年ダレン・シャンを演じるのはクリス・マッソグリア。

ハーフ・バンパニーズとなりダレンと敵対することとなる元親友のスティーブには「ザスーラ」、「テラビシアにかける橋」のジョシュ・ハッチャーソン。

ダレンの主人となるバンパイア・ラーテン・クレプスリーには「シカゴ」、「俺たちステップ・ブラザース -義兄弟-」のジョン・C・ライリー。

シルク・ド・フリークの団長ミスター・トールには渡辺謙。
ハゲヅラ&デカ頭&デカ身長の特殊メイクで登場。
これには驚き(^-^;

フリーク一座の一員・予知能力を持つひげ女・マダム・トラスカには「デスペラード」シリーズ、TVドラマ「アグリー・ベティ」シリーズのサルマ・ハエック。

クレプスリーと因縁を持つバンパニーズのマーロックには「キング・アーサー」、「パニッシャー:ウォー・ゾーン」のレイ・スティーヴンソン。

バンパイア将軍の一人でクレプスリーの旧友ガブナー・パールにはウィレム・デフォー。

フリーク一座の一員で長い尻尾を持つモンキーガール・レベッカにはジェシカ・カールソン。

フリーク一座の一員で蛇少年のエブラ・フォンには「ホワイト・オランダー」、「ホースメン」のパトリック・フュジット。

バンパイアとバンパニーズとの争いを目論むミスター・タイニーには「ザ・メキシカン」のマイケル・セルヴェリス。

世界中で多くのファンを持ち、日本でもコミック化され人気となった本作。
原作&コミックは未読なのですが、バンパイアものという事でこれはバンパイア好きとしては鑑賞しないわけにはいかないでしょう(^-^)

劇中に登場するのバンパイアは、生きるために最低限の血を吸うも殺さない掟をたてたバンパイア一族。
☆人間と比べて生命力があり、力や身体能力も優れており、テレパシーや高速移動なども使える。
☆陽の光に弱く、日中はハーフ・バンパイアに守られ棺桶に入って眠る。

そのバンパイアの従者となるハーフ・バンパイア。
元は同じ同属でありながら掟に背きバンパイアと敵対する好戦的なバンパニーズ一族。
そのバンパニーズの従者であるハーフ・バンパニーズが登場。

ジョン・C・ライリーやウィレム・デフォーなどの個性的なキャスト、バンパイアやバンパニーズの設定やフリークス一座など面白くなる要素満載なはずなのに、どこか安っぽく感じてしまうのは何故だろう(^-^;?
テンポも悪く、これといって盛り上がりもなし。
何よりも登場キャラクターが地味で魅力を感じないのが致命的か(^-^;

主人公が家族や友人、生活を捨てハーフ・バンパイアになる過程が何の葛藤もなく軽過ぎで全く感情移入できず。
う~~~ん、やっぱりバンパイアものはアタリハズレが大きい(^-^;

一応、続編も予定されているみたいなので次回作に期待☆

いまさらだとは思うのですが・・・

2010年04月26日 04時17分15秒 | 今日の出来事
☆今夜は星がキレイですね~。
ここ最近、また眠れない日がつづいてる。
元来神経質な性格なんで、悩み事や考え事なんかがあると眠れなくなってしまう(^-^;
部屋に1人でいると息が詰まりそうになるので、そんな時は夜中だけど気晴らしに散歩に出かけ、公園で1時間ほどぼ~~~~~~っとするのね。
ホント、なんとかしたいわ。

☆深夜、TVをBGMに日記を書いていたらその時放送されていた「ケロロ軍曹」にハマってしまう(^-^;(笑)
「ケロロ軍曹」初めて観ました。
これ面白い(笑)
さぁ、日記のつづき書こう☆