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FIGURE SKATINGとおいらの日々(・∀・)φ

フィギュアスケート応援ブログ。女子シングル中心に更新。滞りがちですが生きてます。

全米 シズニーが初制覇!

2009-01-25 21:00:28 | フィギュアスケート全般

   


 し、しずにーーーーーーーーーーヽ(゜∀゜)ノ

まだ信じられない!!(笑)
なんてことだ!
シズニーがSP首位、FS3位の総合1位!!

すごい!すごい!

どこの教会で悪魔払いをしてきたんだ!本当にスゲェ!

おめでとう!


キミーにつづいてエミリーまで欠場、現女王だったミライも故障で
暗い全米になりそうだったけど、シズニーが表彰台を笑顔で照らしてくれました!

   

シズニーが真ん中に!!こんな笑顔は3年ぐらい見てなかった気がする
そしてキャロラインの写真のポジション取りは相変わらずスゲェ!!(笑)
みろ!まるで2位のようだ!

おいらの「アリッサ」フォルダが久々に素敵な笑顔のシズニーで更新されましたw
すごい嬉しい

よかったねぇ
ボイタノやゆかさんも喜んでるだろうな
転倒さえしなければと言われ続けて21歳にして初めての全米タイトル獲得
ナショナルチャンプの肩書きがこれから付くんだと思うと本当に感慨深い

おめでとう



そしてジュニアの方はDDリャンが優勝!

前にDDのことは書いたっけ?そのうち全米制するに違いないと思ったけど
ついこの前までノービスだったのにジュニアでもきましたね(・∀・)
ノービスからDDはたしか全種類のトリプル跳んでいたしこのままどんどん突っ走ってもらいたい
しかし大きくなったなー子供の成長は早いw

   


それにしてもね、とうとうアメリカのジュニアの表彰台もアジア系で埋まりましたよ・・・
エリーカワムラをのぞいて中国系だったかな?
エリーは両親とも日本人でミライタイプだったと思う

ぱっとみて全米とは思えない表彰台の面々だけど、これからアメリカをしょって立つのは彼女たちだろうな


キミー全米欠場

2009-01-19 13:25:53 | フィギュアスケート全般
icenetworkトップに出ているキミー・マイズナーの全米欠場

どうやら怪我らしいが・・・


再起をかけての全米を楽しみにしていたのに残念(´・ω・`)
ワールドも絶望的だろうな

トッドやキャラハンと一緒にジャンプを取り戻すための練習を頑張ってたから
ダウングレードを取られやすかったジャンプさえ改善できれば点数は飛躍的に伸びる

スケアメ、ロシアとも8位だったけどPCSはそこそこでているし今シーズンこれからだったのに


アメリカ女子のワールド2枠はローティーンのふたりになりそうな予感



マイヤーもナショナルズを欠場しているしプレ五輪シーズン
ベテラン勢や、体形変化などの難しい時期に差し掛かる選手、故障持ちの選手たちは正念場になりそうだ

2010

2009-01-16 00:52:25 | フィギュアスケート全般

小塚「気持ち高まってきた」…バンクーバー五輪マスコットが初来日
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20090115-OHT1T00070.htm

2010年バンクーバー冬季五輪(2月12日開幕)の公式記念コインの発表会見が
14日、東京・赤坂のカナダ大使館で行われ、男子フィギュアスケートの新星、
小塚崇彦(19)=トヨタ自動車=が特別ゲストで出席。
同国の王室造幣局から金、銀の2種のコイン8点、約30万円相当を贈呈され、
五輪マスコットのスーミ、クワッチ、ミーガ(いずれもクマなどをイメージした想像上の生き物)も初来日。
一足早く五輪気分を独占した小塚は「気持ちが高まってきた。昔からの夢だった五輪に絶対出て、このコインと同じ色のメダルを目指して頑張りたい」。

今季の最大目標は、五輪での出場枠が決まる世界選手権(3月23~29日、米・ロサンゼルス)での表彰台だ。


  



バンクーバーのマスコットいいじゃん
なんかトリノのやつちょっと裏がありそうな顔してたしな(笑)
ちくわみたいな名前のやつ、かわいい


小塚も新成人!全身プラダとは・・・試合もそれぐらい・・・いや、いいや


あけましておめでとうございます

2009-01-02 14:14:58 | フィギュアスケート全般

今年もよろしくおねがいします(・∀・)


新年といえどおいらはめんどくさいのでなんにも目標とかないです
何にもがんばりません( ´∀`)

ですが、新しいことにチャレンジしようとか思うアグレッシブな人たちもたくさんいるようですね
去年発表された恒例の「今年の漢字」も「変」
オバマが掲げたのもChange


新しい年っつうことで、変化を求める気分にこの人もなったんでしょうか

  

アダム・リッポン



チームモロゾフを離れることになりました
新コーチはオーサー

数ヶ月前からアダムは新コーチを探すらしいとか言ってましたがやっと正式に決まりましたね




Adam Rippon: A Happy New Year Dawns


アメリカのアダム・リッポンは2009年が素晴らしい年になると信じている。

元日、ライジングスターアダムは新コーチであるブライアン・オーサーとともに、
彼の新しいトレーニング地であるToronto Cricket, Skating & Curling Clubにいた。

リッポンは、これ以上になくうれしいと言った。
彼は新しい振付師になるデヴィッド・ウィルソンにも興奮していた。

現ワールドジュニアチャンピオンは2009年の手始めに彼のSPをクラブの後援者の前で演じた。
フルタイムでトロントに移ったのは12月28日からだったが、観客の中にいた若い女の子たちからの拍手と声援から察するに、すでに新拠点で彼にはファンクラブがあるようだった。

リッポンは、11月に前コーチであるニコライ・モロゾフのもとを離れることを決め、彼と家族にとってベストであると勧められたのがオーサーのチームだったと言った。

「僕はロシア杯の前から新しい環境が必要だと思っていました。」アダムは言った。
「ニコライとロシアへ行ったあと、家に帰ってから彼に電話して、もっと僕に専念してくれるコーチと一緒にやりたいと伝えました。」

「ニコライは多忙だから僕に十分な時間をかけてはくれない。
僕はそれが他にたくさんのハイレベルな選手をかかえてるからだってわかってはいました。
でもハッケンサックで僕は長時間ひとりで滑らなきゃならなかった。」

リッポンはモロゾフとの期間はいい経験になったと言う。
「ダイスケ・タカハシやミキ・アンドーと一緒に滑るようになった。
ニコライにとっても僕にとっても大きな一年だったし、僕は彼についてから本当にたくさんのことを学んだんだ。」

「でもこの夏はダイスケが去って、ノブナリ・オダとフミエ・スグリが来てニコライは他にも多くの生徒を抱えたから、
僕との時間はごく限られたものになってしまったし、練習環境は以前とは一変してしまった。」

リッポンはトロントトレーニングセンターでの環境をそれとは真逆だと語った。

「ここは反対にいつもいい感じで、このクリケットクラブに一歩入った瞬間から、ここならもっと滑れるって思ったくらいだった。」

「ここはいいチームですよ。」オーサーは言った。
「我々にはユナ・キムのためのシステムがあって、小さな子供たちにも使用し始めているしアダムにとってもいいものになる自信がある。彼はすごくなる。」

リッポンは、かつてものにできなかった両方のプログラムが完璧なものになったと言った。
ウィルソンはSPに磨きをかけ、FSを変更した。
「デヴィッドと僕はステップに手を加えました。FSに関しては全て。いいものになると信じてます。」

オーサーは先約があるので全米にはこないという。
「全米選手権のある週は、オタワのRideau Canalにクラブのアダルトスケーターたちを連れていかなければならないんです。
ずっと前から取り決めていたことだから変更はできないんです。」

全米では前カナダチャンピオンのカレン・プレストンがアダムに同行することになる。
ウィルソンもついていく予定だ。





なるほどすでにオーサーと頑張っている様子(・∀・)

新タッグはオーサー不在ながらも全米でみられそう

アダムはカナダ系の滑りにあっていると思うし3Aに関してブラッシュアップされるかもね


ただおいら個人的にはオーサーのあのふざけた発言(本当に言ったと仮定して)以来、
彼は完全に信用できない人間だと思ってるんでアダムがオーサーにつくのはちょっといやだな
その点だけでは心配だ・・・(´・ω・`)

モロゾフはアダムの言うとり生徒が多いし何よりハイレベルな生徒が多いから
こういう理由で他チームに移る選手が出るのは必然
以前からいる生徒にはもう少し時間と手間をかけてあげてもいいんじゃないかなとは思う

でも織田とアダムを比べたら織田の方が重視されてしまうんだろうなぁ
いずれモロゾフ自身がこのやり方を続けることで身を滅ぼすことにならなければいいけど・・・


なんにしても新しい環境で楽しく頑張っているっぽいのでよかった
秋ぐらいから新コーチの話が出て、GPS中にもチームモロゾフの中にアダムがいなかったから心配だったけど
アダムの言うとおり2009年が彼にとっていい年になるようにおいらも応援します


オーサーと言えば今はユナちゃんってことで、ずいぶんと韓国では人気っぽいよな
アダムは以前から韓国のスケートファンから人気だったしオーサーに移ったことで
ファンクラブ(まじかよw)とか新しいファンとかたくさんできると思うしよかったのかな(・∀・)

アダム新拠点でもがんばってな!



気をつけましょう(・∀・)そしておめでとう

2008-12-18 01:20:36 | フィギュアスケート全般
テリー伊藤 氷上で骨折していた!

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081218k0000m040025000c.html


ごめんねテリー笑っちゃった・・・( ´∀`)
おいらたち口うるさいばっかりのトーシロも気をつけねえとな!w






今日はミキティの誕生日です・・・唐突ですがおめでとう!(笑)

二十歳最後の演技がGPFのFSでした
よかったね

21歳、女子スケーターとしては円熟期に入るんでしょうか・・・
どんな演技だろうといつもおいらの中ではいつも一等賞です
おめでとー


        

グランプリファイナル 2008

2008-12-02 23:29:33 | フィギュアスケート全般
ファイナルもうすぐです

出場者はっときます



男子
http://www.isufs.org/events/gp2008/gpsmen.htm

女子
http://www.isufs.org/events/gp2008/gpsladies.htm

ペア
http://www.isufs.org/events/gp2008/gpspairs.htm

アイスダンス
http://www.isufs.org/events/gp2008/gpsdance.htm




女子は3人も日本から出場

スーパー名古屋人のカカロット、ベジータ、ラディッツです

  


まずはみんなベストの状態でいい試合が見られればいいんだけど、
やっぱり気になるのはジャンプ

今シーズンは全体的にジャンプの判定がかなりシビアな印象

苦言を呈している選手もちらほらいるけど、消極的にならずにファイナルではどんどんチャレンジしてほしい
各GPSの大会みたいにファイナルがかかってるわけでもないしね


特に真央ちゃんの3A

NHK杯では素晴らしすぎるFSを見せてくれて本当に感動した
2つめの3AはDGされていたけど、ああいう風に積極的にトライしてほしい!

        


それからミキティのクワドね
ファイナルでは入れるてくるんじゃないかなーと思っているんだけど、どうだろ?

四大陸で挑んだとき失敗はしたけどすごくいい笑顔をしていたからやっぱああいう演技が見たいね(・∀・)


それと、3-3持ちがどれぐらい認定されるか

ここまでユナちゃん以外は今シーズンみんな3-3のDGを経験してるから
大技も大事だけど3-3を綺麗に降りて認定されることを期待


真央ちゃんはまだ一度も3F-3Loの認定をもらっていないし、ミキティは一回だけだから認定されるといいな~(・∀・)





男子は日本からはただ一人小塚が出場
頑張ってもらいたい

クワドへの挑戦も楽しみにしてる(・∀・)
ここまでの試合ではどちらも転倒でダウングレード
次こそいける!頑張れ!



さて、小塚と言えば、もじもじこづこづから、じみじみこづこづへの華麗なる転身をしました

若手男子の一角を立派に担ってくれて頼もしいですね



華やかな男子トップシックスの中でも異質の地味さを誇るサラブレッド!
やっぱり衣装が問題なのか?


    

      おお こづか あなたはどうして無地なのだ!





とりあえずファイナル初出場って記念すべきことだし衣装をアップグレードしようぜ!

みんなからちょっとずつ飾りを分けてもらうとかしてさ
ちょっとずつくっつければいいよ







ちょっとずつ・・・







      
   誰のどの衣装からなにを分けてもらったか一発で分かった人はかなりヒマです







やっぱり今の小塚が好きだ





あ~あ
熱出しながらこんなもの書いてるおいらってなんなんだろう
寝よう




とにかく、怪我をしてる選手や体調が悪い選手もいるようだけどファイナルまであと少し

みんながんばってくれ!



放送予定とかこのへん
http://www.tv-asahi.co.jp/figure2008/pc/gponair/index.html

あの人は今

2008-10-31 17:08:20 | フィギュアスケート全般
ズコウスキーの引退からもう半年くらい経つんですね

スケートの、特にシングルってたった半年でいろんなものが変わっちゃう
下剋上によって大きく表彰台メンバーが入れ替わったり、ルールが変わったり、
ニューフェイスがでてきたり、誰かがいなくなったり・・・

選手生命も短いスポーツだけど、それはその分その後の人生も他のスポーツと比べて長いということだ

志半ばで引退した選手たちが新しいステージでうまくいくように願うばかりです

さて、ズコウスキーですが、引退後の記事が出てました
スケアメの最中でなかなか書けなかったけど訳のせるので興味のある人はどうぞ
ほんとに適当です




Zukowski begins new life chapter


トールサイズのコーヒーカップとたくさんの教科書を小脇に抱えてLiacouras Walkを歩くクリスティン・ズコウスキーは、テンプル大の学生らしく見える。
5フィート1インチの彼女の歩みは小さなものだが確かな優美さと、笑顔には自信が湛えられている。

年齢を超えた、もっともな理由から彼女は他の新入生たちより大人びて見える。
youtubeで彼女の名前を検索すること ― それは彼女に関して求められる説明そのものである ― はズコウスキーの大学の友人たちが自分たちの仲間がいかに優秀なフィギュアスケート選手であったかを発見した方法だった。

「友達がyoutubeで私のことを検索して『こんなにすごかったって言ってくれればいいのに!』って言うんです」
ズコウスキーは自らの名声について恥ずかしそうに言って笑った。

ズコウスキーは5歳でスケートを始め、7歳にはもう試合に出場した。
両親、きょうだいを含む彼女の家族はペンシルバニアのワーミンスターからデラウェアのニューアークに引っ越すことにし、そのときには彼女が8歳だったのでデラウェア大学で練習することが出来た。

14歳、多くのティーンエイジャーが成績やテレビゲーム、異性に夢中になる頃、
ズコウスキーはトリプルを降りて全米ノービスチャンピオンになった。
多くのエリートスケーターが在籍する学校に入学する以前の2年はホームスクールだったように、高校生活はトレーニングスケジュールに合うようにしつらえられた。
その学校は生徒にトレーニングするための時間を許可した。

「私たちがトレーニングできるように12時に学校を終わりにしてくれます」ズコウスキーは言った。
「1セッション40分を4回滑って、それからトレーニングをしてバレエ、そのあと6時ぐらいに家に帰って宿題を始めるんです」

彼女は以前行ってきたスケジュールについて屈託なく話した。
まるで試合のために6時間以上も練習に費やすことがティーンエイジャーにとって普通であるかのように。

ズコウスキーがスケートを通じて楽しんだ旅は、彼女の年齢にしてはとても広範囲に及ぶもので、それは誰かに近くのリンクに急いで行き、すぐにレッスンを始めたくならせるのに十分だろう。
飛行機は彼女を、イタリア、クロアチア、アンドラ、フランス、そして中国へ運んだ。
パリへ行ったときのことを話すとき、エッフェル塔を訪れたことを思い浮かべ、
ズコウスキーは目に見えて顔を輝かせるのだった。
「見て回る時間はそんなになかったけど」彼女は言った。

スケートのための膨大な努力があってこそ、そんな旅があったのだった。

高校時代、ジュニアの終わりには、スケート界においてズコウスキーが期待の星であるのは明らかだった。
彼女はすでに全米ノービスチャンピオンであり、全米ジュニアで2位、さらには世界ジュニアで3位であったのだから。

トップまであと少し、という素晴らしい選手の一人であったズコウスキーはもう一段階上の世界へ行くという覚悟が出来ていた。
しかしズコウスキーにとっては不運なことに、彼女の健康状態は違うプランをもっていた。

16の時、痛みは始まり、最初は単に背中のアライメントのずれによる痛みだと推測した。
しかし数え切れないほどの医師との予約、検査の後、椎間板ヘルニアと圧迫骨折が背中に見つかった。
「やり遂げようと思ったけど、これ以上は頑張れなかったんです」ズコウスキーは言った。
彼女のスケートキャリアの中で特に大変だった時期のことを思い出すと、しばらく彼女の陽気な性格は影を潜めた。

多くのティーンエイジャーがどの大学に通うか決める一方でズコウスキーは人生を変える決断に直面していた。

「リンクでママに電話をして、これ以上は頑張れないと伝えたのを覚えてます」彼女は言った。
その電話をもって、ズコウスキーのフィギュアスケートキャリアは終わった。


現在、テンプル大でBTMMを専攻し、ズコウスキーは新しい人生の章を始めている。

彼女の家族もCherry and Whiteだ。(テンプル大の校友組織だと思う)
父親はテンプルのスポーツマネージメント部門で働いているし、
クリスティンの妹はすでに2010年に高校を卒業したらテンプル大への進学を考えている。
ズコウスキーは将来スポーツ放送局で働きたいという。

「すごく残念です」彼女は言った。

「プリシラ・ヒルにコーチを変えたとき、彼女とのトレーニングでほんとにすごく進歩したんです。
 だからよくなったと思っていた背中がそんなとき痛み出したのには悩まされたけど」

だが、ズコウスキーはフィギュアスケートの厳しい世界が彼女に教えた教訓を心から幸せで、有難いことだと思っている。
彼女はテンプルでのキャンパスライフが大好きだし、すでに彼女は学生組織に参加もしている。
結局、じっと座っていることは彼女の性に合わないのだろう。

「スケートが私を他の人より早く大人にさせてくれたと思うんです」彼女は言った。
「やるべきことをやってきた、それをさせてくれたスケートに感謝しています」





おいらのようなテキストイングリッシュではよく分からないとこも結構あったんで
もうちょいちゃんと読めたらいいなぁ・・・勉強しなおそうかな
そういえば日本の大学って自分で勉強しない限り英語ってほぼ取らずにすんじゃうところあるよね


早くもアメリカンガールの第3次成長期が訪れているのが少々ショックです・・・(^ω^;)
これはおいらの知っているズコウちゃんじゃない
アメリカ食文化おそろしや・・・


BTMMっていうのはBroadcasting, Telecommunications and Mass Mediaのこと

テンプル大学は法律関係で強いって聞いたことあったし、
前のインタビューではスポーツ弁護士だったかになりたいって言ってたけど今はこっちで頑張っているらしい(・∀・)

またどっかで見られたらいいなー

レナちゃん記事といろいろ

2008-10-10 14:04:23 | フィギュアスケート全般
肺がん克服「役立てる機会に」 フィギュア・井上がCM出演

http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200810090105.html


日本出身で、フィギュアスケートの米国ペア選手として活躍する井上怜奈(31)が、
がん保険のテレビCMに出演している。肺がんを克服して06年トリノ五輪代表になった井上は
「私の姿を見て励まされたという声を聞くと光栄。多くの人に役立てる機会が持ててうれしい」と話す。

20歳の時に父雅彦さんを肺がんで亡くし、98年には自分にも同じ病気が見つかった。
だが、これを乗り越え、00~01年シーズンからジョン・ボルドウィン(34)とペアを組み、06年全米選手権で優勝。トリノ五輪に出場した。そんな生きる強さに注目したアメリカンファミリー生命保険会社が出演を依頼した。

07年世界選手権(東京)の後、井上は現役引退を表明したが、今年初めの全米選手権から復帰。08~09年シーズンは、24日からのグランプリシリーズ開幕戦、スケートアメリカに出場する。
「今は精神的にモチベーションもあげてやっていける。バンクーバー五輪とかあまり先のことを考えず、次にあるイベントや試合に集中していくだけ」と話している。(坂上武司)







内容は特に目新しいものではないけど、スケアメにむけてこっちも注目したい(・∀・)

人気の選手にはじゃんじゃんスポンサーがつくけど少なくても良い企業に出会えて
いい形でサポートしてもらえることは幸福だと思う

レナちゃんの場合は、本人の経験からアフラックはぴったりだと思うし
実際、彼女の存在はがんと戦っている人たちの励みになるだろう


いいCMだよなあ、あれ

いまだに流れるとつい手をとめてしまうもん



ちょっと私的な話だけど、おいらのかーちゃんはこのCMを見て乳がんの検診にいくようになりました

なんでって聞いたら「なんとなく」だそうだけど(笑)

CMを見て、「この人たちの演技次いつ見られるの?」って聞かれたので
ちょうどCOIに行く前だったおいらはこっそりとかーちゃんの分のチケットを追加したのでした(笑)
前からレナ&ジョンは知っていたし、トリノもばっちり見ていたけど
実際にCOIで二人の演技を見てすっかりファンになったらしいかーちゃんは
帰ってきてあらためてCMをみて検診に出かけましたとさ

あ、そうそう、おかげさまでなんともなかったです



ま、そんな効果も生んでるんすわヽ(´ー`)ノ



スポンサーについてだけれど、たとえば、南里くんが「ふくや」に就職すると決まったとき、
男子選手もこうやって競技を続けていきやすい環境になるのはうれしいなと単純に喜んだけど
その後のふくやさんの彼へのサポートとかを見聞きするとすごーくあったかいでしょ


スポンサーってお金を出す、出されるの関係ではなくて、まず応援したいっていう「人」の気持ちと
支援していただくからにはがんばろうっていう「人」とのつながりだと思うのね
表面的なギブアンドテイクではなくて、人と人とのいい関係がそこにはあるべきなんだよな

ふくやジャージ欲しいよ、ふくやさん!(笑)
http://www.fukuya.com/fff/blog/archives/2008/10/post_373.html


失礼ながら東京もんのおいらは「ふくや」って聞いたこともなかったんだけど
(あちらでは有名っぽいですね(・∀・))
今度ふくやの明太子かってみようと思ってる

これも小さな効果だろうか?




つうことで、レナちゃんの記事から少々飛躍したけど、これから五輪が近づくと
いろんな企業がスポンサーとして出てくるだろうけど
それらが、こういうなにがしかの小さくてもいい効果をうんでくれること、
選手と企業の両方にいい関係が芽生えることを願ってます(・∀・)


Days Plusとキャラブック

2008-10-04 23:26:05 | フィギュアスケート全般
フィギュアスケートDays Plusと2008-2009シーズンの女子本を購入(・∀・)


遅ればせながら読み終わったんだけど、なんかもやもや・・・


Days Plusにちょっとがっかりしてしまった

何がプラスなんだかよくわからないんだけど、内容がものすごく薄くてあんまりいいところなかったな

「これからファンになるあなたへ」と書いてあるので、十分なのかもしれないし
そういう層をターゲットにしているから、ということならこれはこれでおっけーだとは思うけど・・・

シーズン中にもグランプリシリーズガイドブックとか世界選手権の公式本とか
ちょいちょい紹介本的なものがでるんだから、なにか差異のあるものにして欲しい



キャラクターブックのほうは、セイブリンクキャンペーンなるものに協力しているということで
売上げが寄与されると聞いただけで当然スケートファンの多くは「買い」だろうし
まあ、おいらもそこそこ満足


ただ、フィギュア本全般に当てはまることだけど「この記事要らないだろ・・・」っていう部分あるよね・・・


たとえばふわふわマオマオとか全然いらないっしょ


あれって4ページも使う価値のあるものかな?
なんかネピアとの協賛とかの関係とかそういうので載せなければならなかったのかとか考えてしまうくらいあれ要らないだろ(´・ω・`)

決してふわふわマオマオがいやなわけではなく、この本に載せなければならないのかって単純に疑問だ
たぶんレアなのでうれしい人もいるだろうことはよく分かるが( ´ω`)y-・~~

テレビの試合放送でよく、ここ要らないからもう一人分放送してほしいなあっていうのあるけど、まさに史上版のそれ


あと字がでけぇw

扱う選手が増えたのはうれしいけどその分内容も薄くなっている気もするし
もうちょい読み応えのあるものになったらなーというのは贅沢だろうか?


何でこんなことをわざわざ書くのかってーと、リンク存続キャンペーンに協力しているからこそ
内容的にも買ってよかったなぁって思わせるものを出してもらいたいんだよな


ファンだとついつい何か出るっていうとぱっと買っちゃうんだけど
おいらは本に限ってはぜったい内容で買う人間なので
好きな選手のインタビューが載ってようと、他に満足できる記事が載ってなかったら買わないことも多い


惰性で買うってことはしたくないし、そういうことしてると、
出版する意味があるのか良く分からないものが増えてくるから嫌いだ


何に買う意味を見出すかは人それぞれだろうけど「買って損したー」と思うものが最近増えてきたように思う

購買欲もうせてきたし、もしそういうおいらのような人が増えてきたら、
リンク存続キャンペーンとか言われても「じゃあ買うか!」って気にならなくなっちゃうこともあると思うんだよね




まあ悪いことばっか書きましたが、今回2冊とも写真はすごくよかった
どの選手もいい写真いっぱい

撮り下ろしもいっぱいあるし、いつもスケート本読んでて
「もうちょっといい写真あったはず」って思うことよくあったけど今回は結構よかった



例えば韓国でショーとか試合があるとびっくりするぐらいたくさん写真がニュースにアップされるし
それも多いだけじゃなくていい写真ばっかりなんだよな

比べて日本のマスコミと来たら絶対ふざけてるとしか思えないような写真が使われていたり
しかもそれ一枚きりだったりする

公開イベントじゃなかったり、行けなかったショーや試合の時はニュースを本当に楽しみにしているから
そういうのってほんとーにがっかりするし選び手の神経を疑うこともある

知り合いが仕事でウェブニュースにアップする記事を選んだりもしているけど
中にはやっぱりそういうの狙ってるようなやつもいるようだ


話がそれたけど、写真一枚にしたって、なかなかテレビで見られない選手や
地方に住んでいて観戦にこられない人が「あの選手の写真あるかな」って楽しみにしていることもあるんだろうから
手は抜いてほしくないしちょっとでもよくしていってほしい


本が出るだけでありがたいって思わなきゃいけない部分もあるだろうけど
マスコミとそれを見聞きする「ユーザー」側は馴れ合っちゃいけないと思う

しなくていい迎合は、なあなあのものを増やすだけだ


久しぶりにスケート関連の本買ったけど、高くついちゃったなあという気持ちになったので
ここのところ思っていたことを書いてみた


これから買う人は、まあ気にせずに(・∀・)