アダムー!
早くバンケットに備えて髪を巻いてくれ~~
アフロだ、アフロにするんだよオオオオ!!!
ということで見事にジュニアワールドチャンプになったアダム君
よかったねぇおめでとう
ちょいちょいアダム(の髪を)を気にしていた身としては嬉しい限りだ
「チームニコライでタイトル取ってないの僕だけ・・・」と落ち込んでいた高橋に追い討ちかけちゃう?(・∀・)
(なんてな、大輔は立派にナショナルタイトル、四大陸チャンプにも輝きました)
高橋大輔、安藤美姫に続いてワールドジュニアチャンプの仲間入り
おめでとう!
今シーズンからモロゾフプロデュースで試合中はストレートヘアになっているアダム君
バンケットやオフではくるくる大泉なのでバンケットが楽しみですな
やっぱさ、見た目のキャラの濃さとかも重要じゃん
一刻も早く、もっさりでたっぷりのアフロにしてもらいたいと
以前から口をすっぱくして主張してきた身としてはバンケットの写真が楽しみでならない
あと彼のジャーナルもね!
カナダのナショナルズを見ていたときジュニアにすごい髪型の子がいたけど
やっぱりキャラ的にはジュニアワールドでその子に負けちゃってたな・・・
見た目インパクト選手権なら表彰台を逃していたはずだぜ、アダム
だからはやくあふr・・・
さて、アダム君の記事がでてます
Rippon takes men's gold at world juniors
以前は主にレベルの高くない選手と一緒に練習していたけど、
ニコライに教わるようになってからは、今回ソフィアまで来てくれさえした世界女王のミキや
ワールド銀メダリストのダイスケと一緒に練習できるようになった!
最初はぶっちゃけ、彼らと一緒に練習するのに劣等感があったけど
今はなんか仲間入りできたって気がするんだよねー!
By アダム
そうそう、自信を持つのはいいことだよ
「緊張」にさいなまれ続けたシーズン、やっぱりジュニアワールドでも動きは堅かった
それに完璧とまではいかない出来だったけど、JGPも優勝、2位、JGPFで優勝、と
きちんと結果を出し続けたのは本当にすごい
チームニコライの一員になってからというもの、
おいらたちファンをワクワクさせるような急成長を見せたアダム君
来季はシニアに挑戦するんだそうで、今までは憧れだったスケーターたちと同じ土俵で戦うことになる
多くの選手が、シニアの1年目によく見せる、独特の若い勢いと
ベテランには出すことの出来ない、何ともいえない輝きを見せてくれることを期待している
それから、何より「3A」の習得!!
大好きなヤグディンや高橋にサポートしてもらったという3Aを見せて欲しい
彼らの3Aは、なんたって極上だから!
彼も自ら言うように、新採点方式は大きく彼を助けていると思う
3Aやクワドを持たずしても、その他のエレメンツを丁寧にこなし、
確実なジャンプをもって加点でスコアを大きく伸ばすことが出来る
今回も3A持ち、クワド持ちがいる中で彼が勝ったのはいい例だろう
だけどそれだけで終わって欲しくはないし、高橋みたいに、
ジャンプでも「やつはすごいよね!」といわれるようなスケーターになってくれたら最高だし、なりそうな気もする
3-3に関してはセカンドループも出来たはずだし、(試合ではF-T)
アクセルを除けば色んな組み合わせのトリプルを使えるのも見てて楽しい
あとは、3Aだ!!あとアフロによる個性の開拓!
あと正直いつも女の子をはべらせているのはうらやましい
頑張ってな、アダム!
世界ジュニア真っ最中ですがちょっとさかのぼった話を
世界ジュニアの結果はまあ他のブログや記事でたくさん見れるでしょう
四大陸で、韓国のスケートファンも日本選手のことを以前より知ってくれたみたいで
しかも結構な好印象だったのは嬉しい
(あの歓声を聞けばわかるかもしんないけど・・・w)
で、高橋大輔がSports2.0という韓国のスポーツ雑誌の表紙を飾るまでに至った!
Sports2.0の公式サイトはここ
表紙、のったどーーー!
まーかっこよく撮ってくれてるんすよw
大輔株高騰中ですねえ・・・
http://www.sports2.co.kr/magazine/magazine.asp
でね、もちろん真央、美姫も載ってるんだけど、ハングルが読めないんで、
買ってもしょうがないかなーとどんな内容のインタビューなのかっていうのだけでも
どっかにチラッとでも載ってやしないかと色々調べてたのね
そんで、スポーツ2.0の記者さんのブログにたどり着きました
ハングルを機械翻訳してざっと読みましたがいい話でした
以下だいたいの訳
ちょっとわからんところは適当においらがあてはめてますw
興味ある人だけどうぞ
「今までフィギュアスケートに関する知識がなかった筆者
スポーツ記者が自分の知らない競技を担当するのは大変である
初めて大会(おそらく去年の韓国のナショナルズ)を取材にいったときのこと
観客もほとんどおらず、寒いリンクは観戦どころか忍耐力を試す場のような場所だった
そこで「いい記事を書いてくださいね」と声をかけてきて、コーヒーをくれた観客がいた
自分はフィギュアに関してはほとんど分からないのだと正直に言うと、その人は
『中途半端に知っているより全くの無知の状態から始めた方がいいからかえってよかった』と言ってくれた
それからその人は一緒に座って、選手の説明をしてくれた
礼を言うと、自分も楽しかったと言ってくれて、
『あなたが野球やゴルフの記事を書くときのようによく調べていい記事を書いてください』と言ってくれた
翌日、翌々日もリンクに赴いたが、名前も知らないその人に会うことは出来なかった
そうして取材を続けて出来上がったのがキム・ナヤン選手が表紙になった号のことだった
その記事を完成させるためにフィギュアの技術的なことはもちろんたくさん勉強したし
選手にもたくさん会い、連盟やら関係者のことも調べた
そしてこの四大陸でも取材に訪れたが、このときもそのファンに会うことは出来なかった
しかしフィギュアのことを調べたり勉強するうち、そのような愛するスケートのために
自分に熱心に説明してくれたりするファンや知り合いを多く持つことが出来たし、
あの時はほとんど観客のいなかったこの同じオウリムヌリリンクで2千人を超えるファンに会うことが出来た
今回、人気の女子選手も多くいる中で、表紙をなぜ高橋大輔選手にしたかというと
おそらくは浅田真央選手や安藤美姫選手を表紙にした方が雑誌は売れるに違いないが
韓国では女子と比べるとまだ人気も知名度も少ない男子選手をあえて使うことで
そこにスポットライトをあてたかったからだ
この雑誌を刊行するにあたってたくさんの人に感謝を述べたい
このフィギュア特集号を担当して、自分の知りたいことを選手に質問するのではなく
ファンが知りたいと思うことを聞かなければならないと思った
情報を読者に提供するのが記者の役目だからだ
安藤美姫選手が自分に
『他の韓国の記者さんたちと違ってフィギュアの専門的なことをたくさん聞いてくれて有難い』
と言ってくれたが、それは自分が貰うほめ言葉ではなくて、よくフィギュアを勉強し、
愛している??さん(質問の作成や通訳を手伝ってくれた人らしい)や
この国のフィギュアスケートファンが貰うべきほめ言葉である
サポートしてくれた人たちに本当に感謝したい
中略
今回の取材で、日本選手に写真撮影やインタビューをしたいといったら
多くの海外メディア(日本を含む)はそれは無理だと言った
選手たちは疲れているし、時間もかかるし、みんなそういったことに応じ難いからだと
しかし、この取材がなぜ必要なのか、このインタビューにどんな価値があるのか
今後選手たち自身ににどんな風に役立つのかを説明したらみんな快く応じてくれた
日本のスケ連の小林さんやWFSの方々にも感謝したい
選手たちも本当に忙しい中、応じてくれて感謝している
忙しいのに最高の写真を撮るために2日間も費やしてくれた高橋大輔選手
肩の負傷にも関わらず、韓国ファンにいい写真を届けるためたくさんポーズをとってくれた安藤選手
膨大な韓国メディア、日本メディアのインタビューの中でもまじめに撮影、インタビューに応じてくれた浅田選手
バスを逃してまで最善を尽くして取材に応じてくれた中庭選手と小塚選手にも感謝している
記事は取材が命だとも言うが、コミュニケーションであると思う
それがよくできた時は記者も一番嬉しいし、選手たちとコミュニケートすることは難しいからだ
バレンタインの時にもらえなかったチョコレートをもらえたような気分だ
そして何よりユナ・キム選手に感謝したい
今回は欠場してしまったが、この大会は彼女がいたから出来た大会だ
早く回復してあなたの好きなスケートをして欲しい
ユナ・キム選手にどうしても伝えたいことがある
『もしもあなたがいなかったら、韓国にとってフィギュアスケートは
遠い外国のなじみの薄いスポーツのままだっただろう
韓国にとってあなたこそがフィギュアスケートそのものだ』」
日本のメディアにも見習って欲しいなーと思うところもあるよなー
ファンが知りたいと思うことを聞くのが一番
その取材がなぜ必要なのか、どんなものになるのか
これって当たり前のことだけど日本では全然成り立ってないと思う
大会前はまるでスポーツと関係のないような雑誌までが特集を組んでくれたりするけど
どこも同じ様なインタビューを適当に載せてるだけでつまり売り上げ伸ばしたいだけだ
なぜ記事が必要で、写真を撮って、それが選手にとってどんな役に立つのか
(おおよそ日本のそのへんの雑誌がするようなインタビューは
そもそも選手自身にとっても役立つような内容ではないけど・・・)
そんなこと全然考えて作られていないから、いいものなんか出来ないに決まってる
だいぶ昔、高橋大輔がうろ覚えだけど
「(聞かれたくないこともあるけど)遠慮しないで聞いて欲しい。
取材はお互いに利用しあえるようなものでないといけないから」というようなことを言ってて
いいこというなあと思った
その通りだ
厳しい質問でも、それに考えて応えることで選手にとってもそれがクリアーになることだってあるだろうし
人に説明するって言うのは自分の中できちんと整理できていないと出来ないから
役に立つこともあるはず
記者はその質問によっていい記事を書けばいいし、
選手もそのインタビューで得られるものがあればどんどん成長していけるから
どこもおんなじようなくだらない質問ばっかりしてたらお互い何にも得るものがない
おいらは例えばジョニー・ウィアーが、ちゃんとした記者の質問から
明らかに悪意のあるようなファン(とは言えないかも?)からの手紙にまで
全てに答えるっていうあの姿勢にはそういうメリットというか、
考えもあってのことなのかなあといつも思っていたから(真意は知らんよw)
高橋の言葉やこの記者のブログには溜飲が下がる思いだ
ミキティは、批判の言葉も全て応援と思って受け止めなさいというおじいさんの言葉に従って
トリノ後に届いた応援の手紙から心ない内容の手紙にまで全て目を通したそうだ
真央ちゃんも、語彙は少ないけれど、決してインタビューでは曖昧にやりすごすことをしないように見える
しっかり考えて、言葉少なにでも嘘のない感情を語ってくれる
選手たちは小さい頃から、数え切れないインタビューをうけてきて
それをこなすことで学んできたこともたくさんあるんだと思う
例えば、試合後、まだ息も整わないような状態でもきちんと気持ちを整理してインタビューに望まなければならないのは
時によってはずいぶん辛いことだろう
この間の全日本の時のニワンもつらかったはずだ
そういう選手たちに、応えるような記事を書いて欲しいし、
読者にとっても有意義なものにしてもらいたい
ま、実際この特集がそんなにいい記事かどうかは読んでないので定かではないし
韓国のファンサイトなんかを見る限りどうも誤植や競技歴なんかに間違いは多いみたいw
ここまで書いといてオチがついてしまいましたが大きな書店かネットでなら取り寄せることは出来そうなんで
興味がある人は買ってみてはどうでしょうか
フィギュアスケートの浅田真央(17)=愛知・中京大中京高=が、
練習拠点を米国から日本に戻すことが26日、分かった。
練習時間が確保できないという理由で渡米したが、
地元の愛知県内に通年スケートリンクが新設され、練習環境が整ったため。
ラファエル・アルトゥニアン・コーチは米国在住のため指導が受けられなくなり、
今季終了後にも新たなコーチや体制を決めていく。
浅田は06年夏、米・ロサンゼルス郊外に拠点を移した。
名古屋市内の拠点リンクがフィギュア人気で混雑し、練習に支障が出てきたという理由だった。
だが、昨年5月に愛知県豊田市に通年の中京大アイスアリーナがオープン。
同アリーナは、文科省からフィギュアスケートの強化拠点に指定されており、
ここを中心に練習を続けられる予定。
今月の四大陸選手権(韓国)で初優勝した後、浅田は愛知県内で調整しており、
3月に行われる世界選手権(スウェーデン)はアルトゥニアン・コーチの直接指導を受けないで臨むという。
http://www.asahi.com/sports/update/0227/TKY200802270003.html
全日本以降ラファエルとはなれていたのはすでにそういうことが決まってたんだなー
四大陸に彼が同行していなかったことでコーチ変更の噂は飛び交っていたけど正式なソースが出た
海外メディアは四大陸のころにコーチ変更を示唆していたけどいまいち信憑性のある記事ではなかったので
てっきり四大陸後は渡米するのだと思っていたけど、これは驚き
ワールドまでのこの期間をコーチなしでいかに有意義に使っていけるか
この点は試合に大きく関わってくると思う
スケートに関してはかなりストイックな選手なので、四大陸前のようにひとりでうまく調整出来るとは思う
ただ今シーズン、彼との最初のテーマだった「アグレッシブ」な攻めが
SPでなかなか出来なかったことを考えると危険な賭けのような気もする・・・
吉と出るか凶と出るか
頑張れ!
ただ個人的にはこの大事な時期に、中京リンクを使いたいから、という理由だけで師弟関係を解消するのはちょっと不可解
たしかに中京なら自分の地元だし、気持ち的にも長く渡米するよりは負担も少ないだろうけど・・・
やっぱり意見のあわないところがあったんじゃないかなーと思ってしまう
ただ、幸い中京リンクには小塚パパとマチコ先生、門奈先生がいるから
逆にジャンプがブラッシュアップされる可能性もあるかも?
次のコーチは誰なのかは来シーズンのお楽しみ
おいらは「あの人」じゃないかな~~と予想してますw
た・・・
思えばラファエルもみんなから止められながらも真央ちゃんのコーチをかってでて
たくさん苦労したんだろうなー
おつかれさんです
ラファエルの「マオチャーン!」という怪しげな日本語が聞けなくなるのは淋しいな
今年はアメリカ女子勢がなんかすごいことしてくれそうな気配ですが・・・
女子のエントリーはこちら
日本女子は水津瑠美選手、西野友毬選手
水津瑠美ちゃんにはぜひ、ワールドのEXでナディアをやってもらいたい!!
あれすごいかっこいいもん
ジュニアの女子選手の中でもちょっといない、雰囲気のある選手
あのナディアでファンを増やして帰ってきて欲しいなあと思います
全日本ではFS最終グループ入りを果たしたものの、思いっきり洗礼を受けてしまったわけですが
シニアのあのメンバーの中でSP6位につけられたのは立派
自信を持っていってきてな~(・∀・)ノシ
隠れ水津ファンより
男子エントリーはこっち
日本男子は無良崇人選手、佐々木彰生選手の2人
ぜひ高橋、織田、小塚につづく世界ジュニアチャンプになってほしい二人!
頑張れー
特に無良君、3度目のワールドだしなんとなく期待感あるよね
あのかっこいい3Aコンボをぶちかましてきてもらいたい!
ところでひそかに楽しみにしているのはチームモロゾフのアダム君とカナダのケビン・レイノルズ!
アダム君はなんというか、モロゾフ効果?
今シーズン快進撃だな!
ストレートパーマの件は未だに根に持っているおいらですが、
(バンケットでは大泉仕様みたいなので許してやる)
この急成長ぶり、ナウでヤングな勢い、いいよねぇ・・・なんかまた背も伸びてる?
ジュニアの選手が成長時に見せるエネルギーみたいの、大好きです(笑)
おらっ!このままチャンプになってきやがれ!と言いたいが、日本勢も頑張って欲しいし・・・
あうあう(^ω^;)表彰台があと3個ぐらい欲しいぜ・・・
で、ケビン
おまえほんとにジュニアかよ~!?っていうジャンプ構成
あああもうワクワクさせてくれるなあああ* 。゜( ´∀`)。゜., ,+
4Sに4Tだよ!!4T-3T-3Loだってやっちゃうよ!!
4Sだってコンボにしちゃうよ!!!
楽しみすぎてやべぇwwあのひょろひょろしたあしでよう跳ぶなあ!
ケビンは大技持ちだけど実はアダム君、3Aもクワドもなしなんだよな
まあクワドはさておき・・・
3Aは一緒に練習してる高橋に教わったりして彼曰く「もうじき完璧になる」そうだけど
試合でトライはまだしてこない
ところが3Aなしで全米ジュニアタイトルをとった彼のスコアは213.76!
分かりやすくいうとユナちゃんタイプ(・∀・)
とにかくクリーンに確実に跳んで加点をもらう
他の要素でもレベルをちゃんととる
ケビンVSアダムに関しては、ファンも好みが割れて熱くなるかも?
とにかくみんな、怪我のないように、ベストの演技が出来るように応援してます!
おまけですが、今回の世界ジュニアにアダムがでるってことでもちろんモロゾフも同行
ということでミキティもソフィアで調整をするようで、すでに向こうに行ってます
なんでも世界ジュニアの公式練習が終わったあと夜のリンクを借りてトレーニングするとか
http://www.juniorworlds2008.com/?go=news&p=more&newsId=12
肩やら足やら、気をつけて頑張って!
昨季のワールド前のような怪我だらけのような状態は・・・さすがに心臓が持たんよ( ´Д⊂ヽ
観戦するならおいらの分もアダム君と瑠美ちゃんの応援してきてくれ~~w
なんか体が重たい・・・と思っていたらあっというまに熱が出てきて這うようにして実家へ
色々と看病してもらって、こういうとき親ってのはありがたいもんです
39度6分という尋常でない数字を記録したおいらの体温計を見て
「あら!9歳の時の39度2分を超えたわよ!!やったわね」となぜか喜ぶかーちゃん
それはさておき
おいらの自分の部屋では新聞を取っていない
気になるニュースがあるときは学校行くついでに駅で買ったり、実家から貰ったりしている
で、熱をだして逃げ帰った実家で新聞を見ていたら、あるものに目がとまった
(ちなみに実家は朝日新聞を取っている)
声欄の下の方にのっている「朝日川柳」の中の一句
おいらは結構楽しみにしていたりするんだけど・・・
「フィギュアだけ そっと北京に加えたい」
名古屋市の方の投稿なだけに、うんうんと頷きたくなるようなほほえましい一句だと思った
フィギュアファンとしては純粋に日本の選手の活躍ぶりが嬉しいし
努力を重ねて、シーズンごとに成長していく様が本当に楽しみで、頼もしい
無論、名古屋っ子だけじゃない
おいらは、この一句は純粋にフィギュアスケートファンとしての大会を待ちわびる気持ちが表れてると思った
五輪やワールドだけじゃなくて、違う国のナショナルズや、地方の小さな大会まで
ドキドキワクワクしながら、ちょっと不安も抱きながら楽しみに待っているファンの純粋な気持ちだと思った
もちろん、そんなコアなファンが書いたかどうかも分からないし、
おいらが勝手にそう読み取っただけ
だけど、おそらく一般人から見たらコアだと言われるだろう、おいらのようなフィギュアファンから見て
個人的な感想ではあるけど、「わかるわかるー」と思わずにっこりしてしまうような一句に感じる
でも、そのあとの選者からの一言解説(?)的なものを読んでものすごくがっかりした
「金メダル有望」
こう書かれていた
はっきりいって、投稿者がどんな気持ちからこの一句を投書したのかは分からない
その通り、金メダルが有望だから「北京に加えたい」と思って書かれたのかもしれない
そのへんは読み手しだいだ
だけど、メジャーな新聞の選者がこんな一言をさらりと書いてしまうんじゃあ
日本のメディアがメダルの色や数ばかり気にするのはしかたないな・・・と悲しい気持ちでいっぱいになった
五輪や世界大会になると突然フットワークが軽くなって
どこへでも乗り込んでいって誰彼かまわず
「日本人選手についてどう思いますか?」
「誰が金メダルを取ると思いますか?」
そんなバカみたいな質問ばかり繰り返すメディアは一体そのスポーツの、その大会の何を見てるんだろう
ものすごい努力をしてその国の代表になって、五輪や世界選手権にやってくる選手たちの何を見てるんだろう
いったい、いつから日本人はスポーツをそんな風にしか見られなくなってしまったのか
情けない
スポーツってそんなもんじゃないだろう?
こと、フィギュアスケートに関しては、他のスポーツとは少し違う
大会において点数で勝敗が出る点については同じだけれど、
絶対にその点数や、順位という数字には表れない、表せないものがある
例えば、浅田真央のアクセルの美しい跳び方
2Aなんか、高く軽く、柔らかで、「軽々と跳ぶ」という文字通りの動き
あれは基礎点+GOEなんかじゃ表せない人の心をぐっととらえるものがある
その上トリプルアクセルに至ってもそれが崩れない
安藤美姫のサルコウにしてもそうだ
無駄のないアプローチから足を振り上げて離氷から着氷までの一連の動作がスムーズ
あんなに綺麗なサルコウを跳ぶ選手はそういない
クワドでも力まず、ぶれなく動きが変わらない
エミリーヒューズのアピールなんかもそう
どんなにミスが続いても、決して表情には出さない
最高のジャンプ、スピン、ステップ、スパイラルをやってみせたときのような堂々としたアピールをしてみせる
時によっては心の中は違うはずだ
でもどんな演技だってお客さん、ジャッジ、見てくれる全ての人に彼女は最高の表情をして見せてくれる
1番をとってもビリをとっても変わらないだろう
とっても大事で、難しいこと
太田由希奈の動きだってたぶん誰にも真似できない
腕から指の神経が人より100本くらい多いんじゃないかと思うくらいの
びっくりするくらい繊細な表現が出来る
音楽が鳴り出したとたんに目線から何もかもが変わってしまう
引き込まれるしかない
順位でいえば、表彰台常連の選手から、下位選手まで
みんなそれぞれに点数では表せないなにかを持ってるから面白いんだ
だから観客は国籍や性別や順位に関係なく、いいものには心から拍手を送る
みんながそれぞれの個性を楽しんで、フィギュアスケートを楽しんでるからだと思う
先日の四大陸の韓国の観客なんかまさにそう
熱狂的で、「なんでそこで拍手おくるの?」とちょっと笑ってしまうくらいだった
でも彼らは心から大会を楽しんでたと思う
上位選手以外にも惜しみなく声援を送っていたし、選手も楽しそうだった
新聞やテレビがこんなことでは、それを見て育つ子供たちはどんな風になっちゃうのかおっかない
大臣ともあろうものが「スルツカヤが転んだ時は喜んだ」と荒川選手の目の前で発言したり
アナリストや教育者(!)の肩書きを持つ人が
「キム・ユナがこけた時やったと思いました?」なんてことを安藤選手に言ったり
正直、この国はどうなってるんだ?と思う
多かれ少なかれ、他の国でもあることなんだろうけど
あまりにも情けない
そんな些細なことで気にするな、と思う人もいるかもしれないが
確実においらは朝日新聞の川柳の選者に不快感を覚えたし
今後は「そういう目で」朝日新聞を読むだろう
たったの6文字でこんなに悲しく情けない気持ちになったのは初めてだ!
限られた文字数で表現できる力を持っている川柳を選ぶ選者がこんな数文字を付け加えただけで
おいらはとても嫌な気持ちになった
文字は人を喜ばすこともできるけど、傷つけることも出来る
新聞の、しかも選者がこのような言葉を書き加えたことに対してのショックは大きい
CMで「言葉のチカラ」がうんぬんと言っていたのがどうしてこうなるのか
夏季五輪の種目の選手がこれを見たらどう思うだろう
フィギュアスケート選手が見たら?
そして☆までついたこの川柳を目に留めておいらのような気持ちになった読者が果たしてどのくらいいるだろう?
(※☆マークはその回の最優秀作品だったと思う)
フィギュアスケートは好きですか?
スポーツは好きですか?
もうあと半年もしないうちに五輪がやってくる
メディアに携わる人はほんのちょっとでいいから、考えてほしい
伊藤みどりが偉大な銀メダルを「ごめんなさい」と謝ったことを思い出してほしい
スポーツファンの些細なお願いだ
エキシも終了して、ワールドまでのおいらの楽しみもなくなってしまいました
忙しくてここのところあんまり更新できませんでしたが
この4大陸の時だけはちゃんと書くんだい(`・ω・´)と意気込んでおったおいらですが・・・
フリーを見終えたらどっと疲れがでてさっさと寝ました
すっかり寝こけて起きてみたらアクセス数がどかーんと増えてたんでびっくり
おそらくミキティの4回転の件で覗いてくれた方がいたんでしょう
どうもっすー
今回の四大陸、女子表彰台の3人がそれぞれ本当にいい演技をしてくれた
個人的には、ロシェットとワグナーに特別賞!
ワグナーは順位、点数には反映されなかったけど本当によく頑張ったと思う
やっぱりシニアに上がったぐらいの頃の選手が発するあのエネルギーっていうのは
他には変えがたいものがあると思う
ロシェットはいうまでもないでしょ!
SPもFSも最高にかっこよかった
SPのTESは実は真央ちゃんでもミキティでもなくロシェットの姉御が一番!
それから、真央ちゃんのあの完璧すぎる3Aに最優秀要素賞w
高くて軸がしゅっとしてて着氷まで無駄がひとつもなくて思わず拍手したもん
解説の本田武史がうれしそーな声だしてたのも頷くよ
あれはすごかった
そのほかにも、予想外にいい演技が多くてとても楽しめました(・∀・)
で、安藤美姫選手のフリーの感想
おいらが心配していたのは、実はクワドではなくて3-3でした
練習の4S映像もクリーンすぎてトリプルみたいだったし
もう完全に跳ぶ気満々で、いつもより楽しそうな様子だったから
いつものように「もしや入れるんじゃ・・・いや回避だろ・・・でももしかして」というのがない
これだけでもおいらの心臓はずいぶん穏やかだったのだw
ところが、3-3の映像となると、これがほとんど出てこない上に
SPでもグリ降りで回転不足をとられていたから、これは危ないなあと
6分練習でも一度もクワドにトライしない
いつも以上に読めないなあ、と思いながら観戦
(一発目で跳ぶのが一番いいと判断したそうであえて練習で入れなかったらしい)
本番
出てきたときはちょっと緊張してそうだなーという表情
でも始まったらいい表情でしたね
恐れていた最初の3-3
転倒は免れたものの、3-2になって危なっかしい着氷
うわやっぱり、と思ったのは内緒だ(・∀・)
ただ、ここのところおいらは、誤解を恐れずにいえば、「彼女の失敗を見るのが楽しい」
なぜかというと、そのあとどうやってリカバーするのかが楽しみだから
(もちろんリアルタイムで見ているときは頭真っ白なんだけど録画をもう一度見るときの話)
以前ならそんなことは考えられなかったけど最近はそんな風になりました
さて、その3-3が、3-2になってしまい、
なおかつ本人もヒヤっとしただろうあの着氷
しかもそのあとに待っているのは並の技ではない4回転
結果は残念、パンクで2Sになってお手つき
転倒か、回転不足のグリ降りか、クリーンに降りるかしか考えてなかったからちょっと驚いた
そりゃそうだ
4Tならまだしも4Sなんだもん、試合で力めば、抜けの可能性は高かったんだ
初めての出場だった2004年のワールドでもそういえば4Sにトライしてすっぽ抜け、2Sになったんだった
だけどそのあとの安藤選手はとても冷静だった
4Sの失敗から次の3Fのアプローチに入るまで10秒あるかないか
それを落ち着いて、キレのあるフリップをきちんとしたエッジにのって跳んだ
ちょびっとだけど0.43の加点も
(ロシェットのフリーの3Fの加点は1.43!(゜∀゜)姉御、クールです)
矯正後ののルッツとフリップに関しては
「まだ考えながらでないと正しいエッジで跳ぶのが難しい」というようなことを言ってたけど、見事
それからスピンもスパイラルも落ち着いていたし、合間合間にあるキメのマイムも丁寧
ジャッジの目の前で跳んでみせる単独の3Lo
失敗したコンボのセカンドループのお返しとばかりに高くて綺麗で着氷まで流れが切れない
今回のカルメンで一番多く加点をつけてもらった要素はこのループだった
そのあとの単独3Lzも綺麗
コンビネーションにするとどうしても力いっぱいに見えてしまうけど
単発のルッツになると真央ちゃんみたいなふわっとした跳び方になるので楽チンにみえる
ステップも丁寧に踏んで、刺されて、「うぐー死ぬー」のY字も全部丁寧に演じきってフィニッシュ
ミスから瞬時に頭を切り替えるのは難しいことだけど
最後まで落ち着いて、丁寧にこなしていったおかげで台に乗ることができた
最後のフィニッシュのときの表情を見て、あークワド入れてよかったなーと思った
「回り切ったんじゃなくてパンクしちゃったのが悔しい」そうだけど
失敗しても満足そうないい表情していた
そりゃモロゾフもにこにこニコライですよ
そういえば、女の子の投げキスに対して女性の観客がフィーバーするのはどうして?w
例えば大輔の投げキスに男がウォォォ!ってなったらびっくりするけど・・・
ノリなんだろうか・・・
世界選手権となると、枠もかかってくるし
彼女の場合クリーンに滑れば3Sでも表彰台は堅いわけだからトライはどうなるか分からない
だけど今までどちらかと言うと、もうキャンベルとかJOとかのお祭り的な場でやればいいと思っていたけど
肩さえ心配なくて、あんなにいい顔するならどんどんやればいいとさえ思ってしまった
たとえば手術もちゃんとうまくいって、GPSに万全の状態で臨めたら、
全試合でトライするぐらいしたっていい
試合で成功するにはそれぐらい入れないとだめだろうしなあ
さてさてくだらない感想を長々と書いてきたわけですが・・・
その肩について、こんな記事が出ています
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008021700135
安藤、右肩手術に迷いも
【高陽(韓国)17日時事】フィギュアスケート女子の安藤美姫(トヨタ自動車)は
17日、痛めている右肩を4月にも手術する計画について、
「今は激痛もないので、(手術するか)これを維持していくかどうかで迷っている」と話した。
手術を経験した他の選手から、1回の手術では完治しなかったことなど聞いたという。
安藤は先月、「寝ていても右肩が外れることがある」などと話し、
来月の世界選手権(スウェーデン)後に手術を受け、完治を目指す考えを明かしていた。(了)
うーむ
確かに手術さえすれば100%問題がなくなるわけではないし
3ヶ月以上も氷に乗れなくなるというリスクもある
彼女は金属アレルギーだから、肩に入れる金属もいろいろとやっかいだ
ただ、昔から肩は怪我が多いし、すでにシーズンまたいでも悪くなる一方だったんだし
今現在調子がいいのは喜ばしいことだけど、それは四大陸までの間、
全日本から試合のない期間を自分のペースでトレーニングに当てられたからであって
また来シーズンGPSが始まったら絶対に悪くなってくるんじゃないかなあ
まだビールマンポジションを取れるくらい回復したのならまだしも
手術のチャンスは次のオフしかないんだからきちんとした方がいいんでは
怖いだろうけど・・・頑張って受けておくのがいいんでは・・・と素人は心配してしまう
最後にビールマンを見たのはJOだったかな
治ったんだーー!と大喜びした記憶が
どうなるにしても、おいらはただただ応援しますが
どうかどーか、怪我だけは気をつけてください
選手の皆さん (´・ω・`)
2 Joannie ROCHETTE CAN 179.54 3 2
3 Miki ANDO JPN 177.66 2 3
4 Na-Young KIM KOR 158.49 6 4
5 Mira LEUNG CAN 157.36 7 6
6 Katrina HACKER USA 153.86 10 7
7 Cynthia PHANEUF CAN 152.67 8 8
8 Ashley WAGNER USA 152.46 12 5
9 Anastasia GIMAZETDINOVA UZB 150.07 4 10
10 Fumie SUGURI JPN 145.06 9 9
11 Beatrisa LIANG USA 144.25 5 11
http://www.isufs.org/results/fc2008/CAT002RS.HTM
浅田真央優勝!!!
おめでとう!真央ちゃん
まだみてないので何ともいえないけどよかったよかった!!
そしてロシェットがフリーでも会心の演技!!!
お手つきのみかな?
やったよ2位だよ!!
これは嬉しい!
姉御、ワールドでも一発、よろしくお願いします(・∀・)
ミキティはクワドにトライ、残念ながらパンクして2Sでお手つき
ひそかに心配していたようにクワド失敗から全体的に崩れるということもなく
きっちりレベルとって3位!立派だ
みんな頑張った!
おつかれ!
1 Daisuke TAKAHASHI JPN 264.41 1 1
2 Jeffrey BUTTLE CAN 234.02 3 2
3 Evan LYSACEK USA 233.11 2 3
4 Stephen CARRIERE USA 218.30 4 5
5 Jeremy ABBOTT USA 206.40 9 4
6 Chengjiang LI CHN 197.98 5 9
7 Vaughn CHIPEUR CAN 196.57 6 8
8 Takahiko KOZUKA JPN 196.38 7 6
9 Shawn SAWYER CAN 187.18 10 7
10 Jialiang WU CHN 182.94 8 11
11 Ming XU CHN 169.17 12 10
12 Kensuke NAKANIWA JPN 167.37 11 12
http://www.isufs.org/results/fc2008/CAT001RS.HTM
文句なしの完全優勝!!
おめでとう!
たぶん、総合的に見て今世界で一番の男子シングル選手は高橋大輔だ
小塚、中庭も健闘してくれたけど、今夜は大輔の日だった
SP
ジャンプは安定してたしキレがあってよかった
ジャンプの助走がどんどん短くなってきてるのがいい!
要素一個一個がかっこいい見せ場になってる
本人が「ステップには満足していない」といっていたのでどうかと思ったけど
見てみたら印象的には全然悪くない!
むしろいつもより丁寧に抑え気味にしているのかなっていう程度
スケアメのときみたいに気持ちがアガりすぎてがーっといってレベルが取れないより全然いい
これぐらい冷静な方がいいんじゃないかなーと思う
FS
最初の4Tは本当に綺麗
高くて軸が細くて着氷後もスピードが落ちない
2本目もまったく危なげなく成功
全日本の時のように、何とか入れてセカンドを無理やりつけたっていう感じではない
しっかり決めてきた
その次の3Aがまた高い!
ただ本人はいたって冷静だったようで、サーキュラーは感情まかせな動きじゃなく
正確に音をとりながら確実に踏んでいた
スピンも安定していてスピード、軸、問題なし
2つの4回転と、2つめの、しかもコンビネーションになっている3A
こっちの心配をよそにばっちり3A-2T-2Loを決めてきた
まったく疲れてないかのような見事なコンボ
3F-3Tもお手本のようだし、3Sも問題なし
唯一のミスになった3Loも着氷が乱れてSOのようになったのみ
そのあとあわてる様子もなく、短い助走からの3Lz、完璧
ストレートラインも確実
(ステップ前の「タメ」を送られた人がこっち見たwwwwwとキャーキャーしてた(笑))
怖いぐらいの出来栄え
最後はガッツポーズ!
TESが93.98!!
尋常じゃないw
しかも最終滑走
どうなってるのかまったくついていけない
あの高橋大輔が?
2位に30点もの差をつけてこの点数はワールドレコードだろう???
背中にチャックがついてないか確認すべきだ!w
本当にすごい
こいつはやばい
今間違いなく、高橋大輔の全盛期を見てると思う
日本のフィギュアスケートの、黄金時代を見てると思う
今大会、男女での点の出方があまりにも違うからこれは参考にならないと思うけど
女子のフリーでもこんな名演技が見られたら!!
おめでとう大輔!!
今日は高橋大輔の日だったな
3Loだけはまだ跳ぶ前にこけるかもしれん・・・気をつけろ!w
1 Mao ASADA JPN 60.94 1
2 Miki ANDO JPN 60.07 2
3 Joannie ROCHETTE CAN 60.04 3
4 Anastasia GIMAZETDINOVA UZB 55.49 4
5 Beatrisa LIANG USA 54.05 5
6 Na-Young KIM KOR 53.08 6
7 Mira LEUNG CAN 53.01 7
8 Cynthia PHANEUF CAN 50.63 8
9 Fumie SUGURI JPN 50.24 9
10 Katrina HACKER USA 49.86 10
11 Binshu XU CHN 49.62 11
12 Ashley WAGNER USA 47.29 12
http://www.isufs.org/results/fc2008/CAT002RS.HTM
プロトコロルが出ていないから感想は印象でしかないけどちょこっと
見た中でよかったなあと思うのは、ワグナー、BB、ロシェット、チェファ・キム
浅田、安藤両選手はまあいつもどおりという感じ
ワグナーは3-3を3-2にしてきて綺麗にまとめてノーミス!
ジャンプも決まってスピンも上手
ステップも音楽とよくあってたと思うし、本人も満足だったんじゃないかな
点数がこれほど低いのは正直びっくり
たぶんジャンプをダウングレードされてしまったんだろう
でも印象は全然悪くない!とってもよかった
フリーも期待したい
できれば3Lz-3Loを見たい!
BBは最初のコンビネーションで転倒してしまったけど落ち着いてまとめてきた
本人も笑顔
ステップも音楽とばっちりあってるし、スピンがすんごくキレてた
いつもスピンは上手だけど、いつもよりましてスピードもあったしポジションもよかった
会場で見たかったー!フリーも頑張れ!
GO!BB!
ロシェットはもう最高だった!
しかも3-3にトライ!成功!
(点が伸びなかったところを見ると残念ながらDG・・・?
完全に回ったと思ったけどもう一回見ないとわからんね)
これは真央美姫抜いて1位くるか?!と思うほどの出来だった
本当にすばらしいSPで頼りがいがありすぎw
ゴージャスとしか言いようの無い素晴らしい演技だった
もしDGされていたとしても、これにめげずにまたチャレンジしてほしいし
すごく綺麗だったからきっともう気持ちしだいでちゃんと入ると思う
練習ではクワドまで跳びながら、なかなか試合だとアグレッシブになれないようだったけど
ぜひもう一段階壁を乗り越えて欲しい
前々から好きだったけど、本当に魅力的な選手だ
今日の演技はあとでちゃんとDVDに焼きたいからフジテレビ黙って放送してくれ
ロシェット、フリーも頑張って!!
チェファ・キム(金彩華ちゃん)もとてもよかった
やっぱり自国の選手って言うことでものすごい歓声だったけどその中でよくやった!
ジャンプもよかったし、見ていて楽しかった
いいタンゴでした
最後のフィニッシュのポーズ、もっとバシっと終わるのかと思ったら
すごくかわいらしかったんでなんか笑ってしまったw
濱田コーチのところに戻ってきて「こわかった~~」と言ってたんで緊張してたんだろうなー
そんな中ですごく頑張ったと思う
フリーも頑張れ!
ミラの新プロもなかなか素敵だった
いつも2Aはもったいないんだけどまずまずの出来
最後にスパイラルとかまとめて入れてきて新鮮
手放しY字も進化してたし
ジャンプの助走が短い!!
アプローチの緊張感がまったくない、そんでいきなりぐわっと跳ぶからびっくりww
毎シーズンミラは少しずつ進化し続けてるのがほんとにみてて楽しい
ミキティはなんか冷静に冷静に滑ってる感じだった
ちょっとステップも抑え気味だったし
最初の3-3のセカンドがちょっとグリンコだったからDGはしかたないかな
甘い採点されるよりはいいと思う
フリーは無理せず、頑張って
とにかくいつ外れるか分からんような肩なんだから無茶だけはしないでもらいたい
まー4Sなんてクレイジーなことは無茶しなきゃ出来ないけども・・・
真央ちゃんはミキティとは逆にいつもよりパッショネイト!っていう感じだった気がする
ステップアウトしたルッツも力んでしまったのかな
ルッツの失敗以外はとてもよかった
改めていいプログラムだなあって実感
ステップもまたうまくなったような・・・フリー頑張れ!
男子の方はかなり点が高騰していたようだけど女子はちょっと辛口かな
見ていてうおおおーーやったーーーと思ってるのに順位が低いとアレ?っていう感じ
まあワールド前に辛い採点を経験しておくのはいいことだ
選手はがっかりせずにガンガン攻めて欲しい
4回転を降りることを目標にここへきたミキティにとってはもしかしたら
このSPの厳しい認定を見て怖くなっちゃうかもしれないけど、
ここでしかトライできないから思い切ってやって欲しい
真央ちゃんも3A頑張ってもらいたい
ところで・・・
すぐりんはまたちょっと厳しかったね・・・
全日本のようなSPを期待していたけど、しぼんだまま終わってしまった
フリーで挽回して欲しい!頑張れ!!
今シーズン最後の試合、満足いく結果で終われるように、応援してるぞ!!
さてフリーはというとすでに滑走順が出ているわけだけど
http://www.isufs.org/results/fc2008/SEG004.HTM
ミキティはまたしても最終滑走を引き当ててしまいましたとさ・・・(´∀`)
なんという神の手・・・
彼女ほど最終滑走の似合う選手はいないw
緊張しずにーがんば!
「チッまた最終滑走かよ!!」
この時期に、「甘いものはあんまり好きじゃないんだよね」というと
「そんなバレンタインにチョコもらえないからって強がってかわいそうに・・・」
という哀れみの混じった視線がさんさんと注がれるわけですが
おいらは本当に本当に甘いものが好きではありません!
おいしいとは思うんだけどねー
一口食ったらもう満足っていうか、それ以上食べると気持ち悪くなんの
世の中の甘いものたちはおいらには量が多すぎます
例えばポッキーだったら2本食えばあとはもう半年ぐらい食べなくていいという気持ちになる
プリンとかカップアイスとかだったらスプーン一口でももういっぱいいっぱいだ
なんだろう?
甘いものって重たいというか・・・
まあ、そんなことんなでバレンタインというやつはあんまりありがたくないイベントです
もらえないからじゃないぞ、いいな
で、今日実家に行ったらかーちゃんが「ビターなら食べるでしょ」といって普通の市販のチョコをくれた
「どうせ誰からももらえてないんでしょ」だってさ
失敬な!!! 4つももらったわい!!!!
ま、かーちゃんからといえどもらえるもんは甘いものでもそれなりに嬉しいもんです
でも、かーちゃん
せめて袋に入れてくれよ
バラバラっと手のひらにもらってもよ・・・あの・・・なんかあれだろ
で、袋くれっていったらスーパーとかにおいてある豆腐とか入れる透明な袋に・・・
(;´∀`) ・・・ 母よ、悲しいぞ
ま、実はかーちゃんからもらったやつが一番うまかったりするんだけどな
ビターってのは、まあまあ好きだ
全部食うまでに一月はかかりそうだけど
ばらばらと・・・(^ω^#)