リナンの全肯定理論。

いわゆるリナンのブログ。

類友?

2017-05-22 13:50:40 | 日記
こう見えて、ヨガに通っている。
好きな日にち、時間を選んで予約する、予約制だ。もちろん、各時間ごとに内容が違う。のだが、時間で選んでいて、まったく授業内容なんか気にしたことなかった。それが災いして(?)、先日もノコノコ出かけていったところ。
ん、なんか様子がチガウ。なんだか、アッパーなお姉ちゃん達がいっぱいいる。。。と軽く引いてたら、どうやら外部からの刺客(ではない)で、「美脚ワークショップ」なるものだったらしい。

そのまま帰ってもよかったのだが、まあ、いいや、せっかく来たんだし。とぼんやりしていたら、アッパーなインストラクターのお姉ちゃんが「はーい、じゃあ、今日は二人ひと組で行いますので、みなさーん、目が合った人とペアを組んでください!」
出た!アタシがこの世で一番苦手な「二人ひと組」。
最初から、あきらめて空を見つめていたら、案の定、大人な皆様は、はにかみながらアタシを残してほぼペアになっていた。
「組めてない方いますかあ?あ、そちらの方(アタシ)?他には。。。。あ!あちらの方、じゃあこちらの方(アタシ)と組んでくださいね~」
お姉ちゃんが声をかけてくれて、後ろの方から、見事なまでにアタシと同じニオイがプンプンする、もっさりした人が歩いてきた。髪がツーブロックになって、メッシュも入っている。完璧だ(アタシはツーブロックはやってないけど)。

ま、何が言いたいか、っていうと、タイプが似てるといろいろと楽ですよね、って話です。

その後も「ここの骨盤をお互いにプッシュしてくださーい!歪んでるかたは痛いですよおお。すっごく痛いですよおお」のお姉ちゃんの嬉しそうな声に、コレは痛がらないといけないんだろうか?大人として??みたいな、変な気持ちがわいてきたが、アタシの相棒のツーブロックは、あっぱれなほどノーリアクションだった。「あ、そうでもないですね、あ、そこはちょっと痛いですかね。」みたいな。楽だ。すこぶる楽だった。

たぶん、ツーブロックとは、今後、教室で会うことがあったとしても「軽く会釈」するか、しないか、だろう。
この辺も、なんだか気が合いそうな気がしている。