変化

先日、ベルサンで、スナヲせんせーのソロライブがあり、対バンがアニキと南無ということで、これは見にいかねば、と思って足を運びました。思ったとおり濃い夜で、見てるアタシ達にはありがたいかぎりだったのですが、終わった後にスナヲせんせーやアニキ達と「一人ライブって難しいよねー」みたいな話に花が咲き、とても得るものが多かった一日でした。その時に、ふと昔の話になって、いかにアタシがテレビに依存していたか、というような話になりました。いや、ホントにねえ、一日中つけてたんですよ、テレビ。それこそ寝てる時も。ブログにもよく書いてたと思いますけど。今は反省して、というか、以前にくらべて格段に観なくなりました。ピアノも練習しなきゃいけないしさ（練習しながらテレビつけてたりしますけど．．．）。
それで、今は厳選して観るようにしているわけです。その中で今、一番の一押しが「日本史サスペンス劇場」です。いやね、これがイイんですよ。歴史的にはこうだけど、実は裏ではこうだった、的な裏話も楽しみの一つですが、何がいいって、再現VTRっていうのかな、それがみなさん、意外にいい演技をしてくださって、毎回ホントに感動しちゃっているのです。アタシの中では「篤姫」といえば宮崎あおいではなく、高橋かおりなのです。おとといやっていた、「お市の方（織田信長の妹）」の娘「お初」をやっていた岩崎ひろみにもすごい感動いたしました。ヘタな時代劇よりもよっぽど毎回感動させていただいてます。
次回は「細川ガラシャ」らしいです。
楽しみです。