HONMOKU ANGLERS

本牧で生まれ育った黒鯛師の、汗かきべそかき釣行記!

〇〇かぁ・・・。

2006-10-24 21:25:03 | 日記・エッセイ・コラム

10月20日 金曜日 今日も昼から16時までで第一新提に行って来ました。

最近ポツポツ上がっていますが、さて今日は・・・。

タナから底までを探りますが反応無し。

まぁ勝負は14時から・・・と思っていたので・・・。

13時になり某渡船の常連さんのHさんが「やっと潮効いてきたよ。出そうだね!午前中は全然動かなかったよ・・・。」との事・・・。

期待が膨らむ中、落とす、落とす、落とす・・・。

オカマ周りも丹念に・・・先端両コバ・・・。

う~ん・・・アタラナイ・・・。

14時・・・。

さぁ!ここからが本番!

気合を入れ直して、仕掛けを新しいのに交換。

餌も大き目のツボに交換。

オカマの外側から先端まで行こうと思い、落とし始めます。

すると、オカマと堤防のつなぎ目でラインが横に「ス・・・」と動きました!

「来たっ!」

と、合わせを入れましたがスカ・・・。

ツボとオモリに変化無し・・・。

その直後に、Hさんが「桜貝が割られた!」との事。

よ~し!来るか!?

とにかくガンガン落とす!落とす!落とす!

音信不通・・・。

Hさんと「アタリます?」「全然・・・。」

あーだこーだと話していると、15時に渡って来た方が早々に掛けている!

Hさんが解説。

「あの人虫餌専門で、しかも〇〇しか使わないんだよ。」と。

〇〇かぁ!なるほど・・・。

釣り方までHさんに教えてもらいました。

今度試してみよ!

やり取りの末上がって来たのは、そこそこの良型!

45センチ位あるでしょうか。

「いいなぁ・・・」と指を銜えていても仕方がないので、とりあえず落とす!

満潮が16時なのでかなり潮は高い・・・が、底までを丹念に探る。

で、タイムアウト・・・。

Hさんに「また~!」と手を振って、船に乗り込もうとすると、S木さんが「どうだった~!?」と・・・。

「全然・・・アタリ一回・・・。」

「えっ!?マジで!?なんだよ・・・じゃ止めた!テトラにしよ!今通ったら誰も居なかったし!」

で、到着まで情報を提供。(この釣りは情報がかなり大事ですから・・・。)

宿に着き、ベテランの方がD提で二人で3枚・・・。

釣り方などを教えて頂き、急いで帰宅。

お店を開けて間もなく・・・。

続々とメールが届く・・・。

あの〇〇で釣ってた方が、僕が帰った後3枚追加したらしいのです。

まぁそれはいいのですが、わざと悔しがらせようとしてるのが見え見えで・・・(笑)

いい仲間です。(^^;

いや~3連敗です・・・。><