気がつけばシニア

老犬介護生活でした。
寂しさを振り払って今は日々の生活の諸々を綴っています

亡きメイのお墓参り

2019-06-17 14:13:16 | 亡き次女犬メイ
昨日、午後からメイの月命日のお墓参りに家族で行って参りました。

月命日には僧侶のかたにお経を上げてもらってお花💐を供えて下さるという、花供養というのに申し込んであります。
お経が終わって、メイの名前が書かれた木牌は綺麗なお花の横に連ねられていました

平日は車がないとお参りしにくい場所にありますので、そういう供養を選択しました。

たまたま命日が休日になった時は、家族で行くようにしています。


メイの好きだったドッグフードやオヤツや飲み物を供えました。
喜んでくれたかな。


共同墓地になっていますので、寂しくないよね。
風車が風に回っているのが、何故か悲しかったです。


盲導犬などで活躍したワンコちゃん達の共同墓地です。



ワンコちゃん達の主人だった人が、自分のワンコちゃんにありがとうと、感謝の意を記して名前が刻まれていました。
皆んな良い子達だったんですね。
涙が出ました。




紫陽花も綺麗でした。

犬の命は人間より短いです。
その中で色々な事を教えてくれます。
生きている間に大事に可愛がって、愛情をたっぷりかけてあげて下さい。
命が無くなってからでは意味がありません。


亡くなった子達の飼い主さんが書いて貼っています。
上段左から2列目、上から3段目の写真がウチのメイです。
皆んな可愛いです。
もうこの世にいないのかと思うと、涙がこぼれます。

命あるものは、命を大切に、慈しみ、感謝して、いたわりながら、生きて行かなければと思いました。