気がつけばシニア

老犬介護生活でした。
寂しさを振り払って今は日々の生活の諸々を綴っています

ありがとうございます!

2022-10-10 13:27:00 | 亡き次女犬メイ
この前、リクの絵を描いて下さったさくらもちさんが、
今度はメイの絵を描いて下さいました!
一目でメイとわかる絵です😢
ありがとうございます、感謝です🥲
このブログを始めた頃は、メイはもう居ませんでした。
メイは、少しハスキーが入った中型犬で、
1番重い時は18キロ有りました。
甘え上手で、頭の良い子でした。
色々とメイの思い出が私を巡らして涙がこぼれます。
本当にありがとうございました。
ペットとグルメの絵のブログ
さくらもちさんです。
今日の
愛しの肖像画をクリックされて、5枚目の絵がメイです。

https://blog.goo.ne.jp/sakuranbo-doghotel




🍀ご訪問下さりありがとうございました🍀






マスク来ました!  夜ご飯  メイの月命日

2020-06-18 05:47:00 | 亡き次女犬メイ
アベノマスク来ました〜!
って、大袈裟に言うほどでもないのですが、来ました来ました。

中をチェックしてみましたが、汚れてはいませんでした。



昨夜は、青椒肉絲。



あんかけ卵豆腐(冷)




中華スープ。



昨日はメイの月命日だった。
メイちゃん、どうしてるの?と語りかけた。

返事など、返ってくるはずがないのに、メイが嬉しそうにしているのが浮かんでくる。

ベランダで、外にむけて柵の間に鼻を突っ込むようにして寝ていたね。
大人しくて手のかからない子だった。

散歩していると、この辺では中型犬はめずらしいので、よく声をかけられた。

ご飯をよく食べた。秒速のように食べる。
死ぬまで歯は🦷1本も抜けなかったし、虫歯も無かった。
メイの遺骨を入れたペンダントには、メイのデッカイ犬歯が一本、そのまま入っている。

リクは少し神経質な所もあったけど、メイは自由奔放で、誰とも相性が良かった。

そんなメイがもう居ないなんて。

もう、あの世の住民になったんだね。
安心したよ。
もう心配で、アレコレ気を揉むことはいらないし。
リクと一緒なら尚更安心ですよ。

そんな、寂しくも有り、ホッと出来た命日でした。
享年、18歳。メイ。


🍀ご訪問下さり、ありがとうございました。🍀



メイの三回忌

2020-03-17 04:13:00 | 亡き次女犬メイ
昨日は次女犬メイの三回忌でした。
平日でしたので、霊園で執り行っていただきました。
また土曜日はリクの月命日ですので、土曜日に家族揃って行くことにしました。

あれからもう2年も経つのかと。
その日はとても寒い日でした。
あんなに元気だったのに、あっという間に亡くなってしまいました。


3.11もコロナウイルスもそうですが、当たり前の日常って幸せなんです、とっても。

当たり前に明日があるって、本当に本当に有り難いこと。

リク達が居たことは、あまりにも当たり前過ぎて、有り難さに気付きませんでした。
動物に限らず、親子や、両親や祖父母、兄弟との暮らしはやがて無くなります。
私は何回も時間が戻らないかと思いました。
親孝行したい時に親はいませんし、祖父母もいません。
子供ともいつかは離れなくていけません。
本当に、今を大切に、生きて行こうと思います。

動物は一緒懸命に全力で生きます。
生き切る手本を見せてくれます。
時間の大切さというものを教えてくれます。

犬や猫や動物達は亡くなると虹の橋🌈を渡ると言われています。
そこは楽園なんだそうです。
飼い主が泣くと楽園の動物のところに雨が降るらしいので、動物達は飼い主が泣いていると思って心配するそうです。

泣いてはいけないと思っても泣いてしまう時もあります。
リクちゃん、メイちゃんごめんね。
もう泣かないよ。
ママは大丈夫だよ、もう心配しないでね。
そして、いつかまた再会する日まで待っていてね。


霊園で、僧侶さまがお経を唱えて下さるのですが、「幾年、慈しみ育てられしメイちゃんの〜」って言うくだりがあるのですが、その言葉を聞くとセキを切ったように涙が溢れて来て止まりません。
メイとの17年間の日々が走馬灯のように思い出されて辛いのです。

三回忌も過ぎましたが、リクとメイを忘れた日は一日もありません。
これからもそうでしょう。

ママはしっかり生きて行くから見ていてね。
時々夢に出て来てよ。
土曜日は美味しいご飯やオヤツをいっぱい持って行くから待っていてね。
いつものお花屋さんに、メイの三回忌に華やかにとお願いしました。
とっても綺麗でしょ。





百合がとってもいい香りだよ。









🍀ご訪問下さりありがとうございました。
今日も良い一日でありますように。🍀🍀

メイを思い出す

2019-07-17 04:36:42 | 亡き次女犬メイ
我が家の次女犬メイが亡くなって、1年4ヶ月になります。

去年の今頃は毎日が本当に辛くて日常のことはあんまり良く覚えていないのです。

買い物の往き帰り、メイちゃん!と声を出して呼んでみたりしました。
そうすると、嬉しそうに白いシッポを揺らして駆け寄って来るメイの幻が見えたりしました。

お風呂の中でシャワーを浴びてわんわん泣いたりしました。
時には泣く事も必要なんだなと実感しました。
思いのたけを吐き出さないと、苦しいのです。

外を歩けばメイの思い出が蘇り、外に出るのが辛かったです。

毎晩、家族が寝たあとに日記をつけて、メイと会話していました。
辛くて辛くて書き続けました。

今年の1月頃までそれは続きました。

それ以来書いていないのです。

リクの世話が段々と大変になり、書く余裕や時間も無くなりました。

最近ではメイの仏壇にご飯をあげるのも忘れるくらいです。

リクとメイが元気だった頃、その毎日がいかに幸せか当時は思いもしないほど、当たり前の日常でした。

メイは優しい子だったから、私が泣いていると絶対心配するので、メイ大丈夫だよと遺影に話しかけます。

笑っているメイの顔が余計に悲しいのです。

リクの毎日も、カウントダウンされて来ています。

リクとの今を大切に生きて行きたいです。

リクは本当に全力で生きています。
ご飯も一生懸命食べます。
抱っこしてやると満足げマックスです。

段々体重も軽くなり、抱っこしてもホネホネになって来ましたが、それもまた愛おしく感じます。

リクが全力だから私も全力で介護です。
19歳で老犬であっても幸せでいて欲しいのです。

明日からまた全力だ!
メイ、見守っていてね






亡きメイのお墓参り

2019-06-17 14:13:16 | 亡き次女犬メイ
昨日、午後からメイの月命日のお墓参りに家族で行って参りました。

月命日には僧侶のかたにお経を上げてもらってお花💐を供えて下さるという、花供養というのに申し込んであります。
お経が終わって、メイの名前が書かれた木牌は綺麗なお花の横に連ねられていました

平日は車がないとお参りしにくい場所にありますので、そういう供養を選択しました。

たまたま命日が休日になった時は、家族で行くようにしています。


メイの好きだったドッグフードやオヤツや飲み物を供えました。
喜んでくれたかな。


共同墓地になっていますので、寂しくないよね。
風車が風に回っているのが、何故か悲しかったです。


盲導犬などで活躍したワンコちゃん達の共同墓地です。



ワンコちゃん達の主人だった人が、自分のワンコちゃんにありがとうと、感謝の意を記して名前が刻まれていました。
皆んな良い子達だったんですね。
涙が出ました。




紫陽花も綺麗でした。

犬の命は人間より短いです。
その中で色々な事を教えてくれます。
生きている間に大事に可愛がって、愛情をたっぷりかけてあげて下さい。
命が無くなってからでは意味がありません。


亡くなった子達の飼い主さんが書いて貼っています。
上段左から2列目、上から3段目の写真がウチのメイです。
皆んな可愛いです。
もうこの世にいないのかと思うと、涙がこぼれます。

命あるものは、命を大切に、慈しみ、感謝して、いたわりながら、生きて行かなければと思いました。