昨日は次女犬メイの三回忌でした。
平日でしたので、霊園で執り行っていただきました。
また土曜日はリクの月命日ですので、土曜日に家族揃って行くことにしました。
あれからもう2年も経つのかと。
その日はとても寒い日でした。
あんなに元気だったのに、あっという間に亡くなってしまいました。
3.11もコロナウイルスもそうですが、当たり前の日常って幸せなんです、とっても。
当たり前に明日があるって、本当に本当に有り難いこと。
リク達が居たことは、あまりにも当たり前過ぎて、有り難さに気付きませんでした。
動物に限らず、親子や、両親や祖父母、兄弟との暮らしはやがて無くなります。
私は何回も時間が戻らないかと思いました。
親孝行したい時に親はいませんし、祖父母もいません。
子供ともいつかは離れなくていけません。
本当に、今を大切に、生きて行こうと思います。
動物は一緒懸命に全力で生きます。
生き切る手本を見せてくれます。
時間の大切さというものを教えてくれます。
犬や猫や動物達は亡くなると虹の橋🌈を渡ると言われています。
そこは楽園なんだそうです。
飼い主が泣くと楽園の動物のところに雨が降るらしいので、動物達は飼い主が泣いていると思って心配するそうです。
泣いてはいけないと思っても泣いてしまう時もあります。
リクちゃん、メイちゃんごめんね。
もう泣かないよ。
ママは大丈夫だよ、もう心配しないでね。
そして、いつかまた再会する日まで待っていてね。
霊園で、僧侶さまがお経を唱えて下さるのですが、「幾年、慈しみ育てられしメイちゃんの〜」って言うくだりがあるのですが、その言葉を聞くとセキを切ったように涙が溢れて来て止まりません。
メイとの17年間の日々が走馬灯のように思い出されて辛いのです。
三回忌も過ぎましたが、リクとメイを忘れた日は一日もありません。
これからもそうでしょう。
ママはしっかり生きて行くから見ていてね。
時々夢に出て来てよ。
土曜日は美味しいご飯やオヤツをいっぱい持って行くから待っていてね。
いつものお花屋さんに、メイの三回忌に華やかにとお願いしました。
とっても綺麗でしょ。
🍀ご訪問下さりありがとうございました。
今日も良い一日でありますように。🍀🍀