この夏最後のアゲハチョウの幼虫飼育しています
我が家のベランダに雑然としたプランターがあります。
夏みかんを食べた時に出た種を植えて発芽した
小さなみかんの木が数本あります。
ほとんど目立ちませんが
どうやって見つけるのか?とても不思議ですが
アゲハチョウが卵を産みに毎年やって来ます。
しかも一度にいっぱい卵を産むので
すぐに小さなみかんの木の葉っぱは
食べ尽くされてしまいます。
しょうがないので幼虫たちは迷惑のかからない
大きなミカンの木に移住させます。
9月に生まれた幼虫たちにとっては
肌寒い日もあり日に日に寒くなる10月は
動きも鈍くなり
蛹(さなぎ)まで成長できるか命がけです。
10月の日差しは命をつなぐ最後のチャンスです。
小さなみかんの木を何度も見つめて探して
全ての幼虫を移住させたと思っていたら
まだしぶとくと言うのでしょうか
3頭(とう=チョウの単位は頭だそうです)残っていました。
正直もう寒くなり蛹まで成長するのは無理だな・・・
と思っていたのですが。
この寒い中脱皮して何としてでも生きていこうと
必死になっている姿を見ていると
どうにも放っておけなくなりました。
3頭は部屋の中で飼う事にしました。
何とか蛹になるまで成長を少し手助けし
蛹になったら外に出して寒い中で過ごさせ
羽化しないようにして
来年の春、羽化して成虫になるのを見守りたいと思います。
本来は自然の中で生きていくのが良いのでしょうが
目の前で毎日見ていると何とも親しみがわいてしまいます。
我が家のベランダに雑然としたプランターがあります。
夏みかんを食べた時に出た種を植えて発芽した
小さなみかんの木が数本あります。
ほとんど目立ちませんが
どうやって見つけるのか?とても不思議ですが
アゲハチョウが卵を産みに毎年やって来ます。
しかも一度にいっぱい卵を産むので
すぐに小さなみかんの木の葉っぱは
食べ尽くされてしまいます。
しょうがないので幼虫たちは迷惑のかからない
大きなミカンの木に移住させます。
9月に生まれた幼虫たちにとっては
肌寒い日もあり日に日に寒くなる10月は
動きも鈍くなり
蛹(さなぎ)まで成長できるか命がけです。
10月の日差しは命をつなぐ最後のチャンスです。
小さなみかんの木を何度も見つめて探して
全ての幼虫を移住させたと思っていたら
まだしぶとくと言うのでしょうか
3頭(とう=チョウの単位は頭だそうです)残っていました。
正直もう寒くなり蛹まで成長するのは無理だな・・・
と思っていたのですが。
この寒い中脱皮して何としてでも生きていこうと
必死になっている姿を見ていると
どうにも放っておけなくなりました。
3頭は部屋の中で飼う事にしました。
何とか蛹になるまで成長を少し手助けし
蛹になったら外に出して寒い中で過ごさせ
羽化しないようにして
来年の春、羽化して成虫になるのを見守りたいと思います。
本来は自然の中で生きていくのが良いのでしょうが
目の前で毎日見ていると何とも親しみがわいてしまいます。
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