「進んであいさつができるお子さんに」という親の願い
1年生のお子さんがいるお母さんとお話ししました。
お会いした時にお母さんと
「こんにちは」とあいさつしました。
お母さんが1年生のお子さんに
「あいさつは」とうながしました。
1年生のお子さんは少し恥ずかしそうに「こんにちは」と
言ってくれました。
あいさつが返ってくるのは嬉しいことです。
その時お母さんが、
「うちの子は、『あいさつは』と
言ってあげないとできないんですよね~」と。
私はお母さんに聞きました。
「お子さんにどうなってほしいのですか」
お母さん「それは言わなくても自分で
あいさつできる子になってほしいですよ」
私はそのようなお話をよく耳にしていたので
だとしたら
「うちの子は私が言うと、しっかりあいさつができるのですよ!」
と言った方がよいのではないでしょうか
とお話ししました。
「言わないと出来ない」という否定的な言い方より
「言うと出来るのですよ!」と言う評価する言い方の方が
お子さんも、お母さんは自分を褒めてくれていると喜び
自分から進んで言えるお子さんに
なれるような気がするのです。
他のお子さん達が
自分から進んであいさつができる子もいるでしょうが
我が子を他人と比較することなく
我が子なりの成長をのんびり見守り
少し持ち上げてあげることも良いと思います。
1年生のお子さんがいるお母さんとお話ししました。
お会いした時にお母さんと
「こんにちは」とあいさつしました。
お母さんが1年生のお子さんに
「あいさつは」とうながしました。
1年生のお子さんは少し恥ずかしそうに「こんにちは」と
言ってくれました。
あいさつが返ってくるのは嬉しいことです。
その時お母さんが、
「うちの子は、『あいさつは』と
言ってあげないとできないんですよね~」と。
私はお母さんに聞きました。
「お子さんにどうなってほしいのですか」
お母さん「それは言わなくても自分で
あいさつできる子になってほしいですよ」
私はそのようなお話をよく耳にしていたので
だとしたら
「うちの子は私が言うと、しっかりあいさつができるのですよ!」
と言った方がよいのではないでしょうか
とお話ししました。
「言わないと出来ない」という否定的な言い方より
「言うと出来るのですよ!」と言う評価する言い方の方が
お子さんも、お母さんは自分を褒めてくれていると喜び
自分から進んで言えるお子さんに
なれるような気がするのです。
他のお子さん達が
自分から進んであいさつができる子もいるでしょうが
我が子を他人と比較することなく
我が子なりの成長をのんびり見守り
少し持ち上げてあげることも良いと思います。
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