さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

高齢者の道路横断は命がけ

2021年02月09日 | 人生のさんぽみち
 高齢者の道路横断は命がけ

 

 先日高齢者の男性が
 両腕に杖をついて歩いていました。
 その翌日も違う場所で同じように高齢の男性が
 両腕に杖をついて歩いていました。
 体が動きにくくなっても
 苦労しながら歩いている姿は感心してしまいます。
 私も見習いたいと思います。
 と同時に今の体が動く状態に感謝して生活したいです。

 さてその高齢者の人は
 普通の県道の信号のある横断歩道を渡ろうとしていました。
 一生懸命歩いているのですが
 両腕に杖をついているので少しずつしか進みません。
 青になってすぐに進み始めたのですが
 横断歩道の3分の2くらいで赤になってしまいました。

 当然車はその人が横断歩道を渡りきってから
 動き出しました。
 信号機で押しボタンのものは
 「若者用」「高齢者用」などと青信号の時間を
 少し長くできる物に変えた方が良いと思います。

 待っているドライバーもイライラせず
 自分の少し先の将来の姿と受け止め
 未来の自分に優しくするつもりで
 笑顔で待てたらいいな~と思います。

  

 また両腕に杖をついている人が
 万が一広間ではなく薄暗い夕方・夜に
 渡っている時はどうでしょうか。
 車としては前方の信号が青なので
 あまり注意もせずに
 そのままつき切ってしまうことが多いと思います。
 事故になってしまうとお互いに悲劇です。

 車の運転は歩行者優先、安全運転を心がけ
 便利に快適に運転したいです。

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