子ども達の期待と共に成長する「原っぱのスイカ」
スイカの季節になってきました。
小さいものから大きなものまで八百屋さんやスーパーに並んでいます。
夏になったんだな~と感じます。
依然仕事中によく通る道に「原っぱ」がありました。
ある時、原っぱの中に小さなスイカを発見しました。
「おおっ、野生のスイカだ!」
まだゴムボールくらいの小さなスイカでした。
その野生のスイカはだんだん大きくなってきました。
我が子を見守ると言うほど大げさではありませんが
そのスイカが成長しているのを見ると
「よし、よし 順調に成長しているな~」
とても嬉しくなり、楽しみになりました。
もう少し大きくなったらとって食べようかと思っていたら
その近くで遊んでいた子どもたちが、
「おじさん、このスイカ大きくなったらみんなで食べるんだ!」
と、口々に話しています。
子どもたちみんなで楽しみにしている様子でした。
「こりゃ、私がとってはいけないスイカだな。」と思いました。
原っぱの「野生のスイカ?」は、子どもたちの期待と共に
成長してきたのですね。
その後スイカは収穫?されたようで、無くなっていました。
子どもたちの笑顔が広がったと信じたいです。
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