さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

とがった串を捨てる時、その先を想像できる人に

2019年12月08日 | 子育ての苦い経験・喜び
 とがった串を捨てる時、その先を想像できる人に

 息子が家で焼き鳥を食べた後、
 とがった串をゴミ箱にそのまま捨てていました。
 子どもならしょうが無いですが、
 社会人である息子には
 そのとがった串がその先どうなるだろう?
 と想像できる人に成長してほしいと
 親として願いました。


  

 そのゴミ箱をかたづける母親やゴミの集配人の人などが
 そのとがった先に手などに突き刺さる危険性があると考え、
 折って短くし、広告などに包んで捨てるという配慮が
 出来るようになってほしいです。
 
    

 今自分が行っていることが、
 もしかしたら人に迷惑をかけているかも知れないと
 想像してみて、
 今の行動をほんの少し変えてみる。
 焼き鳥の串のことが考えられれば、
 きっと様々な他のことにもそういう視点で考えられ
 周りの人と協調して生活できるようになるのでは。

 私も気がつかないことが多いうので
 しっかり想像したいと思います。

 もちろんその逆も大切だと思います。
 今のその行動が人にためになっているのではと想像し、
 少しは自分も役に立っているな~と
 ちょっぴり嬉しい気持ちになり
 また頑張ってみるか!と
 多少自己満足に浸ることも良いのではと思います。

 人は一人では生きていけないし、
 かならず様々な場面でいろんな人との関わりが出てきます。
 それならお互い気持ちの良い関係が作れる方が
 楽しいし得だと思うのです。


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