車に乗ると気が大きくなってしまう

　車に乗ると気が大きくなってしまう

　先日５歳くらいのお子さんが、
　自転車に乗り横断歩道で手を上げていました。
　それに車の運転手が、気がつき止まりました。
　お子さんはペコッと頭を下げ
　自転車で横断歩道を走っていきました。

　　

　ご両親にしっかりと自転車の乗り方を教わったのでしょう。
　ただ、まだ幼いお子さんだったので、
　大通りは出来ればご両親と一緒に渡るが良いと思いましたが。
　お子さんが事故に合わないようにと願いを持ちつつ、
　車の譲り合う姿が、微笑ましく感じました。

　車に乗ると、歩行者のことは後回しにしがちです。
　特に忙しい時などは、信号の黄色の時でも走りがちです。
　「忙しい」は「心」を「亡くす」とよく言われます。
　最近の悲惨な事故は、車に乗っている人全てが他人事では無いと
　車に乗ったときこそ、譲り合う気持ちが持てるように
　したいものです。

　　さんぽみちクラブでは、家族で新しい感覚の
　　人生ゲーム、ボードゲーム（学習ゲーム）を手作りしています。
　　「楽天ショップ・さんぽみちクラブ」でご紹介しています。
　　シリーズその１　「楽々すごろく」