理学整体院フィジカル・Labo マイオ(筋肉)チューニング(整える)アプローチでの筋肉由来の不調の原因を改善します。

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靴底の減り方で分かる体の歪み③~外側・内側が減る~

2018年04月10日 | 靴のフィッティング
外側が減るタイプと内側が減るタイプをまとめて解説します。


解説の前に膝の変形と一緒に考えると分かりやすいので、膝の変形の話を少しだけ
正面から見ると分かる変形は結構有名ですね


他にも色々ありますが、横から見ると分かる変形もあります



では靴底の減り方との関連を解説していきます
まずは外側が減るタイプから


・膝の変形で言うと「O脚」になっている
・踵の外側が減るのは正常なのですが、それが度起こしている
・親指に体重が乗らない
・歩くときに、腰が外側に逃げる

などなど


次は内側が減るタイプ



・膝の変形でいうと「X脚」(XO脚)になっている
・内股で踵の付き方からすでに可笑しい
・偏平足になっていて土踏まずに体重がかかっている
・親指だけに荷重がかかっていて、ほかの指が働いていない
・歩くときに、膝が内側に崩れて頭が外側に揺れる

などなど


前回の解説で漏れてしまったので、踵・真ん中が減るタイプ
 

・膝の変形でいうと「反張膝」になっている
・歩く時に片足に体重が乗った時に、膝を突っ張って骨で支えている
・膝周り、足の指の筋力低下

などなど


改善方法は

O脚は足の趾と膝周り・X脚は骨盤周りから下肢全体
ストレッチと筋力強化が重要です


前回「靴の選び方が重要です」という話をしたと思います
まずそれをやった後の話にはなりますが

インソール

という手段もとても効率的です


ただこれには落とし穴が非常に多いので、次回はインソールについて解説したいともいます。


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靴底の減り方で分かる体の歪み②~真ん中が減る~

2018年04月09日 | 靴のフィッティング
前回は大まかな話でしたが、ここからは個別に原因と対策を解説していきます。
まずは一番多いでタイプの「真ん中が減るタイプ」の解説です。


このタイプは
体に大きなゆがみは起きていない
または
比較的対処のし易い初期症状
といった感じです。

一番わかりやすい症状はこの「浮指」です


ネットにあったイラストなのでかなり大げさに書いてありますが
簡単に言うと「爪先に体重が乗っていない」状態です。

元々、普通に立っている状態では爪先は地面に接しているだけで、体重がかかっていないのが正常です。
ただ前かがみになるなど、重心が前方に移動したときに体を支えるためには非常に重要です
特に「歩く」時に蹴りだしの時に爪先に体重がかかり難くなるので、膝や足、腰にかかる負担が非常に大きくなります。

これが酷くなっていくと
「開帳足」「扁平族」「外反母趾」「内反小趾」といった変形の原因になりやすく

また、内側が減るタイプや外側が減るタイプといった、より重症なタイプに移行していきます。



このタイプになってしまう原因は色々ありますが
一番の原因はとってもシンプルです。

ずばり「靴が合っていない」これに尽きます。

大きすぎる

前回ものせた足のサイズ、そもそも自分のサイズを知らない方の方が多いですね
私が今まで担当された肩ですと、平均で1.5~2.0㎝ほど大きい靴を履いている方が6割以上といった感じです。

横幅(wize)は是非一度計ってみてください
靴を選ぶ時のポイントは、中敷きを外してみるのが一番分かりやすいです。

「踵」をしっかり合わせた状態で、「足幅と中敷きの一番幅の広い場所が合う」かどうかを確かめてください。

爪先の余りはできれば5mm以下が望ましいですが、メーカーによっては「捨て寸」といって、爪先部分が長めにとってある場合もあります。
酷いメーカーだと、中敷きの大きさと靴のサイズの表記が合っていない場合もあります。

「履いて爪先を圧してみる」という合わせ方は、基本的に相当大きい靴を選んでしまう原因になるのでお勧めできません。


脱げ易い靴
 ・スリッパやクロックス
 ・マジックや紐のない靴
 ・女性が良く履く「パンプス」「ハイヒール」といった浅い靴
 ・紐靴だけどひもを締めたままでも、簡単に脱ぎ履き出来る


紐靴をしっかり履くのが面倒な気持ちは私もよく分かります。
ただ長時間歩く、立つといったことが必要な方は、朝のちょっとした手間(精々1~2分)を惜しまないだけで、足の疲れを軽減できます。

そもそも一回靴を履いたら、帰ってくるまで脱がない方が殆どですよね?
靴は外出中の10時間以上、足を守ってくれる大切な道具です。
「今日も1日よろしく」と思いながら出かける前に足に合ったサイズの靴をしっかりと履くだけで、今までと同じ生活でも違いを実感できます。



浮指撃退トレーニング「足の指を動かしましょう」
これだけです!

タオルを手繰り寄せましょう


足の指でジャンケンポン



テ-ピングやサポーター、加圧ソックスなどなど色々グッズは、靴を履かない家の中でなら効果的です。
どちらかというと、ほとんど外出しない方向けです

そもそも、靴のサイズが合っていないと効果が半減します
そして、サイスの合う紐靴の靴紐をシッカリと締めれば、必要ない場合はほとんどです。
毎日サポーターやテーピングをするのと、サイズの合った靴をしっかり履く
どっちが楽かは考えるまでもありませんね


まずは靴のサイズを見直して、足の指の運動をしてみましょう

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靴底の減り方で分かる体の歪み

2018年04月05日 | 靴のフィッティング
先日TVで靴底の減り方で分かる体の歪みやという内容が取り上げられていたので
私の方からも解説させていただきます


減り方の解説の前に
「歩き時、足の裏では重心がどのように動いているのか」
ということの解説です





重心はこのように動きます。
基本的に爪先は真正面よりも10~15°程度外側を向いているのが正常です。


そのことから、踵は若干外側から付くことになります。

足の裏を突いて、体重がかかっていくときは
先ずは小指の付け根の方に向かって重心が移動していき
体重が完全に片足に乗ったタイミングでは母指球(親指の付け根)の辺りに最も体重が乗ります


最後に踵が離れ、爪先(親指)に体重が乗って、蹴りだす様に爪先が離れていきます


この様な動き方をすると

この様に靴底が減っていきます。


ここから先は悪い減り方です

踵だけ減る

猫背で前方への体重移動ができていないことが考えられます
腰回りの筋力が落ちていそうですね


真ん中が減る

指先が使えていません
「浮指」「横アーチの低下」「外反母趾」「内反小趾」「反張膝」などの症状が出ている可能性があります


外側が減る

親指側に重心移動が起きていません
「O脚」「腰が左右に揺れる」などの症状があります
膝内側や腰の痛みが伴う場合があります


内側が減る

踵を突くタイミングから爪先が内側を向いてしまっています
いわゆる「内股」です
「Ⅹ脚」「股関節周囲の筋力低下」などが考えられます



肩だの歪みが原因でこのようになってしまっていることが多いのですが
そもそも靴があっていない
ということが1番の原因ということも考えられます

足のサイズはかり方は「足長・足幅・足囲」の3つです


この3つを計ったら、下の票に当てはめてみましょう




ストレッチや筋トレ、熱き肩を気を付けるのも大切ですが
靴があっていないとせっかくの努力が水の泡になります

足元を一度気にしてみてください
次回はサイズ以外の靴の選び方を解説します。


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