♪りなりり日記♪

莉夏ちん(6歳)と莉々ちゃん(4歳)の成長記録と家族の日記

4人でグ~・・

2009-02-27 | 日記/2007.09~
今日の東京は、雪
朝は雨だったけど、洗濯物を部屋干ししながら、「毎日毎日雨だねぇ・・」とうんざりしながらカーテンを開けてみたら、雪に変わっていた。
急いで莉夏ちんを抱っこして窓の外を見せたら、「うひょ~!」とうれしそうに驚いていて、笑った。


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昨晩の出来事。
いつも莉々ちゃんは、ひとりベビーベッドで寝ている。
昨夜もいつも通り「おやすみ~」と言いながら寝かせたら、普段ならそのままおとなしく眠るはずなのに、昨日はすぐに起き上がり、両手を広げて「ん!(抱っこしろ)」と。
「こっち(大人用ベッド)で寝たいの?」と聞くと、ウンウンと力強くうなずくので、「仕方ないな~・・」と、1つのベッドに家族4人で寝る破目に・・

結果、激せま!!
いつかこの日が来るだろうと思ってはいたけれど、クイーンサイズのベッドに4人はかなりキツイっす
みんなが寝付くと左右からパンチや蹴り、さらには頭突きまで飛んでくるし、仰向けに寝れば莉夏莉々のどちらかを踏んじゃうし。。

あぁ、なんだか身体の節々が痛いのは気のせい?
今日も一緒に寝るって言われるかなぁ?
この狭さに慣れるまで、なかなか安眠できそうにありません・・

ぶーぶー

2009-02-24 | 日記/2007.09~
一昨日から莉夏ちんが鼻タレちゃんになり、昨日から莉々ちゃんが鼻タレちゃんになってしまいました
二人して仲良くお鼻ぶーぶーのティッシュ使いまくりです。
そしてなぜかと言うか、やっぱりと言うか・・莉々ちゃんの方が重症で、昨日は3度も嘔吐が。。

前回のような事(胃腸炎で入院)にならないよう、今回は慎重に様子を見なければ!


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莉々ちゃん、近頃ずいぶん言葉が増えてきました。
1歳半を過ぎてから、突然ママのことをちゃんと「ママ!」と言うようになり(それまではパパもママも「パパ」だった)、もっとごはんが欲しいときにはお皿を持ち上げて「おかーい!(おかわり)」と言うようになり。

こちらの言うこともほぼわかっている様子で、「○○莉々ちゃーん!」と言えば大きく手を挙げるし、「○○莉々です!1歳です!」と振ると、人差し指を立てて1歳を示す。
莉々すごーい!

初・保護者会

2009-02-19 | 莉夏 幼稚園
昨日、莉夏ちんが4月から入園する幼稚園の保護者会があったので、莉夏ちんと二人で行ってきました(莉々ちゃんは受診の日だったので、パパとS病院へ)。
新入園児だけで100人以上いるので、園内はその保護者と兄弟姉妹やらで大変な騒ぎに
莉夏ちんは初めての雰囲気に驚いたのか、ギュっとママの手を握って、おとなしく受付の順番待ちをしていました。

そしてホールに集合し、最初は「入園したらこんなことするんですよ~」という、先生たちの歌やリトミック、カスタネットの使い方講座みたいな時間があり、その後、新入園児は先生達に手を引かれて別室へ移動。
保護者は園長先生のお話を聞くことに。

こんな事言ってはなんですが、その話のつまらないこと、つまらないこと。
静かな口調でマイペースに教育論を語ること1時間。
「で、あるからして~」「えー」「あー」「それでですね~」「話が随分脱線してしまいましたね~」・・
てか、もはや誰も聞いてませんけど?
なんというか、人前で話をするなら、もっと聞く人の心を引きつけるような話し方をしてほしいなぁ・・みたいな。
保護者の中には愚図る赤ちゃんをあやしながら、立って抱っこしている方も多くいたし、硬くて小さな園児用イスに1時間以上も座り続けなくてはならないしで、私を含め、お母さん方はヘトヘトになっていました(莉々ちゃんがいなくて本当に助かった・・)

思いがけず園長先生の話が長くなってしまったので、その後の予定はかなり早口な巻きモードで進み、お弁当・給食のこと、持ち物のこと、PTAについて等々、わずか15分足らずで終了!
先生ブラボー

それから場所を移動し、通園バスの説明を聞き、制服や園帽、お道具セットなどを受取り、各自子供をピックアップ。
莉夏ちんは、ママの顔を見た途端に「うわぁぁぁ~ん」と大泣きしながら飛びついてきました。
相当不安だったんだろうなぁ・・。
そんな健気な姿を見て、なぜか私までうるうるきてしまいました。
そして、「莉夏ね、おしっこ行きたくなって、先生とトイレに行ったの。先生がくまさんのとこ入ろうねって。それで、先生がふいてくれて、莉夏がジャーって流したのー!」と、涙目で一生懸命に話をしてくれる莉夏ちんを見て、「えらかったね、がんばったねぇ」ってまたもや目頭が熱くなり・・。
アホですか?


さて、そんなこんなで4月の入園式までに入園準備グッズを揃え、全てに名前を付け・・なんだか大忙しになりそうです。
と言っても、残念ながら私には洋裁の才能が全く無いので、ほぼ既製品になってしまうかと思いますが・・(莉夏ちんごめーん)
あぁ、お弁当も今から頭が痛いなぁ。

なんだか色々ドキドキです。。


退院しました!

2009-02-16 | 入院
2/14(土) 莉々ちゃん、無事に退院してきました~

そして、やっぱり姉妹の力ってすごい!
病院での久しぶりの姉妹再会で、莉々ちゃんは「キャキャキャっ!」と、何日かぶりに声を出して笑ったのです。
ほんと、莉夏ちんにはいっぱい助けてもらってるなぁ。

入院中は本当におりこうさんだったそうで、他の子はギャンギャン泣いているのに対して莉々ちゃんは全く泣かないし、ひとりでスヤスヤ眠るし、全然手が掛からなかったそうです。
看護師さん曰く、心臓病の子は入院慣れしているので、比較的こういうタイプの子が多いみたいなんですが。。
でも心の中ではすっごい我慢してたんだろうなぁと思うと、本当にえらかったなって思います。
家に戻ってこれて良かったね

退院後の莉々ちゃんはすっかり食欲も回復し、元気に過ごしています。
今日の朝食は、バナナ1本・スティックパン1本・ヨーグルト1個・牛乳・コーンスープをペロリと完食!!
明らかにお姉ちゃんより食べてます
でも今回の入院で随分痩せちゃったから、その分取り戻さないと!

退院決定

2009-02-13 | 入院
2/13(金)面会

11:00 病室を覗くと、ちょこんとおとなしくベッドに座っていた莉々ちゃん。
昨日は面会に行くことができなかったので、激しく怒られるかな・・と思いきや意外にもそれほど怒られず、「ふえ~ん」と甘えた声で抱っこをせがまれるだけで済みました。
ホっ

しばらくして、担当看護師さんと先生が病室へ。
そして、「今朝の血液検査で問題がなかったので退院許可が下りたんですが、今日退院できますか?」と。
・・なんですと!?

あまりに急な話だったので、「えぇっ!今日これからですか!?」と驚いていたら、
先生「ごめんなさいね。昨日のうちに連絡しておけば良かったんですけど、お母さん昨日面会に来られないこと知らなくって。」って。
そんなこと言ったって、こっちは「明日は行けない」って看護師さんにちゃんと伝えてたのに。。
それに、今日は車じゃないし、15時までに莉夏ちんをお迎えに行かないといけないし、急に言われたってそんなの無理だもーん。
とは言ってないけど、「予定もあるし、今日の今日で退院てのはちょっと厳しい」ということを話したら、看護師さんとなにやら相談し、「じゃあ師長に(ベッド使っていいか)確認してきます。」と言って出ていった。

なんだかな~。
昼間面会に来ないんだったら、夜電話で連絡しようとか考えなかったんだろうか。
大量の荷物+莉々ちゃん+ベビーカー+バス2台に電車を乗り継いで片道1時間半の道のり+渋谷経由でさらに莉夏ちんをピックアップしなければならないのに、それを私一人でどうしろと!?
・・まぁ、結局明日退院でもOKってなったからいいけどさ。


12:00 今日のお昼ごはんは「うどん・さつまいものマッシュ・煮物・トマト」でした。
この間まで全然食べることができなかったのに、今日の莉々ちゃんは何かが違った・・。
ベッドに「莉々ちゃんの分ですよ~」と食事が運ばれて来た途端に、「あっ来た」って感じのうれしそうな顔。
さらに、両手を合わせて食べる気満々!

早速食堂に移動し(食事はベッドで食べても、食堂で食べてもどちらでもOK)、エプロンを着け、スプーンを持たせた途端にモリモリ食べ始めた莉々ちゃん
あぁ、この感じ久しぶり~。
結局、1時間という長い時間を掛けて、トマト以外、全部きれいに平らげてしまいました!
良かった~、食欲出てきたんだね!


14:00 今日はこれから母親と渋谷で待ち合わせているので、早々に退散。
もちろん別れ際は大泣きされちゃったけど仕方ない。
明日迎えに来るからね!と言って、後ろ髪を引かれながら帰ってきました。

明日は久しぶりに家族全員が揃います



2/11(水)の夕食風景。それまで機嫌が悪くてハンストしてたくせに、仕事帰りのパパが面会に来た途端にこんな笑顔を見せ、おとなしく食べだした莉々姫。
なんだそれ~


「くわっ!」食べる顔は莉夏ちんそっくり。


パパに向かってニッコリポーズ(カメラ向けてるの、ママなんですけど~)

凶暴莉々

2009-02-11 | 入院
2/10(火) 面会

月曜日は母の仕事が忙しい曜日なので、莉夏ちんの預け先がなく面会はお休み。
ということで、1日ぶりの再会。

病室に着くと、看護師さんにお着替えさせてもらっているところでした。
「こんにちは~」と言いながら近づくと、ママの姿に気づいた莉々ちゃん。
それまでおとなしくお着替えしていたくせに、途端に「ギャーッ」と泣きながらお怒りモードにシフトチェンジ
「なんで昨日来なかったんじゃ、ボケーッ」みたいな、ものすごく大きな声でギャンギャンに。

それからはもうずーっと怒りっぱなし。
顔を真っ赤にして、唇を紫にして、お昼ごはんも食べず、大好きなワンワンのぬいぐるみをぶん投げ、おもちゃもぶん投げ、ママを叩き、とにかく怒る!怒る!!
そのあまりの豹変ぶりに、同室のママさん達がなだめるように、
「昨日はベッドにちょこんと座って、ひとつも愚図らなくて、本当にすごーくおとなしかったんですよ。」と話してくれた。

そう、昨日は面会に行けないので電話で看護師さんに様子を聞いたのだけど、看護師さんも「おとなしくっておりこうさんですよ~。」って言ってたっけ。
でもきっと、本当はすっごくさみしくて仕方なかったんだよね。
この怒りは甘えたい願望の裏返しだって、そんなことはもちろんわかってるけど、それでもこの怒りっぷりにはお手上げ~。

やっとの思いでお昼ごはんを食べさせ、とにかくベッドに座るのが嫌らしく抱っこをせがむ莉々お嬢様。
昼食後には点滴も外してもらえたので自由が利くようになり、午後はずっとプレイルームで遊んで過ごしました。
もちろんまだ笑顔はないけれど、良い気分転換にはなったんじゃないかな。
私も他のお母さん達とたくさんお話ができ、交流が持ててよかった。

結局この日は、最後の最後までご機嫌斜め状態は継続。
ママは一度もトイレに行くことすらできず、19時、暴れる莉々ちゃんをベビーカーに乗せ、病棟内を歩いて歩いてやっと眠ってくれたところでなんとか解放してもらうことができました

今日もこれから面会に行ってきます。
あぁ、またしこたま怒られるんだろうな~・・。

あぁ・・

2009-02-09 | 入院
莉々ちゃん、入院となりました

土曜日、小児科を受診したあともグッタリとして起き上がることもできないでいた莉々ちゃん。
前のブログにも書いたのですが、夕飯のうどんを少し口にしても、すぐに大量に嘔吐してしまうという状況。
食事イスに座っているのもつらそうだったので、下ろして寝かせていたところにパパが帰宅。
今日の様子を話し、「近くのK大学病院に電話をしてみようか」ということに。
が、あいにく主治医が帰ってしまったとのことで繋いでもらえず・・。
そこで、とりあえずS病院に電話して相談してみることにしました。

ここでも主治医が不在だったのですが、CCUの当直医に繋いでもらえたのでこれまでの経過を話し、どうしたらいいか相談。
先生は、3~4日食事が取れていなくても、水分が取れているなら問題はない。
でも、あまりにグッタリしていて心配なようなら、S医療センターの救急を受診されてはどうか?との回答。

S医療センターは、うちから車で20分程の距離。
莉々ちゃんが生後すぐ入院したこともある病院だったし、HPを見ると救急センターはとても良さそうだったので、電話を切ってすぐさま出発!!(ちなみにこの時点で時間は夜の9時半でした)

トリアージで担当看護師に経過を詳細に伝え、聴診器でおなかの音を聞いてもらっていた時のこと。
グッタリして全く診察に対して抵抗しない莉々ちゃんを見て、「ちょっとおかしいね。」と看護師さん。
すぐに血糖値を測ると、やっぱり低い値・・。
緊急に診てもらいましょう!と言っていただき、早めに診察に回してもらいました。

検査の結果、かなりの脱水があるとのことで、別室にてすぐに生食とブドウ糖の点滴を開始。
診断としては、やはりウイルス性の胃腸炎が疑われるとのことで、こちらについては時間が経てば自然に良くなると言ってもらえたのですが、この子の場合は心臓の問題があり、水分制限もあるし、入院して水分管理をしっかり看させて下さい、ということで、そのまま入院となりました。

で、その後がまた大変。
まぁ、大変だったのは先生達なのですが、入院予定の病棟で急患が出たそうで、全員そちらの対応に追われ、莉々ちゃんのベッドの用意に時間が掛かると言われてしまい・・。(この時点で、時間は0時をとっくに回っていた)
パパは莉夏ちんと待合室で待機しているはずだったので、まだしばらく時間が掛かることを伝えたくて、看護師さんに莉々ちゃんをお願いし待合室へ行ってみると、あれ?パパと莉夏ちんの姿がない・・。
実は、待合室にインフルエンザの患者さんが来たそうで、莉夏ちんを連れて逃げ回っていたらしく・・
・・あぁ、パパも大変だ。

結局、入院予定の病棟では対応できないとのことで、別の病棟へ通されたのは深夜3時頃。
もう、みんなヘトヘトでした。。


そして明け方、疲れきって自宅に戻ったその翌朝のこと。
今度は莉夏ちんが嘔吐しました。
日曜日だったので、莉々ちゃんと同じ救急センターで診察してもらったら、やはりウイルス性胃腸炎との診断。
とうとう感染者が出たようです。
さらに、明け方には発熱も。
まぁ、今朝起きたときは熱も下がっていて元気だったので心配ないとは思うのですが、莉々ちゃんの面会に莉夏ちんを連れては行けない為、今夜からしばらく実家に預けることになっているのですが・・ママいなくて大丈夫かなぁ?


やっぱり健康第一だよね。
二人とも、早く元気になりますように・・

グッタリ・・

2009-02-07 | 日記/2007.09~
莉々ちゃん、相変わらず体調不良です
1日4~5回の下痢に、嘔吐。
元気もなく、座ってるのもダルイのか、ふと見るとゴロンと横になっていて、そのままウトウトと眠ってしまう。
食欲もまるでなく、水分(麦茶)は取れているけど、ごはんは1口~2口でごちそうさま。
気持ちが悪いからなのか、薬でさえ拒否!という感じ。

今朝も下痢だったので、午前中に再度小児科へ行ってきました。
たぶんウイルス性の胃腸炎ではないかと言うことで、おしりの穴から綿棒を差しこんでロタウイルスの検査をしたのですが、肛門付近に便がなかったため検査に引っ掛からず、よくわからず仕舞い。。
結局、ロタ以外の病名の着いていないウイルス性胃腸炎、もしくは体内で電解質のバランスが崩れて起こる下痢ではないか、との診断となりました。

そこでちょっと疑問に思い、「でも、ロタウイルスやノロウイルスなら家族に感染しますよね?」と聞いてみると、必ずしも感染するわけではないのだそう。
数年前に急性胃腸炎になったときは、莉夏ちんから始まり、ママ→パパと家族全滅だったので、てっきり移るものだと思ってたけど、違うんだ。

ウイルスだったら便で出し切った方がいいので下痢止めは処方せず、吐き気止めとビオフェルミンで土日は様子を見て、月曜になっても症状が改善しない場合は大学病院への受診を勧められました。
検査をするにも、クリニックでは限界があるので・・と。
ここまでグッタリしてるのなら、入院した方がいいかもしれないね、とも。

帰宅して、無理やり薬を飲ませようと試みたけどやはり断固拒否で、しかも泣きながらまたも嘔吐・・。
はぁ、困ったなぁ。。

 
常にこんな感じで、グッタリと横になっている。
夕飯はうどんにしたら、少~しだけ食べられた・・けど、食べてる途中で嘔吐・・



昨夜のメニューは、莉夏ちんの大好物のグラタンでした
食後は妊婦さんに変身~
莉夏ちんはおなかを叩きながら、満足そうに「はぁ~、おなかいっぱい!赤ちゃん生まれちゃうー。」と言っておりました。
こちらは至って健康そのもの!

几帳面な性格

2009-02-04 | 日記/2007.09~
カメラを向けると、条件反射でにっこりポーズをしてしまう莉々ちゃん。


莉々ちゃんのお熱は、今朝には無事に下がっておりました!
ただ、下痢と食欲不振は継続中で、昨日から牛乳とヨーグルトのみしか受け入れず・・。
元気はあるので大丈夫だろうとは思いますが、早くモリモリ食べる莉々ちゃんに戻って欲しいなぁ。


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いつもなにかしら、ママのお手伝いをしたがる莉夏ちん。
最近よくしてくれるお手伝いは、洗濯物をたたむとか、お茶碗によそったごはんをテーブルへ運んでくれるとか。

そして先程もやしのヒゲ取りをしていたら、早速いそいそとやってきて、「莉夏もお手伝いしますぅ~」と言ってきた。
以前お願いした時は、何度言っても”ヒゲ”がわからず、ただもやしをポキッと半分に折るだけだったので、「いや、大丈夫よ。莉々ちゃんと遊んでたら?」なーんてやんわり断ってみたけれど、やるやるあまりにしつこいので、面倒だなぁと思いながらもやらせてみることにした。

そしたら、随分と成長したこと!
「茶色いとこ~」と言いながら、しっかりと”ヒゲ”だけを除き、しかも几帳面にキレイに並べてる!!


「ママのお手伝い楽しいな~
「上手だね~、ママ助かるなぁ!ありがとう!」と言ったら、「エヘヘ~。ちょっとテレる~」だって。



さすがA型。そのうち背の順に並べ出すんじゃなかろーか。


いやぁ、甘く見て悪かったよ莉夏ちん。
次回からもお願いしまーす

発熱

2009-02-03 | 日記/2007.09~
今日のお昼頃、3人で1時間程近所へ買い物に出掛け、家に戻ってきたときのこと。
すやすや眠っていた莉々ちゃんをベビーカーから下ろそうと抱き上げた瞬間、「ん、熱い?」。
嫌な予感がして、すぐさま熱を測ってみると38.2度!
あぁ~

時計を見ると13時半を過ぎたところ。
小児科は風邪菌ウジャウジャなので、この時期できれば一番行きたくない場所だけど、もしもインフルエンザだったら・・と思うと行かないわけにもいかず。。
というわけで、15時の診察開始時間ピッタリに病院に行き(もちろん1番!)、隔離診察室へ通してもらって診察を受けてきました。

実は、14時頃に排便をしたときに下痢をしていたので、そのことを伝えたりしながら先生に喉を見てもらっているとき、舌を押された拍子に「おえっ」とえずき、突然ママの膝で激しく嘔吐!
ママも莉々ちゃんもゲ○まみれになってしまいました(まぁ、ほとんど看護師さんが両手で受け止めてくれましたが
しかも、こんな時に限って着替えを持っておらず・・。
出掛けに持っていこうかとふと頭をよぎっただけに、大反省です。。

検査の結果、インフルエンザは陰性。
良かった~。
でも心臓の薬をかなりたくさん飲んでいるので、いわゆる風邪薬などは処方してもらえず、胃腸の薬のビオフェルミンと、熱覚ましの座薬のみもらって帰ってきました。
かわいそうに、がんばって自力で治すしかないのね・・
水分制限があるけど、熱があるので1~2日だったら多めに飲ませても大丈夫だろうとのことで、脱水には十分注意するように言われました。

今は落ち着いて眠っています。
夜中、熱が上がらないといいなぁ。。

心外&内分泌科受診

2009-02-02 | 外来
1月30日(金) 心臓血管外科・内分泌科受診

この日は10時半までに病院に到着しなければならなかったので、朝5時起きでS県へ出発(ちなみにお留守番の莉夏ちんは、前の晩から実家に宿泊)
あぁ、なんて眠い・・。

9:30 病院到着。結構早めに着いてしまった。
いつも通り、診察の前に身体測定、採血、レントゲンの検査。
そしてやっぱり検査になると・・泣く

身長:75.2cm、体重:8650g
随分大きくなりました!


【内分泌代謝科受診】
今回よりしばらくの間、内分泌代謝科の診察も受けることになった。
私はてっきり、この診察は入院中に起こった声帯異常のフォローなのだと思っていたのだけど実はそうではなく、不整脈の薬であるアンカロンを服用していることが原因で甲状腺ホルモンが減少しており、その経過を見ていく為の診察なのだそうだ。

アンカロンは、通常よほどの心臓病患者でないと使用しない薬で、まして小児に使用することはほとんどないらしく(先生は、このS病院が日本で一番小児に使用している病院だと言っていた)、また、この薬を服用すると今回のように甲状腺機能障害が起こる。
でも副作用があるとわかっていても、それでもアンカロンを使用するにはそれなりの理由があり、まぁ、甲状腺ホルモンが減少したら、今度は正常に戻す薬を服用すればいい・・要するに、不整脈>甲状腺機能障害ってことらしい。

ちなみに、甲状腺ホルモンが減少すると代謝が悪くなり、ダルイ・反応が遅い・成長が遅いなどの症状が出る場合があるのだそう。
甲状腺ホルモンの異常は、血液検査を受ければ判明する。
今後半年~1年位かけて定期的に血液検査を行い、チラージン(甲状腺ホルモンの薬)の量を増減しながら、しばらく経過を見ていくことになりました。



【心臓血管外科受診】
レントゲンの結果、前回と同じで胸水はなし。
その為、水分制限500mlから700mlまでOKに。
と言っても、今のところ1日に500mlを飲むか飲まないかって感じなので、実質水分はフリー。
水分を増やしたので利尿剤の量はこのまま継続し、次回のレントゲンで胸水が認められなかったら減らしていくことになりました。

この日の莉々ちゃんはとってもおりこうさんで、いつもおなかポンポンするのも嫌がって泣いたりするくせに、今回はおとなしくおなかを見せてくれたし、先生の話もうなずきながら聞いてたり、すごーくいい感じでした。
自宅でも、退院直後はママが少しでも視界から消えると号泣していたけど、今では手術前と変わらない、笑顔いっぱいでお姉ちゃんと遊ぶ莉々ちゃんに戻り、精神的にも随分落ち着きを取り戻してきた様子。
良かった、良かった。


次回外来は2月18日(水)。
実はこの日、幼稚園入園前の保護者会の日だってことをすっかり忘れていたママ・・
次回はシナジスやコルセットの採寸もあるし、内分泌科も通常水曜日は診察がない日なのに、無理言ってこの日に診察してもらえるようにしてもらったってのに。
あぁ~、私のバカバカ!!

ということで、次回はパパひとりで頑張ってもらうことになりました。
コルセットの採寸、泣かないといいけど~。