♪りなりり日記♪

莉夏ちん(6歳)と莉々ちゃん(4歳)の成長記録と家族の日記

ショック・・

2010-11-21 | 日記/2007.09~
今週は月曜日から土曜日まで、なんと水曜日を除いて毎日どこかしらの病院へ行っていました。
と言っても、中にはインフルエンザの予防接種を受けに・・って日もありましたが。

私の突発性難聴についてですが、このブログを読んで心配してくれた友人のひとりが、「私も以前同じ病気になったことがある」と連絡をくれました。
友人の話では、耳鼻科に通院していたが1週間しても良くならなかった為、某大学病院へ受診→入院して数日で回復したとのこと。
幸いうちからもそう離れていない病院だった為、藁をもすがる思いで私も同じ病院へ行ってみることにしました。

診察してもらうと、私は最初の聴力検査で低音域の聴力障害があったことと、めまいが続いていることなどから「メニエール病の可能性がある」と言われました。
「突発性難聴とは何が違うのか?」と質問したところ、メニエール病は「症状が繰り返す」のが特徴だそうで、誰もが最初は突発性難聴と診断されるが、改善されたと思っていたその症状(低音域の聴力障害・めまい・耳の詰まり)が繰り返されたとき、初めてメニエール病と診断されるのだそうで、また繰り返される時期は人によって違い、1~2ヶ月後に再発する人、10年後など忘れた頃に再発する人など様々なのだそう。

その後、”100人に1人くらい腫瘍が見つかる人がいる”とのことで、念の為にMRI検査を行いその日は帰宅したのですが、なんと今朝、耳の詰まりがあったのです。
これってメニエール病確定ってこと??

再発→治療→改善をこれから繰り返していくようになるのかなぁ。
残念ながら、めまいとは長い付き合いになりそうです。

ママの病気と莉夏のやさしさ

2010-11-11 | 日記/2007.09~
突発性難聴を発病してから明日でちょうど3週間。
病状は依然として変わらず、いや、徐々に悪化していっている気もしないではない今日この頃。
症状としては耳の詰まり(閉塞感)、ボワーンとした耳鳴り、それとこのところ一番私を苦しめているのが”船に乗っているかのようなフワフワとしためまい”。
このめまいが自分としてはかなり辛く、疲れが出てくる夕方から夜にかけてが一番ひどくなり、立っていても座っていても常にクラクラ・フワフワとしていて、また立ちあがって歩こうとしても壁に手をつきながら・・といった感じ。
一昨日は耐えきれず、夕食後にソファーに横になったまま動けなくなってしまいました。

そんなママを見た莉夏ちんは、自ら進んで歯磨きを済ませて「ママ、大丈夫?おやすみなさい。」と(莉々ちゃんは食事中にお箸を握ったまま力尽きたので、そのまま寝かせた)。
いつもなら「ママ、お布団掛けて~。」と甘えてくる莉夏ちんも、この日ばかりは「ごめんね。ここでおやすみね。」と言ったら「うん、いいよ。ママの病気早く治るといいね。」と私の頭をなでてくれました。

翌朝も「ママ、昨日大丈夫だった?」と私のことを気遣ってくれた莉夏ちん。
実はあれからも回復しなかった為、「昨日は全然治らなくて、ママ早く寝たんだ。だからパパが全部お皿洗ってくれて、パパは自分でごはん用意してくれたんだよ。」と説明。
莉夏ちんは「そうなんだぁ。」と聞いていました。

その日は水曜日で午前保育&ヤマハの日でしたが、莉々ちゃんの幼稚園に行く用事があったため、莉夏ちんは預かり保育にしてヤマハはひとりで参加してもらうことになっていました(ヤマハのレッスンは幼稚園のホールで行っているのです)。
夕方莉夏ちんを幼稚園に迎えに行くと、「あのね、今日ナーサリー(預かり保育)でパパにお手紙書いたの。莉夏がもし夜寝ちゃったら、ママがパパに渡してね。」と莉夏ちん。
「うん、わかったよ。」と言っていたのですが、莉夏ちんが寝る寸前にパパが帰宅した為、莉夏ちんは自分でお手紙を渡すことができ、子供達が寝てから二人でお手紙を開けてみると・・



あぁ、親ばかですが、莉夏ちんのやさしさになんだか涙が出てきてしまいました。

主治医の話では、この病気は絶対に治る保証はないのだそう。
治る人もいれば、一生このままの人もいるとのことで、数ヶ月治療(注射と投薬)を続けてみないとなんとも言えないので、「慣れていくしかないね。」と。。
最近、違う病院に行ってみようかな・・と思い始めてもいます。

秋の味覚

2010-11-08 | 莉夏 幼稚園
11月5日(金)、幼稚園のお芋掘りがありました。
当日はとても気持ちの良い秋晴れ!
莉夏ちんは何日も前から「おっきいの持って帰ってくるから楽しみにしててね!!」と大張りきり

そして、掘ってきたお芋がコチラ


宣言通り、自分の顔ほどある大きな大きなお芋をいくつも持って帰ってきました!
よく頑張ったね~

そしてこのお芋、翌日にはこうなりました


さつまいもケーキ~

まだまだたっくさんあるので、次は莉夏ちんリクエストの”さつまいもチップス”でも作ってみようかな。

ドキドキな1日

2010-11-02 | 莉々 幼稚園
11月1日(月)、莉々ちゃん、運命の願書提出日。
当日の天気はあいにくの雨。
前日からの激しい雨で、先着順の幼稚園に並んでいる人はさぞ辛い思いをしているだろうなぁ~なんて思いながら、朝5時半に起床して準備開始。

色々悩んだ末、一番最初に見学したW幼稚園に願書を提出することに決めました。
8時願書受付開始でしたが、少し早めの7時に自宅を出発し幼稚園へ。
てっきり幼稚園の外に列をなして並ぶんだろうと思っていたら(莉夏ちんの願書提出の時がそうだったので)、幼稚園前の道路が狭いためか、園内に待合室を用意してくれていました。
あぁ、なんてありがたい。

整理券の番号は6番。
説明会での園長先生の話では、優先権なしの一般応募の定員数は20名程になるであろうとのことだったので、どうかそれ以下でありますようにと祈りながら、受付締め切り時間の8時半まで待機。
ですが、その後着々と待合室のイスが埋まっていき、最終的には34名に。。
その後園長先生からお話があり、優先枠の希望者が予想を超えて多かった為、一般応募からは15名しか面接を受けることができないと告げられ、なんと抽選になってしまいました。

恐れていた抽選~。。
先日幼稚園に「過去に抽選が行われた年ってありましたか?」と質問したら、「いえ、これまで抽選したことはないですよ。」という話しだったので、今年はよほど希望者が多かったのでしょう。
倍率2倍以上。
私がクジを引いてもし外してしまったら、絶対ものすごくショックを受けるだろうと思ったので、ここはやはり一家の代表パパにお願いすることに。

そして、パパが引いてきた封筒を早速開いてみると・・・
なんと当選でした~♪
やったーーー!!!!

しかも面接番号1番
一番下から引いたら1番だったそうで、てことは、よく混ざってなかったのかしら??
とにかく、ここ最近で一番ドキドキした瞬間でした

実は同じマンションに住むお友達も同じ幼稚園を希望していたのですが、見事お友達も当選!!
二人で一緒の幼稚園に通えたらいいね~なんて話していたので、これには二人で大喜びしました。

面接は、幼稚園の志望理由や自宅はどの辺ですか?などの簡単なものでした(もちろん心臓病のことも聞かれたりしましたが)。
莉々ちゃんも「お名前は?」「何歳ですか?」「何して遊ぶのが好きなのかな?」と聞かれ、「○○りりでちゅ。」「ちゃんちゃい。」「おままごと!」と、ハキハキと答えられていました。

その後合格許可書をいただき、莉々ちゃんは晴れて春から幼稚園生になることが決まりました。
はぁ~っ、本当に本当に安心しました。


莉々ちゃんお気に入りのうさぎさんの前でパチリ。莉々ちゃんもお疲れさまでした♪

帰りにはすっかり雨も上がり、青空が見えていました