ひとりでトイレ

莉夏ちんのトイレトレその後。
三歩進んで二歩下がる・・という感じで、トイレに誘えば「行く～！」とか、「まだ～！」とか返事をして行ったりすることはあっても、なかなか自分から「トイレー！」と言ってくれず。。

そこで、ちょいとトイレに工夫を施してみました。


工夫①

”「ペーパーを自分の使いたい分だけ切って使う」というのは、４歳を過ぎてからじゃないと難しい”と聞いたので（ホントかどうかは？ですが、今の莉夏ちんは遊んじゃったりして無理なので）、

　
こんなのを設置。（プーさんの箱は、ウン○をしたときに使用する「流せるウェッティー」）


バスケットの中に段ボールで仕切りをつけ、ペーパーを１回分ずつカットしてたたんだものを入れ、手の届く高さに吊るしました。
これのおかげで、用を足した後、ひとりで拭くことが可能に

しかし、それでもなかなか自分から「行く～！」を言わなかった莉夏ちん。
なにかいい手はないだろうか・・と考えていたママが見つけたのがコチラ。


工夫②


こどもスイッチ～（←ドラえもん風にどうぞ）


２本のひもが莉夏ちんの手の届く高さまで伸びており、右のひもを引けば電気が点き、左のひもを引けば電気が消えるという画期的な便利グッズ。
これを、トイレ用・洗面所用と２つ購入し取り付けたところ、見事に莉夏ちんの興味を引くことに成功
さすが、なんでも自分でやりたがるお年頃っ！

そんなこんなで、今ではすっかり自分から進んでトイレに行くようになりました
しかも工夫①・②のおかげで、ママが忙しくてトイレに着いて行ってあげられないときでも、ひとりで用を足して戻ってこられる！
すごい、すごーい
（もちろん、手が空いたら途中でのぞきに行ったり、ウン○の仕上げ拭きはママがしたりします。）

トイレ後に必ずする手洗いの為に、莉夏ちんの背の高さに合ったタオル掛けにハンドタオルも準備してあるし、もうトイレについてはほぼ完璧。

のんびりペースでここまできた莉夏ちん。
遊びやテレビに夢中で、まだ卒業パンツでしちゃうことも多いけど、お姉さんパンツが穿ける日ももうすぐか！？

あと１歩、ガンバレ莉夏ちん