ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)とグラナダ・ホームズを語る
グラナダ(NHK)版ホームズの鑑賞日記とホームズ役ジェレミー・ブレットに関する情報を発信していきます
 



今日から「シャーロック・ホームズの復活」シリーズで、第五章に入ります。今回は、ワトソン交代について。 「Bending the willow」の概略の続きで、今回は77ページから78ページ後半までをご紹介します。 --------------------------- 視聴者がワトソン演じるデビット・バークがホームズの死を想っているシーンを見ている間にも、既に第三シリーズの「シャーロック・ . . . 本文を読む

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「最後の事件」の各紙レビューと、ジェレミーの思い出について。 「Bending the willow」の概略の続きで、今回は73ページから75ページまでをご紹介します。 --------------------------- ジェレミーは「最後の事件」の撮影の時のイタリア人画家への変装についてある思い出がある。 「電車の中のシーンで、イタリア人画家に変装した時、偽の鼻をつけるのに2時間か . . . 本文を読む

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今日は、容姿の為に悩むジェレミーについてです。 「The man who became Sherlock Holmes」の概略で、ページは46ペー後半から48ページまでをご紹介します。 --------------------------- ジェレミーの容姿は、今や長所とも短所ともなっていた。ハンサムな容姿が不利に働く事に気落ちした。ジェレミーが楽屋でシャンパンとタバコを手に、同僚の俳優や . . . 本文を読む

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昨日の記事を読んで下さった方は、タイトルをみて「ああ、これかー」と納得していただけのでは? そうです、ジェレミーの前妻アンナ・マッシーのお兄さんダニエル・マッシーが出演している回なのです。 で、役はニール・ギブソン!あの嫌みな金持ちおじさん(笑) この俳優さんがジェレミーの義兄であった人なのです! さすが、役者一家に生まれているだけあって、演技は冴えてますね。 しかし、こんなところで共演とは奇遇で . . . 本文を読む

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今日は、ジェレミーの最初の奥さんアンナ・マッシーとの出会いです。 「The man who became Sherlock Holmes」の概略で、ページは45ペーから46ページ後半までを訳しています。 --------------------------- この時期、ジェレミーはマンハッタンのパーティに次から次へと呼ばれるようになる。ある夜、共演者のローズマリー・ハリスと一緒にホテルのス . . . 本文を読む

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今日は「最後の事件」における極悪なモリアーティ教授の作り方についてです(笑) 「Bending the willow」の概略の続きで、今回は72ページから73ページ後半までをご紹介します。 --------------------------- マイケル・コックス曰く 「エリック・ポーターは最初、モリアーティの身体の特徴として、陰険に頭を振動させることについて迷っていた。僕は、撮影が始ま . . . 本文を読む

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今日は「最後の事件」のスタントの舞台裏です。 「Bending the willow」の概略の続きで、今回は70ページ前半から72ページ最初までをご紹介します。 --------------------------- マイケル・コックスは、滝の全景を使ってホームズとモリアーティ教授が滝つぼに落ちていく様子を撮影したかった。このスタントの準備は、相当なものだった。現地の人も雇い入れグラナダの技 . . . 本文を読む

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今日も引き続き「戦争と平和」の舞台裏とその後のお仕事です。 「The man who became Sherlock Holmes」の概略で、ページは42ペーから44ページまでを訳しています。 --------------------------- 3週間後、ロバートはイギリスに戻ったが、もうジェレミーは孤独ではなかった。スタッフや俳優達の間で人気者になっていた。もちろん、ロバートが居なく . . . 本文を読む

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今日は、概略を御紹介している本についてのフリートークです♪ 今、私は 「The man who bacame Sherlock Holmes」(ジェレミーの伝記)を訳をしていますが、 その中に故意に触れていない話題がひとつあります。 この本をお読みになられた方は、もう分かっていらっしゃると思いますが、 それはジェレミーのプライベート、それもセクシャルな部分についてです。 訳していない理由として、 . . . 本文を読む

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今日も引き続き「戦争と平和」でのジェレミーの様子です。 「The man who became Sherlock Holmes」の概略で、ページは、41ページ中心に訳しています。 ------------------ ジェレミーはホテルの部屋で一人眠ろうとしたが、また眠れずにいた。長い間、暗闇で横たわっていたが、次の日の撮影のことより、ロバートのことを考えていた。ロバートや彼の恋人のTar . . . 本文を読む

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今日からしばらく「最後の事件」の舞台裏です♪ 「Bending the willow」の概略の続きで、今回は69ページ後半から70ページ前半を中心にご紹介します。 --------------------------- 「最後の事件」が、イギリスで放映されたのは、1985年の9月29日で撮影後1年が経過していた。色々な意味でこの作品は特別だ。 その一つ目の理由として、ワトソン役のデビット . . . 本文を読む

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今日は「入院患者」と「赤髪連盟」の舞台裏です。 「Bending the willow」の概略の続きで、今回は67ページ後半から69ページ前半までをご紹介します。 --------------------------- ジェレミーは「入院患者」で、患者の部屋を無言で調査するシーンに特に自信を持っている。このシーンはJules Dassinの映画のシーンに似ている。2分半も台詞がなく、最近のテ . . . 本文を読む

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今日から「戦争と平和」でのジェレミーの様子を見てみましょう♪ 「The man who became Sherlock Holmes」の概略です。ページは、40ページ中心に訳しています。 ------------------ 1955年、「スポットライト」に載ったジェレミーの写真は、ハリウッドの映画監督King Vidorの目にとまった。監督はジェレミーのことをオードリーのような顔をしている . . . 本文を読む

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「オセロ」の舞台でのジェレミーの様子と、父との関係について見てみましょう。 「The man who became Sherlock Holmes」の概略です。ページは、38ページ後半から40ページ前半まで。 ------------------ オセロ役の俳優が台詞を忘れ、永遠に思えるような静寂が訪れた。すると突然カッシーオ演じるジェレミーがタバコを取り出し、イアーゴ役のロバートに渡し、こ . . . 本文を読む

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今日から「ノーウッドの建築業者」の舞台裏です。 「Bending the willow」の概略の続きで、今回は66ページを中心にご紹介します。 --------------------------- 「ノーウッドの建築業者」では、ジェレミーとマイケル・コックスはホームズが変装し浮浪者に会いに行くシーンについて長く議論した。このときは、偽の鼻もカツラもなく、大して変装していない。ジェレミーは . . . 本文を読む

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