ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)とグラナダ・ホームズを語る
グラナダ(NHK)版ホームズの鑑賞日記とホームズ役ジェレミー・ブレットに関する情報を発信していきます
 



今日は1973年にジェレミーが出演した舞台劇「DESIGN FOR LIVING」をご紹介します。 ちょうどジェレミーが40歳の時の作品です。 ロンドンのPhoenixシアターで1973年11月21日が初演だそうです。 この劇のパンフレットが手元にあったので、ご紹介しているわけなのですが、 実は、パンフレットに劇のストーリーは何も載っていないので、どんな内容かまったく分かりません(笑) パンフに . . . 本文を読む

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今さらながらですが、友達に「ブログは初めてなので分かりにくい」といわれ、 ガイドを作ってみることにしました。 左のバナーの説明をします。 ・Category   はじめに            →このブログのガイド他   ジェレミー・ブレットについて  →プロフィール。近日中にキャリアも公開予定   ジェレミー出演作品       →ジェレミーの舞台、TV,映画など   ジェレミー関連商品   . . . 本文を読む

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今日は、復刻版「マイ・フェア・レディ」パンフより、ジェレミーの画像を紹介します。 この復刻版パンフは、映画初公開当時のものを再プリントしたものです。 だから画像や写植がレトロでなかなか良いです。 出演者の紹介とジェレミーが歌っているシーンを載せてみました。 出演者の紹介欄にこうあります。 「ジェレミーは40人を超す候補者の中から純情で、おぼっちゃんの英国貴族の息子のイメージにぴったりだと採用さ . . . 本文を読む

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今日も引き続き「Bending the willow」の概略の続きです♪ 今回の分は、だいたい25ページ中程から27ページまでです。 --------- ホームズは女性嫌いで、7パーセント溶液のコカインに依存し、他人を受け入れず、知識は実に多くの分野に明るい。コナン・ドイルは大学時代の教授、ベル博士からホームズの性格の重要な部分を参考にしている。ジェレミーは、ホームズを「本当にいた」人物とし . . . 本文を読む

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では今日「Bending the willow」の概略の続きです♪ 今日は23ページ中程から24ページまでです。 --------- ジェレミーは、ホームズの原作を読んで、従来のホームズはありきたりなイメージ以上のものだと理解し始めた。 「例えば、僕が思った以上にホームズはいたずら好きだね。そういえばこんな箇所もあったね。『彼は椅子の上で体をくねって、大声を上げて笑った』というのがあるけ . . . 本文を読む

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特にこの本はおすすめじゃないんですが、一応ジェレミーと名のつくものはコンプリートしたい、という方のために、 そしてアマゾンで「Jeremy Brett」と入れるとこの本が出てくるがどんな本か知りたい方のためにご紹介します(笑) タイトルは、「Jeremy Brett and David Burke」。 40ページしかないA5サイズの本に10ポンドってどういうこと?と思わず私が聞きたくなる本・・い . . . 本文を読む

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「The man who became Sherlock Holmes」の概略に入ります。 今回はジェレミーの学校生活について。といってもまだイートン時代ではありません。 それまでの様子です。今回は14頁から15頁までです。 ジェレミーの趣味であるアーチェリーなどのスポーツの記述も出てきます♪ ホームズでも「ソア橋事件」でアーチェリーの腕前を披露してますよね そして演劇に対する興味が、もう湧いてい . . . 本文を読む

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では、「Bending the willow」の概略に入りまーす。 第1章は、ジェレミーのすっごい簡単な経歴だったり、この本へのいきさつだったりするので、抜かしちゃいます。 第2章(21ページ)からのご紹介になります、どうやってグラナダホームズが生まれたのか?その辺から詳しく書いてあります。 --------- マイケル・コックスは偉大な父である。 彼なしでは、グラナダシリーズもなかったし、 . . . 本文を読む

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今日は、現在日本のアマゾンで買えるジェレミーに関するおすすめ本をご紹介します。 それは、ホームズファンのDavid Stuart Davies が書いた「Bending the Willow」です。 「The man who became Sherlock Holmes」のように生涯を書いたものではなく、ジェレミーのホームズ時代に焦点をあてて書いた本です。 著者は何度もジェレミーと面会を持ってい . . . 本文を読む

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昨日、「ドリアン・グレイの肖像」のことを書いて、どうしても皆さんにジェレミーのドリアンを見てもらわなければ!という気になってちょっと画像は悪いですが、スキャンしました♪ 1963年、この作品でジェレミーは「テレビ界でもっとも将来有望な俳優」と認められました。 これもBBC放送なんですよね。で、昨日ご紹介した分も、BBC。 どうせならDVD化にあたり、ジェレミーのドリアンで行くべきでは?と思います . . . 本文を読む

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オスカー・ワイルド原作の作品はこの前ご紹介した「理想の夫」がありましたが。今回は「ドリアン・グレイの肖像」です。 タイトルに1976年版と付けたのは、実は以前にも1963年にも出演しているからなのです。 1963年は、主人公ドリアン・グレイ役で、今回は画家のバジル役で出演しています。 ストーリーは、この一言に尽きます。 「もし『ドリアン』がいつまでもいまのままでいて、代わりに肖像画のほうが年を . . . 本文を読む

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ホームズやジェレミー好きの皆様は、ある程度紅茶も嗜好されている方が多いですよね。 私もそんな1人です。今回は、雑記で申し訳ありませんが、F&Mの店舗の紹介をさせて下さい。 ジェレミーが何の紅茶を飲んでいるか、どこかに記述があったような気がするのですが、忘れました でもとりあえずF&Mは王室御用達だし、彼も何度か飲んでいると思うので、私は贔屓にしています。 先日、日本でのK岡物産との提携が切れ、 . . . 本文を読む

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ちょっと間が空きましたが、The man who became Sherlock Holmes」の概略の続きです。 今回は戦争中のジェレミーの一家の様子です。11頁前半から13頁までです。 --------- ジェレミーは、自分が孤独だから動物への愛着が密になるのだといつも思っていた。 兄弟はそれぞれに用事があり外出していたし、母は他人の世話でいつも忙しく、父は戦争に勝利することだけを考えて . . . 本文を読む

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もう絶版になっていますが、昔はグラナダTVの脚本が本になって発売されていたんです。 今日は、その本をご紹介しようと思います。 グラナダの脚本は、5冊発売されていました。全てジェレミー・ポールの脚本の作品です。 「まだらの紐」 「海軍条約事件」 「マスグレーブ家の儀式書」 「ソア橋事件」 そしてジェレミーとハードウィックの舞台劇 「シャーロック・ホームズの秘密」 私が持っているのは、写真にある . . . 本文を読む

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今日も引き続き、ジェレミー出演作品「侵入者2」より、感想を書きます。 ジェレミーの出演シーン、一晩中パーティをした明け方ごろ(まだお客は数人います)、若い女の子がバスローブ姿でうろうろしています。「さぁ、お姫様、上に上がって寝なさい。僕がいなきゃいやなのかい?」と軽いノリで、女の子の腰をたたくジェレミー。今まで、そんな冗談いうジェレミーの演技って見たことないので、新鮮で面白かったです またジェ . . . 本文を読む

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