ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)とグラナダ・ホームズを語る
グラナダ(NHK)版ホームズの鑑賞日記とホームズ役ジェレミー・ブレットに関する情報を発信していきます
 



今日は、「Bending the willow」の概略に戻ります。 ジェレミーの晩年を支えたリンダ・プリッチャードさんとのお話です。 今回は、171ページをご紹介しています。 --------------------------- リンダのチャリティー・マラソン「The Keep Hope Alive」は、彼女にとって過酷で試練の時だった。リンダ曰く、 「5000マイルを完走するまでに、6 . . . 本文を読む

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今日は、「The man who became Sherlock Holmes」の概略の続きです。 今回は、138ページ半ばから139ページまでをご紹介します。 --------------------------- 「ジェレミー、まさかその役のオーディションを受けるんじゃないでしょうね。貴方は、もう成功しているのよ!」電話口で友人のTarnが声を上げた。 「ジョアンの側にいるためには、これし . . . 本文を読む

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今日は、「The man who became Sherlock Holmes」の概略の続きです。 今回は、137ページ半ばから138ページ始めまでをご紹介します。 --------------------------- 「最後の事件」は、ジェレミーがシャーロッキアンに挑戦した回でもある。コナン・ドイルへの忠誠心に取って代わり、自由な演技があった。視聴者は、ホームズがスイスの丘陵の斜面でリラッ . . . 本文を読む

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今日は、「The man who became Sherlock Holmes」の概略に戻ります。 今回は、134ページから137ページ始めまでをご紹介します。 --------------------------- 「最後の事件」で、ホームズとモリアーティ教授がライヘンバッハの滝に落ちるシーンは、ロケに来てから、早い時期に撮影された。スイスで撮影している間、制作チームは、次回作「シャーロック . . . 本文を読む

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今日は、「The man who became Sherlock Holmes」の概略に戻ります。 今回は、133ページから134ページ前半までをご紹介します。 --------------------------- ジェレミーは、妻のジョアンにこう打ち明けたことがある。「僕はすべてを懸けて、自分の中からホームズへの演技力を絞りだそうとしているのだが、絞り出せるものが、存在するかすら疑問だよ . . . 本文を読む

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(シリーズはやはり、この頃が最高ですね。「ギリシャ語通訳」より) 今日も「The man who became Sherlock Holmes」の概略の続きです。 今回は、131ページ後半から132ページまでをご紹介します。 --------------------------- この時期は、グラナダ・シリーズ中、もっとも成功した期間であった。ジェレミーは、ホームズの超人的で、頭脳明晰な力 . . . 本文を読む

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(ジェレミーが「我が家」と読んでいたベーカー街の居間のセット。 ちなみに、マンチェスターにある「グラナダ・スタジオ」では、以前この居間のセットを一般公開していました。) 今日も「The man who became Sherlock Holmes」の概略の続きです。 今回は、130ページ前半から131ページ真ん中までをご紹介します。 --------------------------- . . . 本文を読む

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今日も「The man who became Sherlock Holmes」の概略の続きです。 今回は、127ページ最後から130ページ始めまでをご紹介します。 --------------------------- イギリスアクセントだったジョアンは、「『Masterpiece Theatre』は英国的すぎる」という批判に傷ついたことがあった。彼女は、司会のアリステアにそのことを告げ、批 . . . 本文を読む

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(ジェレミーの二番目の奥様、Joan Wilson。アメリカ人でWGBH(ボストン公共放送局)の重役だった) 今日は「The man who became Sherlock Holmes」の概略の続きです。 今回は、127ページ最後から128ページまでをご紹介します。 --------------------------- ある夜、グラナダのドラマ部門のトップのPeter Ecclesl . . . 本文を読む

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(いたずらっこの表情は、こんな感じだったのでしょうか。 ちなみにこれは「最後の事件」でスイスロケに行った時の写真。) 今日は「The man who became Sherlock Holmes」の概略の続きです。 今回は、126ページ後半から127ページ中程までをご紹介します。 --------------------------- ジェレミーが、グラナダの二番目のシリーズに戻ってく . . . 本文を読む

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Jeremy Brett-...wants to be your man... (TV番組「Deceptions」より、数シーン。悪役でゲイという難しい役に挑戦しています) 今日は「The man who became Sherlock Holmes」の概略の続きです。 今回は、125ページから126ページ半ばまでをご紹介します。 --------------------------- . . . 本文を読む

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(ジェレミーとジーン・コナン・ドイル。 これは1988年の舞台「シャーロック・ホームズの秘密」の楽屋で) 今日は「The man who became Sherlock Holmes」の概略の続きです。 今回は、124ページから125ページはじめまでをご紹介します。 --------------------------- ハドスン夫人は、ロザリー・ウィリアムズが演じることになった。ウ . . . 本文を読む

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(撮影中の真剣な表情のジェレミー) 今日は「The man who became Sherlock Holmes」の概略の続きです。 今回は、122ページから123ページまでをご紹介します。 --------------------------- ある回で、ジェレミーはホームズとして泣くシーンがあったが、これは演技の涙ではなかった。ジェレミーは、後になって、それが本当の涙だったと認めて . . . 本文を読む

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(ジェレミーのお気に入りの衣装、フロック・コートとシルクハット) 今日は「The man who became Sherlock Holmes」の概略の続きです。 今回は、120ページ後半から121ページまでをご紹介します。 --------------------------- ジェレミーは、衣装デザイナーのエスター・ディーンと、撮影に使う自分の衣裳が本物らしく見えるように、必死に試 . . . 本文を読む

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今日も引き続き、「The man who became Sherlock Holmes」の概略の続きです。 今回は、119ページ後半から120ページ中ほどまでをご紹介します。 --------------------------- ジェレミーは、グラナダの制作スタッフのアドリブに、思わず笑ってしまった。そのスタッフ達は、防音装置の中で働いているのだが、グラナダの撮影所の敷地には他にも沢山の建 . . . 本文を読む

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