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ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)とグラナダ・ホームズを語る
グラナダ(NHK)版ホームズの鑑賞日記とホームズ役ジェレミー・ブレットに関する情報を発信していきます
 



今回は、ちょこっとジェレミーが出ているCDのご紹介です。 先日、アマゾンで「Jeremy Brett」と検索をかけていたら、ヒットしてきた見慣れぬCD。 「June Bronhill: The Platinum Collection」と、書いてあるが、はて、このCDは何?? とりあえず、出演者のところに、ジェレミーの名前が!! と、思った瞬間、カートに商品を入れていました(笑) で、届いたので . . . 本文を読む

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今日も引き続き、「Bending the willow」の概略です。 今回は、149ページ後半から151ページ前半を中心にご紹介しています。 --------------------------- グラナダの次回の長編よりも、短編「Four Oaks Mystery」の方が、演技や台本において原作に忠実であった。もしジェレミーが、「サセックスの吸血鬼」で、推理が欠け、直感に頼る捜査であったこと . . . 本文を読む

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今日も引き続き、「Bending the willow」の概略です。 今回は、149ページを中心にご紹介しています。 --------------------------- 1992年、48時間の「テレソン」というチャリティー番組が放映された。その中に、視聴者が謎を説くという番組も盛り込まれた。このミステリー番組は、4つのパートに分かれていて、それぞれ別のTVプロダクションが制作した。スコット . . . 本文を読む

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今日も引き続き、「Bending the willow」の概略です。 今回は、147ページ後半から148ページまでをご紹介しています。 --------------------------- 「サセックスの吸血鬼」は、シリーズの中で最悪の批評であった。「デイリー・メイル」のピーター・パタースンは、「困惑させられたよ、親愛なるホームズ君」と題してレビューを書いた。 「ストーリー展開の難しさも . . . 本文を読む

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今日も引き続き、「Bending the willow」の概略です。 今回は、145ページ後半から147ページ中程までをご紹介しています。 --------------------------- ジェレミーは私を、トレーラーの中に招き入れてくれた。椅子に深く腰掛け、会話の間中タバコを吸っていた。きらきら輝いた瞳と愛嬌のある笑顔はあったものの、幸せには見えず、心に当惑したものを抱えていた。 . . . 本文を読む

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今日も引き続き、「Bending the willow」の概略です。 今回は、144ページ前半から145ページ中程までをご紹介しています。 --------------------------- 「犯人は二人」と違って、今回の「サセックスの吸血鬼」では、作品を掘り下げる時間がなかった。最終の台本には、ドイルの原作からは各要素のみを取り出し、その結果として、ほとんどパスティッシュになってしま . . . 本文を読む

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今日は、「Bending the willow」の概略に戻りますね。 「サセックスの吸血鬼」などの舞台裏に入ります。 今回は、143ページ後半から144ページ前半までをご紹介しています。 --------------------------- 1992年は、グラナダで大きな変革が起こった。マイケル・コックスが去り、拝金主義の人間がチームに入ってきた。最初にマイケルに制作の権限を与えたのは、 . . . 本文を読む

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