皆さま、おめでとうございます!!
ファン悲願、ジェレミーの名を冠する本が、やっとやっとやっとやっと日本で発行されましたね!!!!
グラナダ・ホームズが放映されて以来、ホームズ本の一部としてジェレミーが取り扱われたものはありますが、
ジェレミーに関することだけを扱った本が発行されないまま、月日だけが無情に過ぎ去っておりました・・・
でも今週、一冊丸ごとジェレミー・ホームズオンリーの本が発刊!長年の夢が叶い、胸にこみ上げるものがあります・・・。
夢にまで見た、ジェレミー本の日本語版・・・
日本でジェレミーのことをもっと知りたいと思われた方に届きますように。
そしてジェレミーのファンが増えて、ますますジェレミーの功績と輝きが未来永劫続きますように。
原書房さまと日暮先生、高尾様に感謝申し上げます。
皆さま、もう買われているかと思いますが、amazonではこちらから購入できます。
本日amazonから届いたところなので、まだ書店でどのように並べられているか私は見ていないのですが、もしかして平積みになっているのでしょうか。
ミステリーの一番目立つところに配置して頂きたいですね。
なんなら、ジェレミーの販促ポスター付きで並べて売って頂けたら、歓喜します!(笑)
洋書は、amazonでこちらから。
「シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット」は、「Playing A Part」のホームズを演じた部分を日本語版にしたものです。
「Playing A Part」の中には、今回日本語訳されていないホームズ役をするまでの経歴なども詳しく載っていますので、ぜひそちらも!
生い立ちからホームズ役に至るまでの若き日のプライベートな写真や役の写真満載ですので、ぜひぜひ原書もご覧下さいませ。
今回訳された部分は、「Playing A Part」の約半分のホームズ役についての部分なので、
いつかもう半分のホームズ役にたどり着くまでの部分も日本語版で発刊されないものでしょうか。
「シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット」が好評でしたら、次のジェレミー本もあるのでしょうか。
とりあえず一冊買ってみたのですが、布教用と保存用と実用にもう少し買い足します!
今回、あまりにもブログ更新から空いてしまい、編集画面にたどり着けるか不安でしたが、なんとかこの日本ジェレミー界の一大ニュースをお祝いできて良かったです。
もう書いて下さった方に届くか分かりませんが、頂いたコメントも徐々にお返ししていきますので。(遅れに遅れてすいません)
今夜はシャンパンでも飲みながら、この本を読んでジェレミー・ホームズの思い出で酔いたいですね。
では。
りえ
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Twitter(X)で原書房のジェレミー本のツイートを見て書店に朝イチで駆けつけて早速買ってきました。
紀伊國屋新宿本店では2階と5階で置かれていて結構売れていたように見えました。
ジェレミー本が出るなんて夢のようでずっと読み続けています。
紀伊國屋本店の情報を有難うございます!
わぁ、結構売れていたんですね、嬉しいー!!
私も明日はどこか大きい本屋に行って、夢にまで見たジェレミー本が並んでいるところを記憶に留めて置かなければ♪
amazonミステリー部門では、初日1700位台だったのですが、昨日は1400位に上がってました!
私たちの中では、永遠の一位でいいと思うのですが。
星5の感想を100個ぐらい書きたいです!(さすがにアカウント禁止されますね)
本当にまさかこんなに経って新刊が出るなんて、もう舞い上がっております!
ドラマが制作されてからもう30年近く経っているにもかかわらずジェレミー・ブレット”ホームズ”の人気は本当に根強いと思います。
CSで何度も放送されていますし。
ジェレミー本ざっくり全体を読んだのですが、プライベート関連のページは色が他のページと違うので凄くわかりやすく分けてありました。
最後の方は泣いてしまってなかなか読み進められないのですが、ドラマパートは懐かしく楽しめました。
高評価が沢山ついて、どんどん売上が伸びますように🙏
本のクオリティーは最高ですし、これだけ詳細なグラナダホームズとジェレミーの本が発刊されたことを天に感謝です!
最期の方は、作品見るにしても、本で読むにしても辛いですね…
これがシリーズ最後まで演じきっていたり、天寿を全うしたといえるお歳まで生きててくれたのならまだ慰められるのですが・・
41作品、本当に過去の文献を参考に詳細な解説が書かれてあって、読みながら作品を見れば、バックグランドがよく分かり、より贅沢な時間が過ごせますね♪
大変ご無沙汰しております。15年ほど前にたびたびこちらにお邪魔していたMs. Bad Girlです。
私は当時大学生で、社会人になってしばらくジェレミーとホームズから離れていました。しかし、2年前のグラナダ再放送を機にジェレミー熱が再燃し、関連本(洋書)や海外のファンサイト、当時のインタビュー記事などを読みあさっています。そのころからこちらのブログも再び拝見し、ジェレミーへの深い愛情にあふれるりえさんの記事にあらためて感動しています。
本書はジェレミーファン念願のグラナダ/ジェレミー・ホームズ「だけ」を扱った翻訳書ですね! ホームズ本の一部としてジェレミーが取り上げられることはあっても、グラナダについての本がないことが私もずっと不満でした。これを機にホームズとしてだけではなく、俳優として、人としてのジェレミーの魅力が日本のファンに伝わることを願っています。版元である原書房のX(旧ツイッター)によると刊行から1週間足らずで重版が決まったそうです!! グラナダとジェレミーの人気がいまだに絶大であることの証ですね!
実は、私は今翻訳者として働いていて、本書以外のジェレミー本を翻訳出版できたらいいなとずっと考えています。まだ実現できるかはまったく分からないのですが、今がチャンスではないかと(勝手に)意気込んでいます。本名でやっているXでジェレミーのこともよくつぶやいているので、よろしければのぞいてみてください。(URLの欄にリンクを貼りました。)
まずは、りえさんやジェレミーファンの皆さんと一緒に『シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット』の刊行を喜び合えることが何よりもうれしいです。
Ms. Bad Girl
(お返事遅れまして、すいません)
Ms. Bad Girlさんのお名前、もちろん覚えております!
今は、翻訳者でいらっしゃるなんて、すごすぎます!!!
ジェレミーに導かれ、翻訳者になられたんでしょうか。
ジェレミーは色んな方の人生を刺激して、良い方向にもっていってくれますね☺️
本当に今回の本は、私たちファンが待ちに待った日本でのグラナダ・ジェレミー本ですよね。
日本では「NHK版シャーロック・ホームズの冒険」以外にジェレミーの詳しい記述がなく、ずっと物足りなさを感じていましたが、今回の本で、日本のファンにジェレミーの偉業をより知ってもらい、魅了されるファンの方が増えますよう願っております!
重版もあっという間に決まり、世間からの関心の高さが伺えます!
グラナダ時代以外のジェレミーの活躍もぜひ知っていただきたいことですよね。
Tajimaさん(とお呼びしても大丈でしょうか、エックスも覗いてきました。色々とご活躍ですね☺️)は、翻訳者としてジェレミーの本に携われたら、最高ですね!熱心なジェレミーファンのTajima
さんにぜひジェレミーのことを訳していただきたいです。
なにか私もお手伝いできることがあれば、いいのですが!(もしかして出版社に売り込みなどもされているのでしょうか。でしたら、ぜひうまくいきますように!!)
またお話しできるのを楽しみにしております♪