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グラナダホームズのプロデューサーが、シリーズのことを執筆した「A Study in Celluloid」をご紹介したいと思います。
グラナダホームズファンならご存じのプロデューサーのマイケル・コックス、彼はシリーズの初期からこの企画を立ち上げた人です。そんなシリーズに一方ならぬ思い入れのあるプロデューサーが、グラナダシリーズを回想して書いたのがこの本です。内容的には、どちらかというと、ジェレミー . . . 本文を読む
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グラナダホームズの中で、一番ミステリーとして面白い、と思っているのは「四人の署名」です。
「バスカビル家の犬」も、もちろん面白いのですが、何しろジェレミーの出演シーンが少ないので・・。それを考えるとホームズの屋根渡りシーンなども見れて、こちらの作品のほうがおいしいと思います。しかもビックベン、ロンドン橋など実にロンドンらしい背景で撮影されているし、船の追跡シーンなども迫ってくるものがあって良いで . . . 本文を読む
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幼少時代から、乗馬に親しむジェレミー、そしてその頃からもうホームズの素質が・・。
「The man who became Sherlock Holmes」の訳、本日は9頁前半から11頁前半まで、です。
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その頃、ジェレミーは頻繁にElson氏が経営するパン屋に通っていた。温かい干しぶどうパンと出来たてパンの匂いに誘われ、ジェレミーは厨房に何時間もいた。ジェレミーの最も印象 . . . 本文を読む
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今日は、語らせてください、私のジェレミーへの想いを。
私がジェレミーのファンになったのは、15歳の時でした。
高校受験も終わり、一日テレビをつけていたときに見たのが、犬のホームズ。
小学生の時よく見ていたなー、と懐かしく思っていたのですが、
ふとしたきっかけでコナン・ドイルの原作を読み、原作にはまった私。
そういえば、昔NHKで夜に実写のホームズがしていたなと思いだし、
見たい見たいと思っていた . . . 本文を読む
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ジェレミーが亡くなる前に出た映画、「モル・フランダース」の紹介をしようと思います。
ジェレミーの出演時間は2~3分ほどですが、ジェレミー最後の映画作品ということで是非ご紹介したい一本なのです。初公開はジェレミー他界後の1996年の6月14日だったと思うので、映画として遺作ですね。
話は、孤児院で育ったモル・フランダースという女性の波瀾万丈の人生を綴った話。生活のために娼婦になった彼女は、モデルを . . . 本文を読む
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ジェレミー・ブレットのブログを始めて、今日で約15日。
アクセスも1000をゆうに超えてます。こんなにジェレミーファンがいたんだ!
と嬉しい限りです
ヤフーにも先週末に登録されましたし。
このブログを作って1週間でヤフーには申請をだしましたが、
こんなにコンテンツもないのによく通ったな(^^;という感じです。
これからは、少ないジェレミーファン同士(ここら辺が悲しいが)
もっといろいろお話できた . . . 本文を読む
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今日はジェレミーホームズについて語っていきたいと思います。
・ジェレミー・ブレットはどれくらい人気があったのか?
全世界77カ国以上でシリーズ放映されていたグラナダホームズ。もちろん、今でも日本ではスカパー!などではよく再放送されていますよね。ジェレミー生前、彼が受け取っていたファンレターは毎週3000通、舞台「シャーロック・ホームズの秘密」でも、当初6週間の上演の予想が、なんと1年も満員状態 . . . 本文を読む
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みなさんは、グラナダホームズのセットを見に行かれたことがありますか?
数年前までグラナダ・ホームズファンの聖地(と私は勝手に思っている)だった、マンチェスターの「グラナダ・スタジオ」。
グラナダ・スタジオとは、グラナダTV制作の番組の中で人気のある番組のセットを集めて公開している、ちっさい映画テーマパークなのです。もちろん、グラナダTVの中でも「シャーロック・ホームズの冒険」は、本当に人気作だっ . . . 本文を読む
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ジェレミーのファンになってからずーっと私は思っていました。なぜ彼の写真集がないのかと。
今日はそんな声にお答えするすてきな一冊をご紹介します。それは、「The Definitive Sherlock Holmes」
ご存じの人もいると思うのですが、ジェレミーの最後の恋人Linda Pritchardさんが出した本です。彼女はその他にも、ジェレミーとの日々を綴った本も出しています。(そのうちご紹介 . . . 本文を読む
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私の宝物、ジェレミー・ブレットのサインをアップしてみました♪
これは、イギリスの書店から友人を通して手に入れたものです。
ふふふ、ジェレミー直筆、ということはジェレミーが直接触れたものなのです
もちろん、これをジェレミー本人が書いたかどうかはもう信じるしかない訳ですが、でも「NHK版シャーロックホームズの冒険」の本に載っていた、ジェレミーの前書きページのサインと似ていませんか?ですので、おそらく . . . 本文を読む
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今日ご紹介するのは、ジェレミーがちょこーっとだけ出ている「メドゥーサ・タッチ」です。
私は深夜に放映されたものを、ビデオで頂いて見たのが初めてですが、この年末にDVD化もされていたのですね。ジェレミーの出演時間は1分程ですので、レンタルですましても良い作品かもしれません。
1978年の作品で、舞台はイギリス。ジャンルは例えて言うと「Xファイル」みたいな超常現象ものです。ある男性作家のまわりで度重 . . . 本文を読む
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ジェレミーは舞台俳優だけれども、日本人で彼の舞台を見られた人は、実際そう多くはないと思います。でも舞台でどんな演技をしていたか知りたい、そんな人には舞台劇「マクベス」のDVDをお勧めします。
今、アマゾンUKではジェレミーが出演する「マクベス」は3つ、売られています。その中で現時点で手に入れやすい「Quantum Leap Group Limitedのマクベス 1981」をおすすめします。
こ . . . 本文を読む
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では、今日は洋書「The man who became Sherlock Holmes」の概略の続きはいりまーす。
今日は7頁中程から9頁前半です。
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ジェレミーのお母さんは、誰とでも友達になれた、そう放浪者やジプシーといった人とでも。寛大な彼女はいつも家の戸を開けていたのだ。最初のうちは、夫もなんとかいっていたが、だんだんそれにはつきあえなくなってきた。夫の穏やかな注意も . . . 本文を読む
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世に無数にある映画の中でも私のベストはやはり「マイ・フェア・レディ」
色々理由はあるけれど、やはりジェレミーの出番がたくさんある、それだけで私には、なにものにも代えられない作品です。
「マイ・フェア・レディ」のDVDは現在、特別版(現在アマゾンで品切れ中)と上に紹介したスペシャルエディションの二つ。もちろん買うなら、スペシャルエディションを。理由はジェレミーがナレーションしている特別映像「Mor . . . 本文を読む
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最近、読もうと思った本、「The man who became Sherlock Holmes」。
これはジェレミーの伝記として、結構定評があります。
もちろん洋書なので、私は内容を全て理解することは無理ですが、
できる範囲で理解して、その中で面白いなぁと思った内容などをこれから取り上げていきたいと思います。
この本、本文の内容も良いのですが、ものすごいおいしい写真も載っています
なんとジェレミ . . . 本文を読む
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