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自己紹介
ジェレミー・ブレットのファンになって早十数年。ジェレミーの同人誌作り、ファンクラブと活動した時期がありました。ブランクもあったけど、やはりグラナダホームズ、ジェレミー・ブレットは私の人生の一部です。
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ジェレミー常宿 「Midland Hotel」
ジェレミーゆかりの地
/
2010-10-14 02:29:01
ご紹介が遅れていましたが、今日はジェレミーの常宿だった「Midland Hotel」をご紹介しますね♪
こちらのホテルは、マンチェスターにあります。
グラナダ・ホームズの撮影の時に、いつも泊まっていたホテルでしたし、若い頃のジェレミーのあこがれのホテルでもあったんです。
ジェレミーにとても縁のあるホテルですから、私としても、
イギリスに行く前から、「このホテルだけは、絶対に泊まらないと!」と気合いを入れていた場所です。
(ミッドランド・ホテルのサイトは、
こちら
です)
こちらが、ミッドランド・ホテルの正面。
イギリスが大英帝国であった頃、マンチェスターは工業都市として華々しい街だったと思います。
街で一番格式があり、豪華なホテル、それがこのホテルだったことでしょう。
正直、今のマンチェスターは工業都市として輝いていた頃の残映があるだけで、現在の活気は感じられません。
でも、街を歩いていると、時々こんな風にハッとするような、風格ある建物に出くわします。
この街が輝いてた頃、どんなに素晴らしい街だったんだろうかと、昔に想いを馳せてしまいます。
ロンドンの豪華ホテルにも見劣りしない迫力ある外観。
そして、その大きさにびっくりです。
ロンドンにあるリッツ・ホテルも、こんなに大きくないと思います。
ボヘミアの国王も泊まっていたロンドンのランガム・ホテルと、ちょっと雰囲気は似ています。
ホテルの入り口には、ロールスとロイスが出会った場所とプレートがあります。
ロイスの工場は、マンチェスターにあったそうです。
こんなとこからも、いかにマンチェスターの往時が素晴らしかったか偲ばれます。
そして、こちらも素晴らしい建築作品の一つ、ライブラリー・シアター!
そう、ジェレミーがデビューをした、「あの」ライブラリー・シアターなのです!
この二つの建物が、こんなに近くにあったなんて!
この距離感は、実際に来てみないと分かりませんね。
ライブラリー・シアターでデビューしたジェレミーは、親友のロバート・スティーブンスと若者らしい質素なところで同居していたそうです。
二人は、ミッドランド・ホテルを見て、いつかはここに泊まるに相応しい役者になりたいと夢見ていたそうです。
そして、ジェレミーは着実に俳優の階段を上がり、ホームズシリーズの撮影時には、こちらが常宿となりました。
ジェレミーの人生に、マンチェスターが深く関わっていて、その舞台となったのが、この劇場とホテルなんです。
もう、ここに立っているだけで、感無量です!!
ただ、残念なことに、現在は経営母体が変わり、ジェレミーが愛したミッドランド・ホテルではなくなってしまいました。
以前は、最高級ホテルのひとつだったと思うのですが、このご時世ですので、
昔の雰囲気は残しつつもAクラスぐらいのホテルに変わってしまいました。
こちらは、ロビーなんですが、新しいのが分かりますよね。経営母体が変わり、ホテル全体をリニューアルしました。
チェックインの時に、「ホームズ俳優のジェレミー・ブレットがよくここに泊まっていたんですよ」と言っても、
「こちらのホテルは、色々な有名な方がお泊まりでしたので」という返事で、がっかりしました。
見渡すと、スタッフも新しい方ばかり・・・。
ジェレミーの頃の名残はもうないのかしら、とちょっと悲しくなりました。
ここは、ロビー横のラウンジ。
こういうところは、昔のままなんじゃないかと思います。
ホテルの外観もそうですが、内装も至る所に往事を感じることが出来る場所があります。
次は、お部屋です。
リニューアルしてありますが、部屋の大きさは当時のままなんでしょうか。
こちらは、普通のお部屋なんですが、ジュニア・スイート並みの広さはあります。
ちなみにロンドンでこの大きさだと8万くらいは、最低しますね。
リビングスペースも広々。
雑誌も色々と用意あります。
こういう家具も、全てが新しい物なんです。
創業当時から使っていた、家具や備品たちは一体どうなったんでしょうか。
それなりに良い物を揃えてあったと思うのですが。
そういえば、イギリスのお部屋カフェセットは、こんな感じなんですよ。
イギリスはお茶を飲む文化なので、どのホテルにも電気ケトルはあります。
電圧が高いので、あっという間に沸くので便利です。
コーヒーフレッシュのようなものが置いてあるのが分かりますでしょうか。
これは、コーヒー用ではなく、紅茶用の牛乳なんです。
日本ではミルクティーを頼むと、たまにコーヒーフレッシュが出てくるお店があり、
ですが、
イギリスのように、この牛乳ミニパックが流行ればいいと思います。
さて、ホテル内に昔の面影を探しに行くとしますか♪
こんな雰囲気は、当時のままなのかなぁ、なんて思います。
天窓の装飾が、美しいですね。
裾まであるドレスを着た女性とシルクハットの男性が似合いそうな廊下です。
こちらも廊下。
アーチ状の廊下が、とても優美な感じですね。
こちらはホテルの横の入り口へと続く道。
ジェレミーが撮影の時は、専用車が送り迎えをしていたのですが、正面入り口よりもこちらを使ったかも知れません。
こちらが、別の入り口ですが、デコラティブな装飾が、とても素敵です!
私が行きたかったフレンチ・ダイニング。
私が泊まっていた日曜は閉まっていて、中は見れませんでした・・・。
ジェレミーが、このホテルを常宿にしていた頃、「頻繁にレストランに通い、スタッフとも仲良くしていた」とRMさんから教えて頂いていて、
おそらくこのレストランじゃないかと、想像していました。
入れなかったのは残念ですが、ジェレミーも何度もここで夕食を取っていたんでしょうね
こちらは、朝食会場でした。
レストランと言うよりも、バンケットルームですね。
端っこにあるラウンドの窓がとても雰囲気が良くて、素敵です。
そして地下のフィットネス・ルーム。
昔は、ビリヤードでもしていたんでしょうか、レトロな装飾と淡いグリーンと言うのがイギリスらしい感じです。
いかがだったでしょうか、ミッドランド・ホテル。
残念ながら、雰囲気は経営母体が変わってしまったので、「格式がある」とは言い難いホテルになってしまいましたが、
でも、ところどころに、「素晴らしかった当時」を思い起こさせる物があり、名残を楽しめました。
お部屋は広くて、びっくりしました。
当時からあんなに広かったのでしょうか、ジェレミーが泊まっていた頃もあの大きさだったんでしょうか。
とても天井も高く、快適でした。
そういえば、ホテルの廊下に、ゲストの皆様からの感謝の手紙が飾ってありました。
ミッドランド・ホテルに泊まったお客さんが、旅先からホテルを褒める手紙を送り、それが何枚も展示してあったのです。
普通、ホテルに手紙を書こうなんて、なかなか思いませんよね。
それを旅先でゲストにさせてしまう、ミッドランド・ホテルの接客は、よほど印象的なものだったんでしょうね。
どれだけ当時が、素晴らしいホテルだったのか想像できます。
来週は、マンチェスターの街並みもご紹介しますね。
更新が、すこし遅れてすいませんでした。
昨日は写真家のマーカスとRMさんとお会いしていて、今週はそのことで忙しかったのです。
あまりジェレミーの話は出なかったんですが、3人でとても楽しい時間を過ごせました♪
それにしても、ジェレミーを撮った写真家さんとこうして日本でもお会いできて、RMさんともご一緒できるなんて、夢のような一日でした。
また詳しくご報告しますね。
では、では、
また来週!
りえ
コメント (
4
)
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マーカス版 ジ...
グラナダスタジオ
»
コメント
ジェレミーが泊まっていたころの雰囲気を感じました
(
RM
)
2010-10-15 23:31:18
りえさん、ミッドランドホテルの紹介、ありがとうございました。私だったら、大きなホテルだなあ、ジェレミーが泊まったところに泊まれてうれしいなあ、というくらいしか、感想を書けないかもしれないけれども、りえさんのレポートを読むと、マンチェスターという都市の歴史、ジェレミーの俳優人生とマンチェスターとのかかわりあい、ホテルの移り変わりとその中で残っているもの、そしてホテルの中でみつけたイギリスらしいところなど、すごく重層的に感じることができて、とてもうれしいです。そしてラウンジと廊下の写真を見て、ジェレミーが泊まっていたころのホテルの雰囲気を感じることができました。
「ジェレミーにBAFTA賞を!」のFacebook(Mixiの世界版のようなところ)によると、ジェレミーのための署名への協力をお願いする文書をこの夏、マンチェスターのミッドランドホテル、The Lowry Theatre, The Palace Theatreの3カ所に持っていったところ、3カ所とも責任者がとても熱心に話をきいて、文書をうけとってくれたそうです。だからホテルの若いスタッフはジェレミーとミッドランドホテルの関わりを知らなくても、年長の人たちはちゃんとわかっているのですね。パレス劇場ではジェレミーは、「シャーロック・ホームズの秘密」でホームズを演じていますし、ローリー劇場はライブラリー・シアター・カンパニーが現在公演をおこなっている劇場のようです。三つともジェレミーと関わりのある場所ですね。
ライブラリー・シアターはミッドランドホテルのこんなに近くにあったのですね!ジェレミーがこのホテルに特別の想いをいただくのも、よくわかります。この建物の改装が今年から2013年までおこなわれるために、ライブラリー・シアター・カンパニーは今はローリー劇場などで公演をおこなっているそうです。でもこれだけのすばらしい建物ですから、ジェレミーが演じていた頃の良さをこわさずに、再開してくれるでしょうね。
ところで、ここにおいでの皆様、上に書いた「ジェレミーにBAFTA賞を!」という署名活動に興味を持っていただけたら、ブログに書いていますので、よければ私のブログをご覧下さいませ。署名は英語が得意でなくても大丈夫だと思いますし、フルネームでなくてもかまいません。また、署名場所(
http://www.PetitionOnline.com/JBBAFTA2/petition.html
)へ直接行っていただいてもかまいません。国をこえた活動がはじまって約半年、世界中から3500を越える署名が集まっていますが、ここで活動をおとろえさせることなく続けていけるようにと願っています。現在までに、ジェレミーの二人のワトスン、グラナダ・ホームズの二人のプロデューサーをはじめとして、グラナダ・ホームズの脚本家、俳優仲間などが支援を申し出たり、署名をしたりしています。ジェレミーは賞そのものはもちろん、国をこえたたくさんの人たちがジェレミーの受賞を願うつながりの中にいることを、喜んでくれると思います。
そして奈良でりえさんとマーカスとすごした一昨日は、夢のような、不思議ですばらしい1日でした。ジェレミーと出会ってから、どうしてこんなに不思議なことがいろいろとおこるのでしょう。今回のことも、楽しいことばかりでしたね。りえさんとマーカスの会話をきいていて、本当にりえさんの半身はイギリス人、ロンドンっ子だなあと思いました。だって、ロンドンの地名や通りの名前がどんどん出て来て、ある時なんて、マーカスが名前が思い出せない場所があって、そこの特徴か何かを説明したら、りえさんがその近くの地名や通りの名をいくつかあげて、マーカスがうんうんとうなずいて、名前を思い出していましたね。マーカスが好きなミュージアムの話をしていたときだったかしら。それからロンドンの高いけどおいしいバーガーショップをマーカスに教えてあげていたし、ブランドの名前も。イギリスのお城のこともマーカスと話していましたね。でもりえさんはブリティッシュ・ティーが一番と言い、イギリス人のマーカスがモロッコ・ティーが好きだと言ったのには笑ってしまいました。マーカスがりえさんとおしゃべりするのが好きなのも、すごーくよくわかりました。ロンドンっ子どうしのおしゃべりの楽しさと、イギリスからは遠い国である日本人とおしゃべりする楽しさと、両方なのですもの!りえさんが一昨日のことを書いてくださるのを、楽しみにしています。私もあのすばらしい日のことを文章で残しておけるように、後でブログに書いておこうと思いますので、どうぞ読んでくださいね。それからeBayでみつけたミッドランドホテルでのジェレミーの宿泊カードや、ジェレミーがホテルでインタビューを受けたときのことも、りえさんのこの記事を読んで、書きたいと思いました。
素敵!
(
そーなの
)
2010-10-16 02:22:06
本当に素敵なホテルですね!
ジェレミーが泊まった時と内装はちょっと違うかもしれませんが、外観はそのままなんですよね。大きくて立派で…
若い時あこがれたホテルに泊まりながら、ホームズの台本を読んで研究して、
ジェレミーはどんな気持ちで泊まっていたのでしょう?ちょっと想像してしまいます。ウフフ
お久しぶりです
(
NR
)
2010-10-16 22:39:27
りえさん
すっかりご無沙汰してしまってすみませんでした。
でもブログは、私も英国大好き人間なので、「ただいま、ロンドン」と併せてずっと拝見していました。
帰国してからのお疲れもあるでしょうに、いつも沢山の情報を提供して下さり、有難うございます。
私このホテル、多分行った事があります。
実は名前も知らなかったし、夜だったので、こんなクラシカルな立派な外観だったとも分かっていませんでした・・・。
りえさんのお蔭でようやく分かりました(!)。有難うございました。
私の記憶では、ロビーはこんな広々していなかったような気がします。
でもその横のラウンジはこんな感じでした。
10年位前に自分でやっていたHPで、このホテルの事も出てくるエッセイを書いた事があります。
ご紹介させていただいてもいいでしょうか。
友人しか見ていなかったようなHPだったので、登場人物を本名で書いてしまっていて、そこは直した方がいいなと思っているのですが。
コメントを有り難うございます♪
(
りえ
)
2010-11-09 00:18:23
>RMさんへ
いつも、素敵なエピソードのご紹介を有り難うございます。
RMさんのブログの記事も3つとも、読ませて頂きました。
「ジェレミーにBAFTA賞を」の活動協力にミッドランドホテルの責任者も文書を受け取ってくれたんですね!
それはすごく嬉しいです!
もうこのホテルで、ジェレミーとホテルの関係を知っている人はいないのかと、寂しい気持ちでしたので。
BAFTA賞に関しては、ようやく当ブログでもRMさんのところにリンクを張り始めました。
しばらくは、いつも記事の下に置いておこうと思っています。
RMさんのところに直リンク張ってますので、よろしくお願いします。
(何か不都合があれば、仰ってくださいね)
今週は、いよいよ奈良の思い出を書こうと思っています♪
アップする前に、チェック頂こうと思っていますので、またメールしますね。よろしくお願いします。
マーカスは、気さくで本当にいい人でしたね!
今度はいつ会えるのかしら、とお別れするときは、とっても悲しい気持ちになりました。
とても日本のことが好きな彼なので、また日本に来てくれると良いなぁ、と思ってます。
またいつか三人で会えると良いですね!
>そーなのさんへ
そうなんですよー、あのホテルでジェレミーがホームズの台本を読んで、台詞を覚えていたと思うと興奮しちゃいますよね。
撮影がハードだったので、ほとんど寝れずに過ごしたそうです。
経営母体が変わり、雰囲気も変化したところがありますが、
でも、外観はそのままだし、ファンとしてはジェレミーと同じホテルに泊まれるなんて最高ですよね!
>NRさんへ
お返事が遅くなりましたが、ぜひぜひエッセイをご紹介ください、よろしくお願いします。
サイトでしたら、リンク先をもしよろしければ、教えてください。
NRさんは、マンチェスターに行ったときに偶然泊まったんでしょうか?
だとしたら、さすがジェレミーとご縁がありますね!
何か思い出がありましたら、ぜひぜひ教えてくださいね!
(おそらくそのエッセイに色々と書かれていると思うのですが)
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「ジェレミーにBAFTA賞を!」のFacebook(Mixiの世界版のようなところ)によると、ジェレミーのための署名への協力をお願いする文書をこの夏、マンチェスターのミッドランドホテル、The Lowry Theatre, The Palace Theatreの3カ所に持っていったところ、3カ所とも責任者がとても熱心に話をきいて、文書をうけとってくれたそうです。だからホテルの若いスタッフはジェレミーとミッドランドホテルの関わりを知らなくても、年長の人たちはちゃんとわかっているのですね。パレス劇場ではジェレミーは、「シャーロック・ホームズの秘密」でホームズを演じていますし、ローリー劇場はライブラリー・シアター・カンパニーが現在公演をおこなっている劇場のようです。三つともジェレミーと関わりのある場所ですね。
ライブラリー・シアターはミッドランドホテルのこんなに近くにあったのですね!ジェレミーがこのホテルに特別の想いをいただくのも、よくわかります。この建物の改装が今年から2013年までおこなわれるために、ライブラリー・シアター・カンパニーは今はローリー劇場などで公演をおこなっているそうです。でもこれだけのすばらしい建物ですから、ジェレミーが演じていた頃の良さをこわさずに、再開してくれるでしょうね。
ところで、ここにおいでの皆様、上に書いた「ジェレミーにBAFTA賞を!」という署名活動に興味を持っていただけたら、ブログに書いていますので、よければ私のブログをご覧下さいませ。署名は英語が得意でなくても大丈夫だと思いますし、フルネームでなくてもかまいません。また、署名場所(http://www.PetitionOnline.com/JBBAFTA2/petition.html)へ直接行っていただいてもかまいません。国をこえた活動がはじまって約半年、世界中から3500を越える署名が集まっていますが、ここで活動をおとろえさせることなく続けていけるようにと願っています。現在までに、ジェレミーの二人のワトスン、グラナダ・ホームズの二人のプロデューサーをはじめとして、グラナダ・ホームズの脚本家、俳優仲間などが支援を申し出たり、署名をしたりしています。ジェレミーは賞そのものはもちろん、国をこえたたくさんの人たちがジェレミーの受賞を願うつながりの中にいることを、喜んでくれると思います。
そして奈良でりえさんとマーカスとすごした一昨日は、夢のような、不思議ですばらしい1日でした。ジェレミーと出会ってから、どうしてこんなに不思議なことがいろいろとおこるのでしょう。今回のことも、楽しいことばかりでしたね。りえさんとマーカスの会話をきいていて、本当にりえさんの半身はイギリス人、ロンドンっ子だなあと思いました。だって、ロンドンの地名や通りの名前がどんどん出て来て、ある時なんて、マーカスが名前が思い出せない場所があって、そこの特徴か何かを説明したら、りえさんがその近くの地名や通りの名をいくつかあげて、マーカスがうんうんとうなずいて、名前を思い出していましたね。マーカスが好きなミュージアムの話をしていたときだったかしら。それからロンドンの高いけどおいしいバーガーショップをマーカスに教えてあげていたし、ブランドの名前も。イギリスのお城のこともマーカスと話していましたね。でもりえさんはブリティッシュ・ティーが一番と言い、イギリス人のマーカスがモロッコ・ティーが好きだと言ったのには笑ってしまいました。マーカスがりえさんとおしゃべりするのが好きなのも、すごーくよくわかりました。ロンドンっ子どうしのおしゃべりの楽しさと、イギリスからは遠い国である日本人とおしゃべりする楽しさと、両方なのですもの!りえさんが一昨日のことを書いてくださるのを、楽しみにしています。私もあのすばらしい日のことを文章で残しておけるように、後でブログに書いておこうと思いますので、どうぞ読んでくださいね。それからeBayでみつけたミッドランドホテルでのジェレミーの宿泊カードや、ジェレミーがホテルでインタビューを受けたときのことも、りえさんのこの記事を読んで、書きたいと思いました。
本当に素敵なホテルですね!
ジェレミーが泊まった時と内装はちょっと違うかもしれませんが、外観はそのままなんですよね。大きくて立派で…
若い時あこがれたホテルに泊まりながら、ホームズの台本を読んで研究して、
ジェレミーはどんな気持ちで泊まっていたのでしょう?ちょっと想像してしまいます。ウフフ
すっかりご無沙汰してしまってすみませんでした。
でもブログは、私も英国大好き人間なので、「ただいま、ロンドン」と併せてずっと拝見していました。
帰国してからのお疲れもあるでしょうに、いつも沢山の情報を提供して下さり、有難うございます。
私このホテル、多分行った事があります。
実は名前も知らなかったし、夜だったので、こんなクラシカルな立派な外観だったとも分かっていませんでした・・・。
りえさんのお蔭でようやく分かりました(!)。有難うございました。
私の記憶では、ロビーはこんな広々していなかったような気がします。
でもその横のラウンジはこんな感じでした。
10年位前に自分でやっていたHPで、このホテルの事も出てくるエッセイを書いた事があります。
ご紹介させていただいてもいいでしょうか。
友人しか見ていなかったようなHPだったので、登場人物を本名で書いてしまっていて、そこは直した方がいいなと思っているのですが。
いつも、素敵なエピソードのご紹介を有り難うございます。
RMさんのブログの記事も3つとも、読ませて頂きました。
「ジェレミーにBAFTA賞を」の活動協力にミッドランドホテルの責任者も文書を受け取ってくれたんですね!
それはすごく嬉しいです!
もうこのホテルで、ジェレミーとホテルの関係を知っている人はいないのかと、寂しい気持ちでしたので。
BAFTA賞に関しては、ようやく当ブログでもRMさんのところにリンクを張り始めました。
しばらくは、いつも記事の下に置いておこうと思っています。
RMさんのところに直リンク張ってますので、よろしくお願いします。
(何か不都合があれば、仰ってくださいね)
今週は、いよいよ奈良の思い出を書こうと思っています♪
アップする前に、チェック頂こうと思っていますので、またメールしますね。よろしくお願いします。
マーカスは、気さくで本当にいい人でしたね!
今度はいつ会えるのかしら、とお別れするときは、とっても悲しい気持ちになりました。
とても日本のことが好きな彼なので、また日本に来てくれると良いなぁ、と思ってます。
またいつか三人で会えると良いですね!
>そーなのさんへ
そうなんですよー、あのホテルでジェレミーがホームズの台本を読んで、台詞を覚えていたと思うと興奮しちゃいますよね。
撮影がハードだったので、ほとんど寝れずに過ごしたそうです。
経営母体が変わり、雰囲気も変化したところがありますが、
でも、外観はそのままだし、ファンとしてはジェレミーと同じホテルに泊まれるなんて最高ですよね!
>NRさんへ
お返事が遅くなりましたが、ぜひぜひエッセイをご紹介ください、よろしくお願いします。
サイトでしたら、リンク先をもしよろしければ、教えてください。
NRさんは、マンチェスターに行ったときに偶然泊まったんでしょうか?
だとしたら、さすがジェレミーとご縁がありますね!
何か思い出がありましたら、ぜひぜひ教えてくださいね!
(おそらくそのエッセイに色々と書かれていると思うのですが)