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ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)とグラナダ・ホームズを語る
グラナダ(NHK)版ホームズの鑑賞日記とホームズ役ジェレミー・ブレットに関する情報を発信していきます
 



今日は、マンチェスターの街並みとグラナダスタジオをご紹介しますね。
ではでは、早速ー。






ジェレミーが常宿だったミッドランドホテルからグラナダスタジオまでは、歩いて5分ほど。
ホテルからグラナダ・スタジオまでは、なんと直線で行けてしまいます!
こんな風に、歴史を感じる街並みと新しいビルが混ざる道を歩いて行きます。










マンチェスターには、劇場が多く残っています。
その昔は、重工業の会社が集まり、多くの人で賑わっていたんでしょうね。
閉じている劇場も多いのですが、こちらは空いているみたいです。
ライブラリー劇場に出演していた頃、こちらの劇場に俳優仲間の劇を見に来たかも知れません。

ちなみに、月曜日の朝でウィークデーだったのですが、あまり人通りはなく、静かな感じです。
ロンドンを離れると、地方は静かで落ち着いた雰囲気です。
訪れた時は、8月だというのに、既に雰囲気は秋めいていて、なんとトレンチコートを着ている人も見かけました!
もちろんマンチェスターは、ロンドンより北で、ロンドンよりももっと寒いです。
過酷な環境で、若い頃のライブラリー劇場時代とホームズの撮影を行っていたんですね。









イギリスでは大きな鉄道会社グレート・ノーザン・レイルウェイの会社も往時の状態で残ります。
その後ろには、新しいビル。
イギリスは、こんな風に古い物と新しい物が、うまく調和して街を形成しています。











街並みを楽しんでいるうちに、あっという間にグラナダ・スタジオ!!!
これが本社ビルと思われます。
入り口を探してみましょう。












あった、入り口です!
TVドラマのポスターが貼ってありますが、もうホームズは張っていませんよね、残念です。

TV局というので、ショップでもあるのかと思いましたが、一般向けの物は、もう何も無く・・・。
入り口に立っても、自動ドアは応答せず、かたく閉ざされたままでした・・。
一応、呼び鈴があれば、ならしてみようと思いましたが、それも全くなし。
ファンが押しかけるからでしょうか、なんだか冷たい玄関です。

ジェレミーの着ていた衣装などは、もう保存していないのでしょうか。
プロデューサーのマイケル・コックスは、こちらで働いてるんでしょうか。
ああ、中に入って関係者の方に、お話を聞いてみたいです!!












建物の遠くを見ると、出待ちのおばさまが!
ということは、こちらが俳優の通用門なんですね!
ちなみにここを昼に通ったときは、もっと多くのファンが詰めかけていました。

ジェレミーもこの門からスタジオ入りしていたんでしょうか!
胸がときめきますねー










グラナダの敷地を回ってみたいと思います。
先ほどの本社ビルと大きなスタッフ用駐車場、そしてスタジオがあるようです。











ガードマンが二人いるグラナダ通用門。
入りたい、この先に入りたいですー











グラナダの敷地を回っています。
先ほど行ったグラナダTVの本社ビルが垣根越しに見えますね。
あの本社ビルは、ジェレミーがホームズを演じた時からなんらかわっていません。
ジェレミーもあのビルで、打ち合わせや契約交渉などをしたんでしょうね。







そして、これが以前テーマパークのあった入り口なんです!
懐かしい!!
私は、ここがテーマパークであった時に、ここを二度訪れています。
パークがやっていた頃は、本当に賑やかで、この入り口は多くの家族連れと子供で溢れていました。
パークらしい音楽が聞こえてきて、チケット売り場があって・・・と。
ああ、その時代を知っているだけでに、この状況が悲しいです。








テーマパークは、ユニバーサル・スタジオの小さい版を想像して頂ければ良いと思います。
グラナダTVで作られた番組のスタジオ見学、遊園地。
直に撮影を見れるスタジオもあった気がします。

その中で、グラナダホームズだけで、一つの単館があったんです!
ベーカー街の再現、221Bの内部の再現、撮影に使われた衣装や小物の展示物(これの一部が、今ロンドンのフィルム・ミュージアムで見れます!)。
ビクトリア朝の衣装を着たスタッフがいて、もちろんグラナダ・ホームズグッツも売られてました。
なんとビクトリア朝の衣装を着て、221Bの居間のセットで記念撮影、なんていうコーナーもあり、私も写真を撮ったことがあります。
ファンにとっては、まさに聖地のスタジオだったのですが、いまは、この通り夢の跡です・・・。

もうグラナダスタジオは、潰れた・・・そうは分かって来ましたが、現実を見せられるとやはり辛いものがありました。










テーマパークの玄関の向かいには、このビクトリア&アルバートホテルがあります。
立地を生かして、このホテルにはホームズ所縁のものがあったんですよ。
昔は、スィートにジェレミーのサインや写真が展示してあると噂で聞いたことがあります。
確か、ホームズの名前のレストランもあった気がします。
もう経営がマリオットになっているのでリニューアルされたと思いますが、以前グラナダ・ファンの間では泊まりたいホテルだったんですよ。







今日は、こんな感じでグラナダ・スタジオとマンチェスターの街並みをご紹介してみました♪
マンチェスターはわざわざ観光で訪れる場所ではありませんが、
(幼稚園ママにマンチェスターに行くと行ったら、イギリス人ですら「何にもないとこだよ」と言われました)
ジェレミーファンは一度は訪れてみたい場所だと思います。

ジェレミーが初めて役者としてのデビューを飾り、夢を育んだ街。
そしてキャリア絶頂の時、ホームズを演じていた10年の日々。
若いジェレミーとジェレミー・ホームズが交差する素敵な街です。



今日は、ちょっと悩み相談していいでしょうか。
ロンドンから戻ってきて以来、心にぽっかりと穴が空いてしまって・・。
想像はしていたことなのですが、もう毎日が辛いです。

戻ってきてから直ぐは、住居や学校のことで、なんとかロンドンの事を心の隅に追いやっていたのですが、
ちょっと落ち着いてみると、ロンドンに居ないことがむなしくて。
その頃から、目眩が頻繁に起き始めました。
初めは、過労かなと思っていたんですが、何日休んでも無くなることがありません。
そのうち、「もしかしてこれってロンドンを離れた精神的ストレス?」と思うようになりました。

白状しますが、その頃は大好きなジェレミーを見ることすら出来ないくらい心が疲れていました。
ブログすら、更新が辛い時期でした。
ジェレミーを見ると、あの楽しかったロンドンでの日々を思い出して、悲しくなってしまうのです。
もちろんジェレミーの事は大好きなのですが、出来れば、しばらく離れていたい、そう思う日々でした。

最近は、そうは言うものの、やはりロンドンが恋しくて堪らず、ロンドンでの写真を見てしまいます。
ロンドンに帰りたくて仕方ないです。
あの石造りの街並みと緑の公園、そして落ち着いた街並みだからこそ映える赤いロンドンバス。
美術館を巡った後、公園を散歩した後の、一息する温かい紅茶。
優しい笑顔のイギリス人。
全てが懐かしく、ロンドンに戻りたい気持ちで溢れます。

私は海外で住むことが好きな訳ではありません。
ジェレミーがいたロンドンだからこそ、これほどまでの愛情を持っています。
ロンドンにいた時にパリに出かけたことがあり、パリの美しさに魅せられました。
でも、ここに住みたいかと言われれば、NO。

ロンドンは食べ物だってパリほど美味しくないし、雨も多いし、建築も繊細でも華美ではない。
でも重厚な質実剛健の良さがあり、飾らない魅力があり、人々の優しさが迎えてくれる。
そんなロンドンが大好きで、街にこんな言い方当てはまるか分かりませんが、愛してしまいました。

また、叶わぬ恋ですよ・・・。
ジェレミーだけで届かない想いは止めようと思っていたのに。
ロンドンに住み始めたとき、「どうせ、1年で離れるんだから、そんなに執着持たないようにしないと。離れる時が辛い」と自制していたはずなのですが、
それでも、心からの「好き」という想いは、溢れてきて止めることが出来ないんですよね。

今は、ロンドンが恋しくて辛いですが、それも時が和らげてくれると思っています。
出来れば、来年ぐらいには、この未練モードも収まってくれれば良いのですが。

ちょっと愚痴気味でしたが、読んでくださって有り難うございます。
また、来週から更新頑張ります!

ではでは、また。


りえ





コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
"I'm here for you." (RM)
2010-10-24 19:51:46
りえさん、辛い思いをしていらっしゃるのですね。ジェレミーが言っていたのは、そしてここにつどう皆さんが多分思っていらっしゃるのは、「I'm here for you. 私にできることがあったら、どうぞ言ってくださいね。」そして、どうぞあせらずにゆっくりと時間をとってください。コメントやメールへの返信も、ブログの更新も、どうぞがんばりすぎずに、気持ちのままになさってくださいね。そして想いを文字にした方が落ち着くのでしたら、どうぞまた書いてくださいね’。

グラナダ・スタジオの紹介、ありがとうございました。本社ピルは今もかわらないのですね。ジェレミーが大切に思っていたグラナダ・スタジオの撮影クルーの中には、今でもここで働いている人がいるのでしょうね。
 
 
 
どうか無理なさらないで… (そーなの)
2010-10-24 22:29:14
りえさん、かなりお辛いのですね。どうかゆっくり、ゆっくり構えて下さい。

言葉にするのも辛い時と、言葉にするから落ち着く時とあると思います。どうかご自分の心の赴くままに、無理なさらずいて下さいね。

りえさんの今までの膨大な記事を読むのが、私の毎日のとっておきの楽しみです。でも、更新しなきゃと思いすぎないで下さい。また繰り返し読みます。何度も読んでは、りえさんのジェレミーへの愛情がこれからもずっと続く事を確信します。

りえさんから、私はたくさんの勇気をいただいているのに、こんな風にしか言えなくて恥ずかしいのですが、きっとジェレミーの優しさがりえさんを慰めて、励まして、救ってくれる日が来ると信じています。

変な助言をして恐縮ですが、イギリスの別なドラマを見てみるとか、気分転換にはどうですか?私はクリスティも好きなので、マープルとかポワロもよく見ますが(ジェレミーを見るように目を皿のようにしては見ませんが)、ジェレミーと共演した俳優さんが出てくるのが意外と楽しいです。

すみません、ろくな事思いつかなくて。どうか一番ご自身が過ごしやすいよう、心をいたわって下さい。また、何か思う事があれば、じゃんじゃん吐き出して下さいね!
 
 
 
Unknown (nyny)
2010-10-26 01:37:24
グラナダのテーマパーク見せていただいてありがとうございました。
もうなくなって行けないのは残念ですが、一度写真でもいいから見たかったので感激です。
りえさんの最近までの辛い気持ちを思うと何だか泣けてきます。毎日どんなに辛かったでしょうね。
なのに毎日忙しくて・・・時が解決してくれるのを待つしかないかと思うと切なくなります。
りえさんがジェレミーとロンドンを想って止まないのは仕方がないのもね。
切なく辛い気持ち・・・文字にして楽になることがあったら愚痴ってくださいね。
その辛く恋しい気持ち、ジェレミーとより一層近く深くなった証なのですね。
これからはあまり無理しないで下さいね。
今までのを何度も何度も読んで楽しんでますよ。
私達もロンドンを楽しませて頂けた一年だったから、
りえさんがそんな辛い気持ちでいる時、何かお役に立ちたいです。
何も出来ないかも知れないけれど、
りえさんが早く楽な気持ちになれるように祈っています。神様、ジェレミー様。
 
 
 
Unknown (NR)
2010-10-26 22:02:49
りえさん、
虚無感や喪失感などがあるのはむしろ当然です。
しっかりしなきゃとか、やらなきゃならない事があるのにこんなことじゃダメ、などとは思わないで下さいね。
ゆっくり、ゆっくりいきましょう。
 
 
 
Unknown (ちび)
2010-10-27 21:49:49
焦らないでくださいね。幸せ後の喪失感ほど大変なものはありません。時間はかかるかもしれませんが、晴れる日が来ることでしょう。ジェレミーを見るのも寂しい日があっても、彼はきっと見守ってます(^.^)私達はみなつながっています…自分も落ち込み気味ですが、こう思えると浮上します。それが難しい時もありますが
りえさんの回復を願っています〓
 
 
 
皆様、ありがとうございます! (りえ)
2010-10-29 00:32:32
RMさん、そーなのさん、nynyさん、NRさん、ちびさんへ

皆様の温かいお言葉に涙がこぼれます。
私の思いを共有してくださる方が、こんなにもいらっしゃるんですね!
有り難うございます。
ゆっくりゆっくり前向きに、気持ちを持って行ければなぁ、と思っております。
目標は、ロンドンと遠距離恋愛中ぐらいな、前向きを目指しています。
会えない時間が、二人の愛を育むの、みたいな。
本当に、ロンドンが好きで好きでたまりません。

皆さんと一緒にまたいろいろ話し合って、徐々にこの気持ちが回復するのを待ちたいと思います。
本当に、皆様、温かいメッセージを有り難うございます
 
 
 
Unknown (Erika die Schoenate)
2010-10-29 17:42:28
りえさん、

数年はかかります。
そのあいだ、ずっと辛いです。

我慢なんかしないで、愚痴りまくるといくぶんいいでしょう。
わたしはまわりの人間をうんざりさせてしまいましたが、
あなたにはこのサイトに集まる大勢の読者がいるんだから、
ロンドンで暮らしていたときのあの写真この写真をアップしては細かくキャプションつけて、
盛大に褒め上げてそれから嘆いて、どうかわたしたちをうんざりさせてください。

わたしもかつて暮らしたニューヨーク州の小さな美しい大学町に、初めて行った日の最初の5分で心を奪われてしまい、
はじめから365日で帰国と決まっていたので、その瞬間から毎日カウントダウンが辛かったです。
一瞬一瞬を痛いくらいに惜しみながら暮らしました。

いよいよ去るとき、気持ちはもー地球最後の日。

帰国してからは毎日運命を呪ってました。
どうしてわたしはあの町に生まれなかったんだろう。
なぜ街並みに美学がゼロの東京にいなきゃならないんだろう。

何年もの間、洗濯してたり道を歩いてたり誰かと話してたりする日常のなんでもない瞬間に、
遠く離れたその町を車で走ってる感触がしました。
あ、今University ave.の坂を降りきってdown town にはいった、とか
Pleasant grove rd. からゆるいカーブで Triphammer rd. に曲がった、
誰にもわからないと思うけど、確かにその町にいる感触を感じていました。

秋も深まると、いまごろは大きな枯葉が舗道に渦を巻いて、
今年もブラッドベリの短編に出てくるようなかりっと乾いた素敵な10月に違いない、ああ帰りたい、とめそめそし、

12月にはきりっと冷たい空気に門ごとのクリスマス飾りが映えて神々しいくらいに美しいに違いない、
ああ帰りたい、と胸が締め付けられ、

春には、メランコリックな黄緑のレースのようなシュガーメープルの新芽に町全体が覆われているに違いない、
ああ帰りたい、と焦がれ死にしそうでした。

わたしが創ったわけじゃないし、自分のものはなにひとつないのに、
まるごと自分のものみたいに町を自慢に思っていました。
小さな宝石のようなその町は、降っても照っても美しく、今でも地上で一番愛しています。

否応なく去らなければならなかった運命を呪いまくりましたが、
あの町で暮らさなかったよりも、あの町を知ってしまったから辛い、今のほうがずっといい、とも思いました。

そーなのさんがおっしゃるように、イギリスのほかのTVシリーズを見るのは案外なぐさめられるんじゃないでしょうか。
思い出して、帰りたくて、辛いけど、それでも見ないよりいいです。

家事雑用や子供関係のあれこれなど、あーめんどくさい、
こんなに悲しいのにどーしてこんな散文的な雑務が次々押し寄せてくるの?
って思い、ときには呼吸するのも面倒臭かったりしましたが、
義務的雑用はじつはないよりあったほうがくじけないでなんとかしゃきっとしているのに役に立ちます。

気の済むまで愚痴ってくださいね。

雨の日ばかりじゃありません。
ロンドンまた行けるわよ、っていうか必ず行くでしょ。



 
 
 
ロンドンと遠距離恋愛中・・ (毛玉)
2010-11-03 00:48:29
こんにちわ~お久しぶりです!

先日ここの記事を読んでて、何か書きたいと悩んでいるうちにべビの夜泣きで機を逃してしまいました。
やっとこれたら、もう皆様の温かいお言葉が・・・いいですね、りえさん。共感されて励ましてくださる同志が沢山いらっしゃる。

ワタシなぞが何か言葉を載せても、どうも薄っぺらいのですが・・。

「ロンドンと遠距離恋愛中」なるほど・・ワタシが北海道に帰りたいと毎日めそめそしていたのを思い出します。一緒にはならないのでしょうけど!

人には機会というか巡り合わせというか・・ありますよね。想っていれば、また実現する。特にりえさんにはそういうのを引き寄せるパワーがあるじゃないですか。
今、日本に戻ったのも、何か意味のある充電時期なのかも?!
また・・ロンドン行ってください。いや、行くんでしょうね。言うまでも無く。


と、低レベルな励まし?すいません。書かずにいられませんでしたので。


グラナダスタジオ、とても興味深くみせていただきました。
テーマパーク・・そんな時代もあったんですね。ひと気が無い画像だからか、何か不思議な感じがします。

我が家、今宵は「四人の署名」です。



 
 
 
コメント有難うございます! (りえ)
2010-11-08 23:25:50
>Erikaさんへ

こんにちは!
経験者ならではのアドバイス、有り難うございました。

そうですか、完全復活までに数年はかかるんですね・・。
でもErikaさんの
「ロンドンで暮らしていたときのあの写真この写真をアップしては細かくキャプションつけて、
盛大に褒め上げてそれから嘆いて、どうかわたしたちをうんざりさせてください。」
というお言葉に納得しました。
そうですね、細かく覚えている間に、みなさんにご報告したいことが沢山ありますので、また頑張って行こうと思いました。

去るときは、本当に地球最後の日ですよね。
私も、ヒースローから飛び立つとき、「私の人生、さようなら」って思いましたもん(^^;

さすがに日本に来て、しばらくはお葬式みたいに暗かったんですが、
今は、「やっぱり大好き」という気持ちが溢れてきてロンドンの事を思い出す度に、胸がきゅんってなりますね。
片思い中の十代じゃあるまいし、って感じなんですが(笑)
ロンドンの事を思うと、「この瞬間、ピカデリー・サーカスでは、沢山の人がショッピングしていて、
フォートナム&メイスンではお茶を楽しんでいる人がいて、ハイド・パークでは乗馬をしている人がいて・・」
って、思うだけで、なんだか幸せになれちゃう感じです。
いやー、完全にロンドンに恋に落ちちゃったみたいです(笑)

ロンドン・ブログも復活して、週に1度更新予定です。
Erikaさんに、ロンドンで買った物、教えて下さい、と言われていたので、
あんまり買い物はしてないんですが、これからアップしていきますね♪

Erikaさんは、引き続き海外生活をお楽しみ下さいね


>毛玉さんへ

毎日、ベビーの子育てをお疲れ様です。
忙しい中、うちのブログにも来て下さって、嬉しいです♪

ロンドンに行ったら、結局ジェレミーだけならず、ロンドンにも恋しちゃいました。
あまりのお馬鹿さんに自分でもあきれますけどね(笑)
私の片思いのパワーはすごいものがあるので、なんとか数年うちにはまた行きたいと思います。
それまでは、シェークスピアの勉強やイギリスの歴史の勉強などして、次に行ったときに備えたいと考えてます。
毛玉さんが仰るとおり、充電期間だと思います。頑張ります。

グラナダスタジオは、テーマパークだったんですよ。
今も残っていたら良かったのに。本当に残念です。
 
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