りえさん、辛い思いをしていらっしゃるのですね。ジェレミーが言っていたのは、そしてここにつどう皆さんが多分思っていらっしゃるのは、「I'm here for you. 私にできることがあったら、どうぞ言ってくださいね。」そして、どうぞあせらずにゆっくりと時間をとってください。コメントやメールへの返信も、ブログの更新も、どうぞがんばりすぎずに、気持ちのままになさってくださいね。そして想いを文字にした方が落ち着くのでしたら、どうぞまた書いてくださいね’。
何年もの間、洗濯してたり道を歩いてたり誰かと話してたりする日常のなんでもない瞬間に、 遠く離れたその町を車で走ってる感触がしました。 あ、今University ave.の坂を降りきってdown town にはいった、とか Pleasant grove rd. からゆるいカーブで Triphammer rd. に曲がった、 誰にもわからないと思うけど、確かにその町にいる感触を感じていました。
グラナダ・スタジオの紹介、ありがとうございました。本社ピルは今もかわらないのですね。ジェレミーが大切に思っていたグラナダ・スタジオの撮影クルーの中には、今でもここで働いている人がいるのでしょうね。
言葉にするのも辛い時と、言葉にするから落ち着く時とあると思います。どうかご自分の心の赴くままに、無理なさらずいて下さいね。
りえさんの今までの膨大な記事を読むのが、私の毎日のとっておきの楽しみです。でも、更新しなきゃと思いすぎないで下さい。また繰り返し読みます。何度も読んでは、りえさんのジェレミーへの愛情がこれからもずっと続く事を確信します。
りえさんから、私はたくさんの勇気をいただいているのに、こんな風にしか言えなくて恥ずかしいのですが、きっとジェレミーの優しさがりえさんを慰めて、励まして、救ってくれる日が来ると信じています。
変な助言をして恐縮ですが、イギリスの別なドラマを見てみるとか、気分転換にはどうですか?私はクリスティも好きなので、マープルとかポワロもよく見ますが(ジェレミーを見るように目を皿のようにしては見ませんが)、ジェレミーと共演した俳優さんが出てくるのが意外と楽しいです。
すみません、ろくな事思いつかなくて。どうか一番ご自身が過ごしやすいよう、心をいたわって下さい。また、何か思う事があれば、じゃんじゃん吐き出して下さいね!
もうなくなって行けないのは残念ですが、一度写真でもいいから見たかったので感激です。
りえさんの最近までの辛い気持ちを思うと何だか泣けてきます。毎日どんなに辛かったでしょうね。
なのに毎日忙しくて・・・時が解決してくれるのを待つしかないかと思うと切なくなります。
りえさんがジェレミーとロンドンを想って止まないのは仕方がないのもね。
切なく辛い気持ち・・・文字にして楽になることがあったら愚痴ってくださいね。
その辛く恋しい気持ち、ジェレミーとより一層近く深くなった証なのですね。
これからはあまり無理しないで下さいね。
今までのを何度も何度も読んで楽しんでますよ。
私達もロンドンを楽しませて頂けた一年だったから、
りえさんがそんな辛い気持ちでいる時、何かお役に立ちたいです。
何も出来ないかも知れないけれど、
りえさんが早く楽な気持ちになれるように祈っています。神様、ジェレミー様。
虚無感や喪失感などがあるのはむしろ当然です。
しっかりしなきゃとか、やらなきゃならない事があるのにこんなことじゃダメ、などとは思わないで下さいね。
ゆっくり、ゆっくりいきましょう。
りえさんの回復を願っています〓
皆様の温かいお言葉に涙がこぼれます。
私の思いを共有してくださる方が、こんなにもいらっしゃるんですね!
有り難うございます。
ゆっくりゆっくり前向きに、気持ちを持って行ければなぁ、と思っております。
目標は、ロンドンと遠距離恋愛中ぐらいな、前向きを目指しています。
会えない時間が、二人の愛を育むの、みたいな。
本当に、ロンドンが好きで好きでたまりません。
皆さんと一緒にまたいろいろ話し合って、徐々にこの気持ちが回復するのを待ちたいと思います。
本当に、皆様、温かいメッセージを有り難うございます
数年はかかります。
そのあいだ、ずっと辛いです。
我慢なんかしないで、愚痴りまくるといくぶんいいでしょう。
わたしはまわりの人間をうんざりさせてしまいましたが、
あなたにはこのサイトに集まる大勢の読者がいるんだから、
ロンドンで暮らしていたときのあの写真この写真をアップしては細かくキャプションつけて、
盛大に褒め上げてそれから嘆いて、どうかわたしたちをうんざりさせてください。
わたしもかつて暮らしたニューヨーク州の小さな美しい大学町に、初めて行った日の最初の5分で心を奪われてしまい、
はじめから365日で帰国と決まっていたので、その瞬間から毎日カウントダウンが辛かったです。
一瞬一瞬を痛いくらいに惜しみながら暮らしました。
いよいよ去るとき、気持ちはもー地球最後の日。
帰国してからは毎日運命を呪ってました。
どうしてわたしはあの町に生まれなかったんだろう。
なぜ街並みに美学がゼロの東京にいなきゃならないんだろう。
何年もの間、洗濯してたり道を歩いてたり誰かと話してたりする日常のなんでもない瞬間に、
遠く離れたその町を車で走ってる感触がしました。
あ、今University ave.の坂を降りきってdown town にはいった、とか
Pleasant grove rd. からゆるいカーブで Triphammer rd. に曲がった、
誰にもわからないと思うけど、確かにその町にいる感触を感じていました。
秋も深まると、いまごろは大きな枯葉が舗道に渦を巻いて、
今年もブラッドベリの短編に出てくるようなかりっと乾いた素敵な10月に違いない、ああ帰りたい、とめそめそし、
12月にはきりっと冷たい空気に門ごとのクリスマス飾りが映えて神々しいくらいに美しいに違いない、
ああ帰りたい、と胸が締め付けられ、
春には、メランコリックな黄緑のレースのようなシュガーメープルの新芽に町全体が覆われているに違いない、
ああ帰りたい、と焦がれ死にしそうでした。
わたしが創ったわけじゃないし、自分のものはなにひとつないのに、
まるごと自分のものみたいに町を自慢に思っていました。
小さな宝石のようなその町は、降っても照っても美しく、今でも地上で一番愛しています。
否応なく去らなければならなかった運命を呪いまくりましたが、
あの町で暮らさなかったよりも、あの町を知ってしまったから辛い、今のほうがずっといい、とも思いました。
そーなのさんがおっしゃるように、イギリスのほかのTVシリーズを見るのは案外なぐさめられるんじゃないでしょうか。
思い出して、帰りたくて、辛いけど、それでも見ないよりいいです。
家事雑用や子供関係のあれこれなど、あーめんどくさい、
こんなに悲しいのにどーしてこんな散文的な雑務が次々押し寄せてくるの?
って思い、ときには呼吸するのも面倒臭かったりしましたが、
義務的雑用はじつはないよりあったほうがくじけないでなんとかしゃきっとしているのに役に立ちます。
気の済むまで愚痴ってくださいね。
雨の日ばかりじゃありません。
ロンドンまた行けるわよ、っていうか必ず行くでしょ。
先日ここの記事を読んでて、何か書きたいと悩んでいるうちにべビの夜泣きで機を逃してしまいました。
やっとこれたら、もう皆様の温かいお言葉が・・・いいですね、りえさん。共感されて励ましてくださる同志が沢山いらっしゃる。
ワタシなぞが何か言葉を載せても、どうも薄っぺらいのですが・・。
「ロンドンと遠距離恋愛中」なるほど・・ワタシが北海道に帰りたいと毎日めそめそしていたのを思い出します。一緒にはならないのでしょうけど!
人には機会というか巡り合わせというか・・ありますよね。想っていれば、また実現する。特にりえさんにはそういうのを引き寄せるパワーがあるじゃないですか。
今、日本に戻ったのも、何か意味のある充電時期なのかも?!
また・・ロンドン行ってください。いや、行くんでしょうね。言うまでも無く。
と、低レベルな励まし?すいません。書かずにいられませんでしたので。
グラナダスタジオ、とても興味深くみせていただきました。
テーマパーク・・そんな時代もあったんですね。ひと気が無い画像だからか、何か不思議な感じがします。
我が家、今宵は「四人の署名」です。
こんにちは!
経験者ならではのアドバイス、有り難うございました。
そうですか、完全復活までに数年はかかるんですね・・。
でもErikaさんの
「ロンドンで暮らしていたときのあの写真この写真をアップしては細かくキャプションつけて、
盛大に褒め上げてそれから嘆いて、どうかわたしたちをうんざりさせてください。」
というお言葉に納得しました。
そうですね、細かく覚えている間に、みなさんにご報告したいことが沢山ありますので、また頑張って行こうと思いました。
去るときは、本当に地球最後の日ですよね。
私も、ヒースローから飛び立つとき、「私の人生、さようなら」って思いましたもん(^^;
さすがに日本に来て、しばらくはお葬式みたいに暗かったんですが、
今は、「やっぱり大好き」という気持ちが溢れてきてロンドンの事を思い出す度に、胸がきゅんってなりますね。
片思い中の十代じゃあるまいし、って感じなんですが(笑)
ロンドンの事を思うと、「この瞬間、ピカデリー・サーカスでは、沢山の人がショッピングしていて、
フォートナム&メイスンではお茶を楽しんでいる人がいて、ハイド・パークでは乗馬をしている人がいて・・」
って、思うだけで、なんだか幸せになれちゃう感じです。
いやー、完全にロンドンに恋に落ちちゃったみたいです(笑)
ロンドン・ブログも復活して、週に1度更新予定です。
Erikaさんに、ロンドンで買った物、教えて下さい、と言われていたので、
あんまり買い物はしてないんですが、これからアップしていきますね♪
Erikaさんは、引き続き海外生活をお楽しみ下さいね
>毛玉さんへ
毎日、ベビーの子育てをお疲れ様です。
忙しい中、うちのブログにも来て下さって、嬉しいです♪
ロンドンに行ったら、結局ジェレミーだけならず、ロンドンにも恋しちゃいました。
あまりのお馬鹿さんに自分でもあきれますけどね(笑)
私の片思いのパワーはすごいものがあるので、なんとか数年うちにはまた行きたいと思います。
それまでは、シェークスピアの勉強やイギリスの歴史の勉強などして、次に行ったときに備えたいと考えてます。
毛玉さんが仰るとおり、充電期間だと思います。頑張ります。
グラナダスタジオは、テーマパークだったんですよ。
今も残っていたら良かったのに。本当に残念です。