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ジェレミーが泊まっていたころの雰囲気を感じました (RM)
2010-10-15 23:31:18
りえさん、ミッドランドホテルの紹介、ありがとうございました。私だったら、大きなホテルだなあ、ジェレミーが泊まったところに泊まれてうれしいなあ、というくらいしか、感想を書けないかもしれないけれども、りえさんのレポートを読むと、マンチェスターという都市の歴史、ジェレミーの俳優人生とマンチェスターとのかかわりあい、ホテルの移り変わりとその中で残っているもの、そしてホテルの中でみつけたイギリスらしいところなど、すごく重層的に感じることができて、とてもうれしいです。そしてラウンジと廊下の写真を見て、ジェレミーが泊まっていたころのホテルの雰囲気を感じることができました。

「ジェレミーにBAFTA賞を!」のFacebook(Mixiの世界版のようなところ)によると、ジェレミーのための署名への協力をお願いする文書をこの夏、マンチェスターのミッドランドホテル、The Lowry Theatre, The Palace Theatreの3カ所に持っていったところ、3カ所とも責任者がとても熱心に話をきいて、文書をうけとってくれたそうです。だからホテルの若いスタッフはジェレミーとミッドランドホテルの関わりを知らなくても、年長の人たちはちゃんとわかっているのですね。パレス劇場ではジェレミーは、「シャーロック・ホームズの秘密」でホームズを演じていますし、ローリー劇場はライブラリー・シアター・カンパニーが現在公演をおこなっている劇場のようです。三つともジェレミーと関わりのある場所ですね。

ライブラリー・シアターはミッドランドホテルのこんなに近くにあったのですね!ジェレミーがこのホテルに特別の想いをいただくのも、よくわかります。この建物の改装が今年から2013年までおこなわれるために、ライブラリー・シアター・カンパニーは今はローリー劇場などで公演をおこなっているそうです。でもこれだけのすばらしい建物ですから、ジェレミーが演じていた頃の良さをこわさずに、再開してくれるでしょうね。

ところで、ここにおいでの皆様、上に書いた「ジェレミーにBAFTA賞を!」という署名活動に興味を持っていただけたら、ブログに書いていますので、よければ私のブログをご覧下さいませ。署名は英語が得意でなくても大丈夫だと思いますし、フルネームでなくてもかまいません。また、署名場所(http://www.PetitionOnline.com/JBBAFTA2/petition.html)へ直接行っていただいてもかまいません。国をこえた活動がはじまって約半年、世界中から3500を越える署名が集まっていますが、ここで活動をおとろえさせることなく続けていけるようにと願っています。現在までに、ジェレミーの二人のワトスン、グラナダ・ホームズの二人のプロデューサーをはじめとして、グラナダ・ホームズの脚本家、俳優仲間などが支援を申し出たり、署名をしたりしています。ジェレミーは賞そのものはもちろん、国をこえたたくさんの人たちがジェレミーの受賞を願うつながりの中にいることを、喜んでくれると思います。

そして奈良でりえさんとマーカスとすごした一昨日は、夢のような、不思議ですばらしい1日でした。ジェレミーと出会ってから、どうしてこんなに不思議なことがいろいろとおこるのでしょう。今回のことも、楽しいことばかりでしたね。りえさんとマーカスの会話をきいていて、本当にりえさんの半身はイギリス人、ロンドンっ子だなあと思いました。だって、ロンドンの地名や通りの名前がどんどん出て来て、ある時なんて、マーカスが名前が思い出せない場所があって、そこの特徴か何かを説明したら、りえさんがその近くの地名や通りの名をいくつかあげて、マーカスがうんうんとうなずいて、名前を思い出していましたね。マーカスが好きなミュージアムの話をしていたときだったかしら。それからロンドンの高いけどおいしいバーガーショップをマーカスに教えてあげていたし、ブランドの名前も。イギリスのお城のこともマーカスと話していましたね。でもりえさんはブリティッシュ・ティーが一番と言い、イギリス人のマーカスがモロッコ・ティーが好きだと言ったのには笑ってしまいました。マーカスがりえさんとおしゃべりするのが好きなのも、すごーくよくわかりました。ロンドンっ子どうしのおしゃべりの楽しさと、イギリスからは遠い国である日本人とおしゃべりする楽しさと、両方なのですもの!りえさんが一昨日のことを書いてくださるのを、楽しみにしています。私もあのすばらしい日のことを文章で残しておけるように、後でブログに書いておこうと思いますので、どうぞ読んでくださいね。それからeBayでみつけたミッドランドホテルでのジェレミーの宿泊カードや、ジェレミーがホテルでインタビューを受けたときのことも、りえさんのこの記事を読んで、書きたいと思いました。
 
 
 
素敵! (そーなの)
2010-10-16 02:22:06

本当に素敵なホテルですね!
ジェレミーが泊まった時と内装はちょっと違うかもしれませんが、外観はそのままなんですよね。大きくて立派で…

若い時あこがれたホテルに泊まりながら、ホームズの台本を読んで研究して、
ジェレミーはどんな気持ちで泊まっていたのでしょう?ちょっと想像してしまいます。ウフフ
 
 
 
お久しぶりです (NR)
2010-10-16 22:39:27
りえさん
すっかりご無沙汰してしまってすみませんでした。
でもブログは、私も英国大好き人間なので、「ただいま、ロンドン」と併せてずっと拝見していました。
帰国してからのお疲れもあるでしょうに、いつも沢山の情報を提供して下さり、有難うございます。

私このホテル、多分行った事があります。
実は名前も知らなかったし、夜だったので、こんなクラシカルな立派な外観だったとも分かっていませんでした・・・。
りえさんのお蔭でようやく分かりました(!)。有難うございました。
私の記憶では、ロビーはこんな広々していなかったような気がします。
でもその横のラウンジはこんな感じでした。

10年位前に自分でやっていたHPで、このホテルの事も出てくるエッセイを書いた事があります。
ご紹介させていただいてもいいでしょうか。
友人しか見ていなかったようなHPだったので、登場人物を本名で書いてしまっていて、そこは直した方がいいなと思っているのですが。
 
 
 
コメントを有り難うございます♪ (りえ)
2010-11-09 00:18:23
>RMさんへ

いつも、素敵なエピソードのご紹介を有り難うございます。
RMさんのブログの記事も3つとも、読ませて頂きました。

「ジェレミーにBAFTA賞を」の活動協力にミッドランドホテルの責任者も文書を受け取ってくれたんですね!
それはすごく嬉しいです!
もうこのホテルで、ジェレミーとホテルの関係を知っている人はいないのかと、寂しい気持ちでしたので。
BAFTA賞に関しては、ようやく当ブログでもRMさんのところにリンクを張り始めました。
しばらくは、いつも記事の下に置いておこうと思っています。
RMさんのところに直リンク張ってますので、よろしくお願いします。
(何か不都合があれば、仰ってくださいね)

今週は、いよいよ奈良の思い出を書こうと思っています♪
アップする前に、チェック頂こうと思っていますので、またメールしますね。よろしくお願いします。
マーカスは、気さくで本当にいい人でしたね!
今度はいつ会えるのかしら、とお別れするときは、とっても悲しい気持ちになりました。
とても日本のことが好きな彼なので、また日本に来てくれると良いなぁ、と思ってます。
またいつか三人で会えると良いですね!


>そーなのさんへ

そうなんですよー、あのホテルでジェレミーがホームズの台本を読んで、台詞を覚えていたと思うと興奮しちゃいますよね。
撮影がハードだったので、ほとんど寝れずに過ごしたそうです。
経営母体が変わり、雰囲気も変化したところがありますが、
でも、外観はそのままだし、ファンとしてはジェレミーと同じホテルに泊まれるなんて最高ですよね!


>NRさんへ

お返事が遅くなりましたが、ぜひぜひエッセイをご紹介ください、よろしくお願いします。
サイトでしたら、リンク先をもしよろしければ、教えてください。

NRさんは、マンチェスターに行ったときに偶然泊まったんでしょうか?
だとしたら、さすがジェレミーとご縁がありますね!
何か思い出がありましたら、ぜひぜひ教えてくださいね!
(おそらくそのエッセイに色々と書かれていると思うのですが)

 
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