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ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)とグラナダ・ホームズを語る
グラナダ(NHK)版ホームズの鑑賞日記とホームズ役ジェレミー・ブレットに関する情報を発信していきます
 



今日も、本「Dancing in the Moonlight」の紹介の続きです。 今回は、19ページを中心にご紹介します♪ --------------------------- 息子のバイクの問題が原因で、「レベッカ」のリハーサルや撮影の間、ジェレミーとアンナは仕事のことしか話さなくなった。そして、息子のデービットは、事故を起こし、足を怪我してしまう。 アンナの自伝には、こう書いて . . . 本文を読む

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今年最初の更新は、本「Dancing in the Moonlight」の紹介の続きです。 今回は、19ページを中心にご紹介します♪ --------------------------- 1970年代、ジェレミーは舞台よりもアメリカでTV作品に多く出演していた。「超人ハルク」「Hart to Hart」「ギャラクティカ」といったドラマに出演していた。 1976年の6月、ジェレミーはオンタ . . . 本文を読む

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今日も本「Dancing in the Moonlight」の紹介の続きです。 今回は、18ページを中心にご紹介します♪ --------------------------- ジェレミーは、いつも感情に重きを置いている。演技のテクニックとプロフェッショナルな表現方法も、もちろん大切にしているが、「a becomer」として演じている。言い換えると、彼はキャラクターになりきり、本当のジェレミ . . . 本文を読む

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お久しぶりです、皆様。 かなり空きましたが、今日は本「Dancing in the Moonlight」の紹介の続きに行きますね。 舞台「お気に召すまま」についてです。 --------------------------- 全員男性の「お気に召すまま」の舞台で、ジェレミーは男性の役を演じていた。34歳のジェレミーは、オルランドーのような若い役を演じるには、ちょっと歳をとっているのではないか . . . 本文を読む

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今日は、本「Daicing in the Moonlight」の続きをご紹介しますね。 では、16ページです。 舞台「A month in the Country」で、イングリッド・バーグマンで共演した舞台のことです。 --------------------------- 「フィナンシャル・タイムズ」で、ジェレミーはこう書かれていた。 「もっとも印象的な新人は、Beliaev演じるジェレミ . . . 本文を読む

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今日も、引き続きで本「Dacing in the Moonlight」から内容の紹介です。 今回分は、15ページをご紹介します。 --------------------------- 「The Deputy」は、ブロードウェイのBrooks Atkinson劇場で1964年2月26日に初日を迎えた。こうレビューが書かれている。 「The Duputyは、欠点があるが、激情的で魅力的だ。我々 . . . 本文を読む

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今日も、引き続きで本「Dacing in the Moonlight」から内容の紹介です。 今回分は、14ページをご紹介します。 --------------------------- 当時、オリビエはロンドンのテムズ南岸のサウスバンク地区の新しいナショナル・シアターのアーティスティック・ディレクターを引き受け、初舞台の為に俳優を集めていた。オリビエは成功させようと、名声のある俳優を必要として . . . 本文を読む

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今日も、引き続きで本「Dacing in the Moonlight」から内容の紹介です。 今回分は、13ページをご紹介します。 --------------------------- 1962年、映画に出演できるチャンスが、ジェレミーにやってきた。アルバート・フィニーやローレンス・ハービーといった若手で仕事を頑張っている俳優と出会い、映画「The Wild and the Willing」で . . . 本文を読む

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今日も、前回からの引き続きで本「Dacing in the Moonlight」から内容の紹介です。 今回分は、12ページをご紹介します。 --------------------------- 1960年の秋には、ジェレミーの結婚生活は危機的状況だった。この状況を変えたいと、スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島への旅行を予約したのだが、アンナはウエスト・エンドでの新しい劇「The Mirac . . . 本文を読む

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デービットが生まれるため引っ越したアステルストリートの家。大きいです! 今日も、本「Dacing in the Moonlight」から内容の紹介です。 今回分は、10ページをご紹介します。 --------------------------- この頃、ジェレミーとアンナ・マッシーとの仲は再燃していた。ジェレミーは、二人の関係をとても「うぶな交際期間」だと表現している。アンナは、 . . . 本文を読む

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Saville theatreで「The Edwardians」Sebastian役を演じました。劇場は、映画館になっているようです。 今日も、本「Dacing in the Moonlight」から内容の紹介です。 今回分は、9ページをご紹介します。 --------------------------- 悲しいことに、「戦争と平和」は成功しなかった。そしてジェレミーが、映画の大ス . . . 本文を読む

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今日も、本「Dacing in the Moonlight」から、内容の紹介です。 今回分は、8ページをご紹介します。 --------------------------- 俳優を目指してから、ジェレミーは4年も父に会っていなかった。ある時、兵士の役を演じることがあり、芝居のために父に軍靴を貸してもらえないかと、手紙で尋ねたことがあった。短い手紙と一緒に靴は届けられた。舞台が初公演の夜、ジ . . . 本文を読む

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今日も、本「Dacing in the Moonlight」から、内容の紹介です。 今回分は、7ページをご紹介します。 ジェレミーがプロの俳優としてデビューしたマンチェスターのライブラリー・シアター --------------------------- 演劇学校セントラル・スクールでは、ジェレミー・ブレットという新しい名前を得て、ジェレミーは楽しく過ごしていた。俳優は天性のもので、こ . . . 本文を読む

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今日も、本「Dacing in the Moonlight」から、内容の紹介です。 今回分は、6ページをご紹介します。 --------------------------- 幼少期のジェレミーは、二つの難題に悩まされた。一つは言語障害で、「R」と「S」が正確に発音できず、学生時代は友達にからかわれていた。しかし、ジェレミーはこの問題が克服できるまで、持ち前の決断力で問題に立ち向かった。後 . . . 本文を読む

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