コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
Unknown
(
ちび
)
2011-08-21 21:28:39
お久しぶりです。気がつくと8月も終わりそうで、本州の暑さも少しやわらぐころでしょうか。
家の間取り、内装・・・大変ですが、楽しんでいらっしゃるでしょうね♪私はマンションの「お仕着せ」しか知らないので、(大変とは思いますが)うらやましいです^^
それにしても、ジェレミー、なんともすごい役を演じていたのですね。・・・どれだけ考えぬたことでしょう。神、運命、聖職者、ジェレミーの舞台、見たかったです。
神父様の役といえば、以前、ここでご紹介された明るい?配役もありましたね^^
ロンドンの騒ぎは、治まりつつあるのでしょうか。自然も、人間の世界も、平和であることを祈っております。
明日から、今話題のシャーロックが始まりますね。原作に忠実なグラナダをリスペクトした丁寧な作りとか。期待しています
Unknown
(
bonchan
)
2011-08-24 15:12:28
ちびさん、お久しぶりです♪間違い大丈夫ですよー。
シャーロック見られていますか?私は、かなり満足してます^^
りえさん、家の方は順調ですか?
決めなければいけないこと、片付けなど大変忙しくされてると思いますが、暑い中での作業だと思ので充分体調には気を付けてくださいね。
ジェレミーって本当に真の役者だったんですね~
その役に打ち込む姿はものすごいものだったと思います。私もジェレミーの舞台見たかったです。
私もイギリス人は、礼儀正しく冷静でとても真摯なイメージを持っていたので、あの暴動にはほんと驚きました。
りえさんは、イギリスが産業革命の国なのに、なんの産業もないことを嘆いてらっしゃいますが、私は、他の国よりも先にイギリスは、すべてをやり尽してしまったんじゃないか?と思っています。
ひょっとしたら、今イギリスは、産業よりもっともっと先を見つめているのかもしれませんね。
そうあって欲しいですが・・・。
また、りえさんの話題のシャーロックの感想&お話ししましょうね。
コメント有り難うございます♪
(
りえ
)
2011-08-27 00:59:05
>ちびさんへ
イギリスの暴動は、本当にびっくりしました。
一緒に行きましたクラパム・コモンの近くも暴動がありましたので、残念でした。
ただ、翌日の朝からすでに、有志のボランティアの方がネットで連携をとって集まって、街を掃除していました。
割られた窓ガラスには、沢山のメッセージのメモが貼られていました。
こういう心遣いは、本当にイギリス人って温かいなぁ、と思います
仰るとおり神父様は、以前にもありましたよね。
以前は、純朴な感じでコミカルなシーンもありましたが、今回のはシリアスですね。
テーマが深いですし。
難しい役なので、ジェレミーがどんな演技をしていたのか、本当に観たいところです。
「シャーロック」は、ご覧になりましたか?
ぜひご感想お待ちしています♪
>bonchanさんへ
「シャーロック」、ご覧になられたんですね。
現代のロンドンとの上手な融合が、たまりません。
しかし、観ていて、「ロンドンに帰りたーい!」と何度心乱されたことでしょう・・。
ジェレミーの演技への取り組み、仕事への情熱は並々ならぬ物がありますよね。
やはり大成する人は違うわと、訳す度に思います。
この真っ直ぐな気持ちが、作品にも表れていて、
私たちを引きつけてやまないんでしょうね、きっと♪
「イギリスは、全てをやり尽くした」という発言は、重いですね。
確かに、進みすぎていた国ですから(法律でも経済でも工業でも演劇でも)、
それ故に、新しい変革のチャンスを逃したのかも知れません。
ある初老の男性が、バス停での待合の時間にこう言いました。
「日本は戦争で全てを無くして、良かったんだよ。新しく物を作れるチャンスがあった。でも、我々は戦争に勝ってしまったから、そのチャンスがなかった。いつまでも過去に縛られ、古いままだ」
敗戦では、本当に暗い過去を負いましたので、
この発言を素直に聞くことが出来ませんが、でもなかなか考えさせられる言葉です。
もちろん、イギリスが伝統を重んじることは素晴らしいですし、もっともっと繁栄してくれることを願っています。
また、シャーロックの感想をお聞かせ下さいねー♪
sherlockは禁煙中
(
だい
)
2011-08-28 14:31:58
りえさん こんにちわ。
シャーロック!いいです。想像以上です。現代ならではの変化がうまく表現されていますね。
最初は普通に見てしまい再度見直しました。(3回も・・・)テンポも良くて1シーズン3話なんて物足りない感じでした。(ちょっとシャーロックの子供っぽさを強調しすぎかな・・?)
私はなんと言ってもシャーロック!気に入りました。特に目!(jeremyは温かさを感じましたが、キュウリ君は真っ直ぐな素直さを感じました。)後、早口なのも今の時代のスピード感がでていて頭の回転の速さがうまく表現されていると思いました。1話目のタクシーの中でワトソンの描写をするところ。思わず「ホームズかっこいい!!」(夫共々)と言ってしまいました。ハリーには笑いましたが・・。
ワトソンは天然の感じがいいですね(笑)なんだかんだ言いながらも動いてくれるところがコミカルに見えていい感じです。
Erikaさんが言っていた声が聞きたくて字幕で見ました。違和感なかったです。
マイクロフト、かなり違和感ありました・・でも今の世の中、太っていると役職に就けないんですね~。
まだまだ、話は尽きませんがこの位にしないとコメント欄が埋まっちゃいますね。
あっ、意外に好みだったのはレストレード警部でした。
jeremyそっちのけになっちゃいました。
この後jeremy・holmes見ようかな?
私のお気に入りは「マスグレーヴ家の儀式書」と「六つのナポレオン」です。
新ホームズに乾杯!
(
Erika die Schoenate
)
2011-08-29 03:04:45
だいさん、
それじゃ、字幕でも観られるんですか?
あー楽しみです。
実は娘の高校時代からの親友が、わたしとはホームズさまをめぐって恋敵の関係です。
彼女が数日前、興奮の様相で、現代版シャーロック、ひょっとして観ましたか?とメールしてきて、
(わたしは現在サンフランシスコ近郊在住)
さらに、吹き替えでよければディスクを送ってくれるというのです。
恥ずかしながら、英語字幕では、とくに第3話がよくわからなかったので、ぜひ!と答えました。
ちゃんとわかればもっともっと面白いでしょう。
それじゃ、その同じディスクで字幕という選択もあるのかな?
それとも字幕のディスクはほかで借りたんでしょうか?
インターネットの日本語版の予告では、なんだかピンとこなかったけど、慣れればなんともなくなるでしょう。
ホームズの声が高すぎ、しかもわかりやすくゆっくりしゃべっていますね。
もとのキュウリくんの声やしゃべり方とはずいぶん違って聞こえます。
キュウリくんはもともとは、ものすごく早口でほとんど独り言のように無表情にしゃべってますね。
グラナダ版でも、ジェレミーのホームズはぞんざいなしゃべり方で、ワトスンさんは丁寧な話しかたをしてるのを、
吹き替えでは、ホームズの話しかたが紳士的で、ワトスンはちょっと下世話な話しかたになっていました。
こういう、吹き替えともとの違い、それから、日本語字幕ともとの英語との齟齬も観ていて楽しいです。
日本語と英語は構造からしてぜんぜん違うので、意味やニュアンスを同じに訳そうとすると、表現それ自体はまったく違うものになったりします。
日本語字幕を見ながら英語を聞いていると、あぁ、こんなふうに訳すのか、上手いなぁ!と膝を打つようなことがときどきあります。
翻訳は外国語の知識よりも、母国語のセンスが問われるってほんとですね。
ついでにドイツ語版、フランス語版、韓国語版の予告も見ました。
ドイツ語版はすごくよかったけど、ほかのはビミョーでした。
きっと日本語版ホームズもよその国のひとにはさぞかしヘンなんでしょう。
ドイツ語はもともと英語とはいとこどうしの関係だし、シャープでセクシーな言語なので、ホームズさまにはぴったりでした。
コアなホームズファンたる、わたしの恋敵から絶賛の嵐なので、このシリーズがどんなにEかよくわかります。
ホームズには100年以上経っても熱狂的なファンが数多くいて、「正典」を知り尽くし愛しぬいているひとたちがこだわってこだわって、
グラナダとか、キュウリくんのシリーズとか、たまーにいいものが生み出されるのは、ホームズさま命!のわたしとしては、胸を打たれます。
よくわかってない連中が間違ったイメージで適当にこしらえた作品も多いので、
「ホームズ教原理主義者」のわたしはホームズさまのイメージが歪められるのが我慢なりません。
それから、だいさん、
グラナダシリーズは原作の文字をそのまま映像にした最高の「映像化されたホームズ」だから、あれを原作と考えて差し支えない、といいましたが、
残念ながら最後期の作品はそうではありません。
グラナダ側が、すでに成功したシリーズで固定ファンもついているから、と予算をケチったために
駆け足の撮影を余儀なくされた、とどこかで読んだし、
やはり主演俳優のジェレミーの身体的精神的健康が悪化して、
気の毒に最後のほうはほとんどがけっぷちの状態だったことが最大の原因と思われます。
ここに集まるジェレミーファンには総スカンを喰うことを覚悟で言いますが、
残念ながら最後期の作品はあれはホームズではありません。
グラナダシリーズのディスクはもちろんぜんぶ持ってるけど、最後期のいくつかは、せいぜい多くて2回
観たか観ないか・・・
ジェレミーに関係ないことばっかりこんなに書いて、ごめんさない。
字幕・・
(
だい
)
2011-08-29 10:33:31
Erikaさん
字幕とは言っても、聴覚障害者用と思われますので日本語の台詞がそのまま画面に映し出されるだけです。
なので、文字も大きくちょっと邪魔(必要な方には失礼ですが)かもしれません。
私は英語勉強している所なので、(もちろんjeremy・holmesにはまったから)微妙なニュアンスは理解できないので日本語がないとつまらないです。
holmesの本を買いましたが、さすがに英語は何年かかるかわからないので翻訳本と比べながら読んでいるところです。
私もholmesは問題があるにしても、お洒落で紳士であると思っているので汚い?下品?なholmesは見たくありません。
その点jeremyもキュウリ君も品があるので大好きです。
グラナダ版、そうですね最後の方は見ていても辛いです・・私の中では(mook版です)「犯人は二人」までがjeremy・holmesと思っています。
jeremy本人も思うところがあったのではと、jeremyファンの私としては考えますが好きだからこそ、よけいに厳しくなるところもあります。
でも、このキュウリ君シリーズはjeremyが見たらきっと喜んで楽しんでくれると思います。
実際、本当に面白いですものね~!
3話のワトソンが冷蔵庫を開けたシーン、閉めたと思ったら、こわごわ再度開けるところ!
大笑いでした(笑)
早く続きが見たいです。日本では1年後なのかな?
sherlock
(
bonchan
)
2011-08-29 14:30:02
sherlock とっても面白いですよね~。
くすっ!って笑うところあったり爆笑!するところあったりで、スピード感もあるし、見ていてどんどん引き込まれる感じです。しかも、ロンドンの美しい街並みが、見れるのはとても嬉しいです~!
タクシーは、向かい合わせに座ることも出来るんですね~、馬車の名残りなんでしょうか?
ほんと、早く私も続きが見たいです^^
だいさんと同じようにjeremyもこのシリーズだったら満足してくれるんじゃないかなと思います。
シリーズ2が待ち遠しです。
タクシーは
(
だい
)
2011-08-29 16:22:35
向かい合わせなんですね~。私はカメラの都合なのかと最初は思いました(そんな訳ないですよね笑)。
bonchanさん はじめまして。だいです。
最近このブログに出会ったので、色々なことを皆さんから教えて頂いてます。
これからもよろしくお願いします。
jeremyだけではなくホームズのことまで、私の視野がすごく広がったのですよ。
bonchanさんは、このsherlock,誰がお気に入りですか?
私は断然、sherlockです!!
それは・・・。
(
bonchan
)
2011-08-29 20:00:48
だいさん、初めまして。
こちらこそ、よろしくお願いします。
私もこのブログに出会ったのは、ほんの数年前なのでまだ、解らないことや知らないことがイッパイです。
暖かいみなさんから私も教えてもらっています。
もちろん!sherlockです!
最初、あのちりちり頭は、どうか?と
思っていたのですが・・・何度も繰り返し
見ているうちに慣れました(笑)
コメント有り難うございます♪
(
りえ
)
2011-09-22 01:06:08
>だいさんへ
BBCの新シャーロックは、評判良いですね。
ちょうど今回の作品のスタッフ・俳優さんは、ほとんどグラナダ・ホームズを見て育った世代で、すごく影響を受けているな、と感じます。
現代的な表現やテンポの良さがあり、スタイリッシュな出来ですよね。
今のロンドンが見れるあたりも、私にとってはなんとも魅力的です♪
今回のBBCの新シャーロックから入って、ホームズファン→ジェレミーファンになってくれる人が多いことを願っています。
シーズン2も楽しみですね。
>Erikaさんへ
新シャーロック、楽しまれたようですね♪
原作のイメージをある程度持ちつつ、現代版にアレンジ。
視点が変わっていて、新鮮でした。
ただ、現代版にアレンジされるところで、微妙にワトスンの紳士的性格が変わってしまっていましたが・・。
さすがに現代版で、ハードウィックのようなワトスンを演じても、時代にしっくりきませんもんね。
グラナダの後期シリーズについては、本当に残念なことが多いですよね。
脚本が原作から離れすぎたり、ジェレミーの病気の進行があったりと。
そして、ホームズ作品自体、後ろにくるほど面白くない作品が増えますので、
それがそのまま映像化されるとどうしても地味になります。
私も後期シリーズは、病気のジェレミーを見るのが辛くて、なかなか見れませんでしたが、
おちついて見ると、なかなか後期の作品もよく出来ています。
ファンとしては、病気の中、よくあそこまで耐えて演技をしていた、と誇らしくなるような作品が多いです
アメリカの方が、新シャーロックの続編を見れるのが早いと思います。
日本より一足先に楽しめますね♪
>Bonchanさんへ
ロンドンタクシーは、そうなんです、向かい合わせに乗れるんです!
すごく広くて便利ですよ-。
大きなスーツケースも、難無く入ります。
あれを経験してしまうと、「日本のタクシーってなんて狭いんだろう・・」と窮屈に感じます。
なるほど、言われてみると、「馬車の名残」で向かい合わせかもしれませんね。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
家の間取り、内装・・・大変ですが、楽しんでいらっしゃるでしょうね♪私はマンションの「お仕着せ」しか知らないので、(大変とは思いますが)うらやましいです^^
それにしても、ジェレミー、なんともすごい役を演じていたのですね。・・・どれだけ考えぬたことでしょう。神、運命、聖職者、ジェレミーの舞台、見たかったです。
神父様の役といえば、以前、ここでご紹介された明るい?配役もありましたね^^
ロンドンの騒ぎは、治まりつつあるのでしょうか。自然も、人間の世界も、平和であることを祈っております。
明日から、今話題のシャーロックが始まりますね。原作に忠実なグラナダをリスペクトした丁寧な作りとか。期待しています
シャーロック見られていますか?私は、かなり満足してます^^
りえさん、家の方は順調ですか?
決めなければいけないこと、片付けなど大変忙しくされてると思いますが、暑い中での作業だと思ので充分体調には気を付けてくださいね。
ジェレミーって本当に真の役者だったんですね~
その役に打ち込む姿はものすごいものだったと思います。私もジェレミーの舞台見たかったです。
私もイギリス人は、礼儀正しく冷静でとても真摯なイメージを持っていたので、あの暴動にはほんと驚きました。
りえさんは、イギリスが産業革命の国なのに、なんの産業もないことを嘆いてらっしゃいますが、私は、他の国よりも先にイギリスは、すべてをやり尽してしまったんじゃないか?と思っています。
ひょっとしたら、今イギリスは、産業よりもっともっと先を見つめているのかもしれませんね。
そうあって欲しいですが・・・。
また、りえさんの話題のシャーロックの感想&お話ししましょうね。
イギリスの暴動は、本当にびっくりしました。
一緒に行きましたクラパム・コモンの近くも暴動がありましたので、残念でした。
ただ、翌日の朝からすでに、有志のボランティアの方がネットで連携をとって集まって、街を掃除していました。
割られた窓ガラスには、沢山のメッセージのメモが貼られていました。
こういう心遣いは、本当にイギリス人って温かいなぁ、と思います
仰るとおり神父様は、以前にもありましたよね。
以前は、純朴な感じでコミカルなシーンもありましたが、今回のはシリアスですね。
テーマが深いですし。
難しい役なので、ジェレミーがどんな演技をしていたのか、本当に観たいところです。
「シャーロック」は、ご覧になりましたか?
ぜひご感想お待ちしています♪
>bonchanさんへ
「シャーロック」、ご覧になられたんですね。
現代のロンドンとの上手な融合が、たまりません。
しかし、観ていて、「ロンドンに帰りたーい!」と何度心乱されたことでしょう・・。
ジェレミーの演技への取り組み、仕事への情熱は並々ならぬ物がありますよね。
やはり大成する人は違うわと、訳す度に思います。
この真っ直ぐな気持ちが、作品にも表れていて、
私たちを引きつけてやまないんでしょうね、きっと♪
「イギリスは、全てをやり尽くした」という発言は、重いですね。
確かに、進みすぎていた国ですから(法律でも経済でも工業でも演劇でも)、
それ故に、新しい変革のチャンスを逃したのかも知れません。
ある初老の男性が、バス停での待合の時間にこう言いました。
「日本は戦争で全てを無くして、良かったんだよ。新しく物を作れるチャンスがあった。でも、我々は戦争に勝ってしまったから、そのチャンスがなかった。いつまでも過去に縛られ、古いままだ」
敗戦では、本当に暗い過去を負いましたので、
この発言を素直に聞くことが出来ませんが、でもなかなか考えさせられる言葉です。
もちろん、イギリスが伝統を重んじることは素晴らしいですし、もっともっと繁栄してくれることを願っています。
また、シャーロックの感想をお聞かせ下さいねー♪
シャーロック!いいです。想像以上です。現代ならではの変化がうまく表現されていますね。
最初は普通に見てしまい再度見直しました。(3回も・・・)テンポも良くて1シーズン3話なんて物足りない感じでした。(ちょっとシャーロックの子供っぽさを強調しすぎかな・・?)
私はなんと言ってもシャーロック!気に入りました。特に目!(jeremyは温かさを感じましたが、キュウリ君は真っ直ぐな素直さを感じました。)後、早口なのも今の時代のスピード感がでていて頭の回転の速さがうまく表現されていると思いました。1話目のタクシーの中でワトソンの描写をするところ。思わず「ホームズかっこいい!!」(夫共々)と言ってしまいました。ハリーには笑いましたが・・。
ワトソンは天然の感じがいいですね(笑)なんだかんだ言いながらも動いてくれるところがコミカルに見えていい感じです。
Erikaさんが言っていた声が聞きたくて字幕で見ました。違和感なかったです。
マイクロフト、かなり違和感ありました・・でも今の世の中、太っていると役職に就けないんですね~。
まだまだ、話は尽きませんがこの位にしないとコメント欄が埋まっちゃいますね。
あっ、意外に好みだったのはレストレード警部でした。
jeremyそっちのけになっちゃいました。
この後jeremy・holmes見ようかな?
私のお気に入りは「マスグレーヴ家の儀式書」と「六つのナポレオン」です。
それじゃ、字幕でも観られるんですか?
あー楽しみです。
実は娘の高校時代からの親友が、わたしとはホームズさまをめぐって恋敵の関係です。
彼女が数日前、興奮の様相で、現代版シャーロック、ひょっとして観ましたか?とメールしてきて、
(わたしは現在サンフランシスコ近郊在住)
さらに、吹き替えでよければディスクを送ってくれるというのです。
恥ずかしながら、英語字幕では、とくに第3話がよくわからなかったので、ぜひ!と答えました。
ちゃんとわかればもっともっと面白いでしょう。
それじゃ、その同じディスクで字幕という選択もあるのかな?
それとも字幕のディスクはほかで借りたんでしょうか?
インターネットの日本語版の予告では、なんだかピンとこなかったけど、慣れればなんともなくなるでしょう。
ホームズの声が高すぎ、しかもわかりやすくゆっくりしゃべっていますね。
もとのキュウリくんの声やしゃべり方とはずいぶん違って聞こえます。
キュウリくんはもともとは、ものすごく早口でほとんど独り言のように無表情にしゃべってますね。
グラナダ版でも、ジェレミーのホームズはぞんざいなしゃべり方で、ワトスンさんは丁寧な話しかたをしてるのを、
吹き替えでは、ホームズの話しかたが紳士的で、ワトスンはちょっと下世話な話しかたになっていました。
こういう、吹き替えともとの違い、それから、日本語字幕ともとの英語との齟齬も観ていて楽しいです。
日本語と英語は構造からしてぜんぜん違うので、意味やニュアンスを同じに訳そうとすると、表現それ自体はまったく違うものになったりします。
日本語字幕を見ながら英語を聞いていると、あぁ、こんなふうに訳すのか、上手いなぁ!と膝を打つようなことがときどきあります。
翻訳は外国語の知識よりも、母国語のセンスが問われるってほんとですね。
ついでにドイツ語版、フランス語版、韓国語版の予告も見ました。
ドイツ語版はすごくよかったけど、ほかのはビミョーでした。
きっと日本語版ホームズもよその国のひとにはさぞかしヘンなんでしょう。
ドイツ語はもともと英語とはいとこどうしの関係だし、シャープでセクシーな言語なので、ホームズさまにはぴったりでした。
コアなホームズファンたる、わたしの恋敵から絶賛の嵐なので、このシリーズがどんなにEかよくわかります。
ホームズには100年以上経っても熱狂的なファンが数多くいて、「正典」を知り尽くし愛しぬいているひとたちがこだわってこだわって、
グラナダとか、キュウリくんのシリーズとか、たまーにいいものが生み出されるのは、ホームズさま命!のわたしとしては、胸を打たれます。
よくわかってない連中が間違ったイメージで適当にこしらえた作品も多いので、
「ホームズ教原理主義者」のわたしはホームズさまのイメージが歪められるのが我慢なりません。
それから、だいさん、
グラナダシリーズは原作の文字をそのまま映像にした最高の「映像化されたホームズ」だから、あれを原作と考えて差し支えない、といいましたが、
残念ながら最後期の作品はそうではありません。
グラナダ側が、すでに成功したシリーズで固定ファンもついているから、と予算をケチったために
駆け足の撮影を余儀なくされた、とどこかで読んだし、
やはり主演俳優のジェレミーの身体的精神的健康が悪化して、
気の毒に最後のほうはほとんどがけっぷちの状態だったことが最大の原因と思われます。
ここに集まるジェレミーファンには総スカンを喰うことを覚悟で言いますが、
残念ながら最後期の作品はあれはホームズではありません。
グラナダシリーズのディスクはもちろんぜんぶ持ってるけど、最後期のいくつかは、せいぜい多くて2回
観たか観ないか・・・
ジェレミーに関係ないことばっかりこんなに書いて、ごめんさない。
字幕とは言っても、聴覚障害者用と思われますので日本語の台詞がそのまま画面に映し出されるだけです。
なので、文字も大きくちょっと邪魔(必要な方には失礼ですが)かもしれません。
私は英語勉強している所なので、(もちろんjeremy・holmesにはまったから)微妙なニュアンスは理解できないので日本語がないとつまらないです。
holmesの本を買いましたが、さすがに英語は何年かかるかわからないので翻訳本と比べながら読んでいるところです。
私もholmesは問題があるにしても、お洒落で紳士であると思っているので汚い?下品?なholmesは見たくありません。
その点jeremyもキュウリ君も品があるので大好きです。
グラナダ版、そうですね最後の方は見ていても辛いです・・私の中では(mook版です)「犯人は二人」までがjeremy・holmesと思っています。
jeremy本人も思うところがあったのではと、jeremyファンの私としては考えますが好きだからこそ、よけいに厳しくなるところもあります。
でも、このキュウリ君シリーズはjeremyが見たらきっと喜んで楽しんでくれると思います。
実際、本当に面白いですものね~!
3話のワトソンが冷蔵庫を開けたシーン、閉めたと思ったら、こわごわ再度開けるところ!
大笑いでした(笑)
早く続きが見たいです。日本では1年後なのかな?
くすっ!って笑うところあったり爆笑!するところあったりで、スピード感もあるし、見ていてどんどん引き込まれる感じです。しかも、ロンドンの美しい街並みが、見れるのはとても嬉しいです~!
タクシーは、向かい合わせに座ることも出来るんですね~、馬車の名残りなんでしょうか?
ほんと、早く私も続きが見たいです^^
だいさんと同じようにjeremyもこのシリーズだったら満足してくれるんじゃないかなと思います。
シリーズ2が待ち遠しです。
bonchanさん はじめまして。だいです。
最近このブログに出会ったので、色々なことを皆さんから教えて頂いてます。
これからもよろしくお願いします。
jeremyだけではなくホームズのことまで、私の視野がすごく広がったのですよ。
bonchanさんは、このsherlock,誰がお気に入りですか?
私は断然、sherlockです!!
こちらこそ、よろしくお願いします。
私もこのブログに出会ったのは、ほんの数年前なのでまだ、解らないことや知らないことがイッパイです。
暖かいみなさんから私も教えてもらっています。
もちろん!sherlockです!
最初、あのちりちり頭は、どうか?と
思っていたのですが・・・何度も繰り返し
見ているうちに慣れました(笑)
BBCの新シャーロックは、評判良いですね。
ちょうど今回の作品のスタッフ・俳優さんは、ほとんどグラナダ・ホームズを見て育った世代で、すごく影響を受けているな、と感じます。
現代的な表現やテンポの良さがあり、スタイリッシュな出来ですよね。
今のロンドンが見れるあたりも、私にとってはなんとも魅力的です♪
今回のBBCの新シャーロックから入って、ホームズファン→ジェレミーファンになってくれる人が多いことを願っています。
シーズン2も楽しみですね。
>Erikaさんへ
新シャーロック、楽しまれたようですね♪
原作のイメージをある程度持ちつつ、現代版にアレンジ。
視点が変わっていて、新鮮でした。
ただ、現代版にアレンジされるところで、微妙にワトスンの紳士的性格が変わってしまっていましたが・・。
さすがに現代版で、ハードウィックのようなワトスンを演じても、時代にしっくりきませんもんね。
グラナダの後期シリーズについては、本当に残念なことが多いですよね。
脚本が原作から離れすぎたり、ジェレミーの病気の進行があったりと。
そして、ホームズ作品自体、後ろにくるほど面白くない作品が増えますので、
それがそのまま映像化されるとどうしても地味になります。
私も後期シリーズは、病気のジェレミーを見るのが辛くて、なかなか見れませんでしたが、
おちついて見ると、なかなか後期の作品もよく出来ています。
ファンとしては、病気の中、よくあそこまで耐えて演技をしていた、と誇らしくなるような作品が多いです
アメリカの方が、新シャーロックの続編を見れるのが早いと思います。
日本より一足先に楽しめますね♪
>Bonchanさんへ
ロンドンタクシーは、そうなんです、向かい合わせに乗れるんです!
すごく広くて便利ですよ-。
大きなスーツケースも、難無く入ります。
あれを経験してしまうと、「日本のタクシーってなんて狭いんだろう・・」と窮屈に感じます。
なるほど、言われてみると、「馬車の名残」で向かい合わせかもしれませんね。