一足先に、春。

今日、義母から「宝箱」が届きました。

「宝箱」とは、義母が時々送ってくれる、お菓子や果物や食材がぎゅうぎゅうに詰まった荷物のことです。
今回も、お菓子や伊予柑、お土産などが沢山詰まっていました。



何とも愛らしい、京菓子。
仕事で京都に行った際に買ったそうです。

和三盆とはまた違うのかな？

色とりどりの砂糖菓子、ゼリー菓子、そして春にふさわしい菱餅などが、可愛らしい箱に詰まっていて、微笑を誘います。
一足先に、春が来たような、そんなお菓子ですね。

あとは、「よーじや」のあぶらとり紙。
有名なお土産品ですが、こちらでは手に入らないので、貴重です。

うれしいなぁ・・・

品物も勿論うれしいけれど、その義母の優しさが、何よりうれしいのです。
遠くに住んでいるので、なかなか会えないけれど、こうして温かい心の交流が持てることが、本当にうれしくてなりません。

何のお礼も出来ないけれど、せめてこの気持ちを伝えたくて、義母にメールを送りました。

たくさんの思いが交錯して、涙が出そうです。


幸せです。