久々に戦利品

たまには自分にご褒美・・・ということで、こんなものを買ってみました。





真っ赤なホーローのケトル。フランスのアンティーク品です。
昔の日本のもののような色と模様に惹かれました。
昔、おばあちゃん家にあったような・・・そんなレトロな感じじゃないですか？

これでお湯を沸かしたりはできないので、部屋にある観葉植物用のジョウロとして使うことにしました。
こういうものって、飾ってるだけじゃつまんないし、飾り目的だといくらでも増えて場所を取るだけなので、なるべく実用できるものしか買わないようにしてます。

最近ずっとこのテのもの買うのガマンしてたから、久々に物欲が爆発しそうです＾＾；
抑えて抑えて。。。どうどう（←馬か？？）。

ちょっと気になるモノ

最近、韓国グッズに興味があります。なんて言うのかな、高級なものじゃなくて、一般庶民が使う日常的なもの。

で、いつものように楽天でウインドウショッピングを楽しんでいたら、こんなものを見つけたんです♪





韓国ではこういうステンレスのお茶碗にご飯を盛って食べるようです。これで柄の長いスプーンとか使って、キムチをたっぷりのっけた熱々ご飯なんか食べるのを想像すると・・・う～ん、気分はまさにコリアンです（笑）。

韓国、8年前に行きましたがその時はまだそんなにメジャーではなく、知識もろくにないままに行ってしまいましたが、今また行ったら一味違う韓国が見えるんだろうなぁ、と思います。

ま、それまではしばし韓国グッズなどを眺めて思いを馳せたいですね。

その他の韓国グッズ（アジア全般のグッズ）は、コチラから閲覧できます。話のタネにでもどうぞ＾＾

￥0 アンティーク

今日のアンティーク品はこちら。世界にふたつとない、私の宝物です。





といっても、これはショップで買ったものではなく、母から譲り受けたものです。細かな花の手刺繍のガーゼハンカチと、ちょっとレトロなチューリップの柄の綿のハンカチ。母がずっと大事に使って、しまっておいた昔のハンカチです。うすいお化粧の香りがして、なぜかフランスの片田舎のような雰囲気すら感じられるから不思議です。

アンティークが好きな私ですが、ガチガチのいわゆる骨董品にはあまり興味がありません。こういった、母やおばあちゃん世代の人達が日常で使っていたような、身近なものに心惹かれます。母の世代以降の人たちは、物を大事にするということが自然と身についているのでしょう。今は新しいものが何でも簡単に手に入る時代だけど、古いものを大事に使って次の世代に伝えるって素敵なことですよね。私も見習いたいです。

ばらのお皿

今日ご紹介するのはこちら。アンティークのばらのお皿です。





フランスのもので、いつ頃のかははっきりわかりませんが、青い葉っぱに赤紫のばらがとても綺麗で気に入ってます。カトラリーの傷跡が少し残っていて、そこもまた素敵です。昔、フランスのどこかのお母さんが料理を作ってこの皿に盛って、子供が食べていたのかなぁ・・・なんて想像すると、もう心は遠くフランスです。

もちろんアンティークにもブランド品は存在して、かなりのお値段がします。でも、私は一般庶民が使っていた器の方に断然心惹かれます。ちなみにこのお皿は3000円ちょっと？くらいでした。

こうして、古き良き時代にトリップしては、空想して楽しんでます＾＾

向日葵のお皿

早速、ご自慢の（？）コレクションをご紹介したいと思います。

向日葵のお皿です。





ベルギーのブロカントで買い付けたものらしいですが、裏にフランス製の刻印がしてあります。2箇所ほどカケがあるけど、それもまたアンティーク独特の味わいを醸し出しています。きっとこのお皿に、いろんな料理がもりつけられていたんだろうな・・・と考えると、遠い土地と時代に思いが馳せて、何とも満ち足りた気持ちになります。

アンティークは私を豊かな気持ちにさせてくれます。本当に大好きです。