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貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

ちょい足しクッキング。

2010年10月18日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は友人夢屋さんに誘われて「キャンプT」での芋煮会。オヤジ達3人での男の料理「ザ・芋煮」でありました。キャンプTのオーナー友人T自慢の米沢牛切り落としが入った芋煮は、脂分こってりです。この脂分をさっぱりと中和するのが、夢屋さんの「もってのほか」とオニオンスライス。食用菊「もってのほか」は歯ごたえシャキシャキで甘みがあります。締めは芋煮をベースにカレールーを入れた芋煮カレーうどん。ここまでくるとお腹が一杯で、相当きつくなります。途中できのこの差し入れまで頂き、お酒もビールから日本酒と1段ギヤが入ります。、

秋の夜は風が吹くと肌寒く感じます。今度は薪を焚いて暖をとろうということで焚き火を始める始末。これが近所迷惑の煙を撒き散らすのです。要するに薪が湿っていて火がなかなかつかない。新聞紙で仰いだり、違う薪を割り始めたりとてんやわんや。まさに野外キャンプそのものでした。

ようやく火が熾きる金網に栗を乗せて焼き栗作り。時折「パチン!パチン!」と音を立てて皮がはじけ飛びます。「あぶね~」などと言いながらも目が離せません。そのうち黒焦げになり燃える栗まで出てきます。まさにやけぼっくりに火がついたとはこのことでしょう。「味がイマイチ」と言う夢屋さんが、違う栗を持ってくると言って席を立ちました。数分後、アルミホイルに包まれたサツマイモ2本と栗を持って現れます。「お~!焼き芋。良いね~」と秋の夜長の楽しみがまた一つ増えました。

この焼き芋を食べたら栗の甘みが飛んで行きました。「この芋甘いね~」と一同絶賛です。来年の作物に入れると友人Tと夢屋さんが決めたみたいです。自給自足の楽しみってこんな事なのかな~と、来年は家庭菜園に挑戦する私も参考にするべく2人の話を聞きます。

私は早番の為午後9時には中座しましたが、楽しい時間はあっという間に過ぎて行きます。色々と食材がチョイ足しされて、味の七変化を満喫しました。まぁ~料理と言うものはこんなもんだろうと感動していています。

秋の夜長のオヤジ会はまだまだ盛り上がっていたようです。

お土産までもらいました。「ごちそう様でした」

今朝も5時10分起床、ねむい~・・・・。日本酒は効くな~・・・・。

2011年森下仁丹の無添加健康おせち

コメント
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