刺激的なコピーにひかれ買ったDomani11月号。初めて見る雑誌です。女性誌なので当然かもしれませんが・・・・。ファッション雑誌とお見受けしましたが、いかがでしょう。第一印象は意外と重量感があると言う事。「こんなに重いんだ」と内心びっくりです。最近の私は、いやここ数年と言っても過言ではありません。ブランドやらファッションとやらと無縁な生活を余儀なくされているのです。せいぜい買うものといえば、下着に靴下程度。仕事で着ていくワイシャツが最近買った衣類です。
ページをめくっていくと“知花くららの『ザ・華麗なる貧乏劇場』人生劇場”なる文字が飛び込んできます。妻に「洋服買ってくれば」とお金を渡した記憶はないけれど、それが私の華麗なる貧乏劇場だなんてぼやいてみる。気をとりなおして財布の中身を見るが悲しい現実。ファッションに限らず、センスが大事と言う事でしょうか。それにしても載っている服を全部揃えたらと思うと、我が家のクローゼットには入りきれない。
でも、宝くじが当たったら買ってあげるなんて都合の良いセリフを吐くよりは、コツコツ貯めて買ってあげるというのが愛情と言うものだろう。時間が掛かってしまうのが難点だが、遥かに宝くじに当たるより長くは掛からないのだから・・・・。貯めるより出て行くほうが多くて困ってしまうのだが。収納の関係もあるので致し方ないのだ。到底たくさん買ってあげるというのは何年後か分からないのだから。買ってあげられるのはクリスマスプレゼントにユニクロのヒートテックぐらいだろうか・・・・。
読み終わったらタメイキと共にオータムジャンボも買うべきだな~と思いを強くする。その3千円でシャツの1枚も買ってあげらるだろうに・・・。
今朝も6時起床、早起きは三文の徳か~・・・・。