風草

好きなこと。

ツーリング。麻雀。廃墟探訪。史跡巡り。
歴史書を読むこと。NMB48。

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2009-11-12 19:51:25 | Weblog
「あ~眠い!突然だけど最近腹立つアイドルベスト3発表していい?」

「だめです」

「え~…かなり書きたいのに。
昨日、格闘技の宣伝番組で突然クソみたいなナレーション聴こえてきてさ、
(何これ!?何!?)
って思って名前見たら、超いまどきのアイドルの〇々〇〇とかいう」

「だからっ!」

「一時的な人気に乗じて映画撮ったんだろ?
あのナレーションで100%どんな演技かましたか予想ついたよ」

「まー…ただの一般人ですからね、所詮」

「初め映画の話貰ったときは断ろうと思ったとか、撮影中辛くて泣いたとかは知ってるんだよ。

それも全部含めて、お前は要は顔がいいだけの秋田のショップ店員ってだけなんだよ。
それ以上ではないんだよってことだよ。

これは悪口というより、世間一般の人間が思ってることを俺が言っただけであってさ。

今お前は踊らされてるだけなんだよ。
将来のビジョンをちゃんと持って、それに繋がる努力を何かしてんのか?
浮き沈みの激しい芸能界で自分の武器をちゃんと把握して磨き続けていけんのか?
どーせそこらのイケメンとデキ婚して終わるんだろって」

「そんなにむかつかなくても…」

「俺は友達に、演技の勉強をずっとしてきて今相当なレベルに達してるやつがいるんだよ。
その努力を考えたとき、お前何なんだよって思わずにはいられないんだよ!」

「まあまあ…」

「そしてブログも大変残念な感じだったしな…もーほんと何なんだお前」

「ちなみに何位なんですか?」

「ランク外かな。芸能人というより一般人だからそもそもランクインしない」

「……どうでもいいんですけど脈絡ないタイトルのあれ止めましょうよ」


あややとミキティ☆

2009-11-12 02:15:03 | Weblog
「あややこと松浦亜弥がブログ開設してたって知ってさ。
バァ~っと読んだら三ヶ月弱で18件しか更新してなくて」

「アイドルは、特に女性はガンガン更新するイメージはありますけどね」

「ただ、本人も書いてたけど自分は何か書くときがあった時に更新する人間で、日常の出来事を記事にするのは苦手だって。
何となく、ああそうなんだろうなって思ったよ。

ブログ内の記事でミキティとのツーショットがあったから、ミキティのブログで確認しようと思ってミキティブログ見たんだけど、いくら記事めくっても全っ然その記事にたどり着かね~の。

ミキティ、一日4~5件更新してんだもん、そりゃ10月23日までなかなか着かないよ」

「ミキティは逆に、日常の出来事をどんどんアップしていくのが得意なわけですよね。
短くたくさんというか。
あややは、間隔を空けながら一つ一つの記事を長く。
どうなんでしょうこれは?
有り体に言えば、有り体に言うとですけどあややの方がちゃらちゃらしていない。
しかし、たくさん更新する程今のリアルな自分の姿、想いを伝えたりも出来るわけで」

「結局、ブログって自分のスタイルに合ってるかどうかだよね。
読む人、書く人共々ね。
どっちがどうって優劣をつける性質のものではないと俺は思うけどね。

まあいろいろ読んでると、ああこいつ超薄っぺらいなって思うやつもままいるけどな」

「というか、芸能人のブログとか読むんですね」

「他人のいいところは取り入れていきたいからな。
自分が書いてるから、必然的に他人のブログってのは気にはなるし。どんな書き方、どんなことを書いてんのかなって。

そうすることによって今日みたいな記事を書けることもある(笑)」

「このブログも、似たスタイルが皆無ではないんですがかなり独特ですからね。
スタイルとしてははっきり言って誰の参考にもならないでしょうね…」

「だろうな。
まあ、誰のを手本にもしてるわけでもないんだけどさ。

ブログって何が大事かって自分のスタイルを見つけて、続けるってことだよ。
一つ二つの記事なら誰でも書ける。
調子がいいとき書くのに苦労はない。

その肝は、調子の悪いとき、落ってるときでも続けることを忘れないってこと。

ブログってそもそもそんな意味のあるものだと俺は思ってない。
けど続けることによって、ずっと続けていくことでそこに何かしらの意味を見いだせたりするのかも知れない。

もし、あややとミキティのブログどっちが上かどうしても決めなくちゃならないってなったら、俺は長く続けた方を勝ちにする。

自分を発表し続ける、発信し続けるってのは攻めてる証だから。
攻め続けた方が勝ちだよ」

「ど深夜に、こういう終着点を持って書き出したわけではないんですが、一応まとまりましたかね」

「寝よ、まじで」