風草

好きなこと。

ツーリング。麻雀。廃墟探訪。史跡巡り。
歴史書を読むこと。NMB48。

感性が都会

2010-11-30 20:52:26 | Weblog
きれいなワイングラスが積み上がった装飾だな…


としか最初は思わなかったんですが、近づいて見ると………






……







…!!

















なんと、グラス一つひとつに生きた海月が!!!




これはびっくりじゃないですか!?


だって誰かががっしゃんてやったら海月、全部死にますからね。


いや~これやっちゃっうんだ。
ふわ~~あ~~
ってもう言葉にならない何かが巻き起こりました(笑)


でも何と言うか、水族館が驚きと感動を与える場所なら、そうか、大正解だなと思った。


こういう、何と言うかイルカのショーでもそうなんですが、オープニングで何の予告もなく、飼育係の人が突然バシャーーン!ってイルカの力で水中からジャンピングしてステージに登場するのとか見たら、


それってアリーナクラスのコンサートでやるアーティストの登場の演出の一つなんですよね。


そういう、うまく言えませんが都会だなと思ったのであります、感性が。


ここは都会やな~と(笑)


早く地元の友人に、この感動を伝えたい(笑)

おぉう

2010-11-30 13:31:20 | Weblog
江ノ島水族館、想像してたよりずっとよかったです。

この大水槽は好きですね。

魚は水面近くを泳ぐ魚、底にいる魚、真ん中を泳ぐ魚といるんですが、そのレイアウト、バランスがすごいいいというか、すべてが凝縮された空間、という感じで見てて飽きませんでした。

衝撃だったのは海月の展示でした…

ギ-ガ-!

2010-11-28 14:21:15 | Weblog
この土偶は見たかった-!


誰もが社会の教科書で、一度は目にしたことがあるであろう土偶。


自分のイメージだと、

《ドラえもん のび太の日本誕生》

に出てくる土偶のイメージがめちゃ強いですね。


昭和60年前後生まれで、日本誕生を子供の頃にリアルタイムで見た人は絶対共感してくれると思うんですが、壊れてばらばらになっても再生するこの土偶、めちゃめちゃ怖いんですよね…

その再生前の、かけらがカタカタッとかなってるときとかいったらもう…


最終的には粘着液みたいなので身動きが出来なくなったところを落盤で生き埋めにされるという、ドラえもん史上稀に見る最悪の死に方をします。


ドラえもんの劇場盤は怖い要素がたくさんあって、この土偶しかり、後は…

・いつの間にか建っていた赤い五重塔。

・ピンクのもやを抜けると地獄の世界に行ってしまう。

・自分たちが恐怖に凍りついた顔をした石像。

・しかも庭に置いておいたのにいつの間にか家に入っている。

・物々しい表情で歴史上、大量の人間が一度に消えてしまった事件を語るドラえもん。


などなど。

話しは逸れましたが、その土偶を生で見れて非常によかったです。


ちなみに国宝でした。

東京国立博物館

2010-11-27 18:34:07 | Weblog
《国宝 広目天》



めっちゃかっこいい…なんだこのおっさん…


そりゃ国宝だろと思いました。


国宝、重要文化財級になると、独特のオーラみたいなのがある。


やっぱり、いろいろあるんですが惹かれたのはこういう木像であったり仏像であったり…

これを作るのにかけた途方もないであろう時間、労力、費用。


それが実用品でもないという。


その馬鹿馬鹿しさの裏にこそ、感動があるのかも知れない。


明日、今日の続きをちょっと書きます。

……

2010-11-26 21:39:23 | Weblog
早寝週間は、継続したほうがいいようです。


疲れの積もり方が違うようで、今日は話しかけられてもろくに愉快な受け答えもできないくらいきてました。


とりあえず、ここまでたどり着いたので明日は東京ぶらり旅をしたいと思います。

ワニトカゲギス

2010-11-25 20:41:20 | Weblog
だいたい、二ヶ月後に地元に帰郷できるかと思います。


前に帰ったとき、不思議な気分になりました。

ここは確かに、自分の家なのに、なぜこんなとこにいるのかと一方では戸惑っていて…

夢?

これは夢か。
もしくはこれが現実なら、あっちでの生活こそがうたかたの夢だったのかも知れない。

そういう、たぶんあまりのギャップに、環境の変化に頭がついてこないんだろうと思います。

深海魚をぎゅ~んと浅瀬に引き揚げると、破裂しちゃうように。

低温、暗黒、超水圧、低養分、そんな暮らしに適応したのに、いきなり珊瑚礁の海!みたいな。
それがいい世界でも、真逆の世界は逆に体に……的な。

こち亀で、両さんがマリアと暮らし清潔、完璧な栄養バランスの生活をしたら抗体が弱くなったという話がありましたっけ…

やはり体の奥底に流れる血は変わってないのですぐ慣れるんですが、思いだすんですが、それでこっちに帰ってきたとき、アパートの鍵を開けなんとも言えない新築の家のような匂いをかいだ瞬間、スイッチが切り替わり瞬時にこっちの生活に戻ります。

別に深海でも暗黒でもなんでもないんですが、帰郷してこっちの生活を思い返すと、よくあんなことやってたな、と。

やっぱり夢じゃないのかと(笑)

簡単に言えば、帰郷中は複雑な心境と言うわけです。

そんなこんな

2010-11-25 00:00:04 | Weblog
最近、ワンピを借りるために昼休みのジュース(60円)を削ってます。


一冊の一泊料金と同じなので、ジュース(コーラ率高し)よりワンピを選びました。


いや、立ち読みすれば?

とお思いの方、ワンピのはける凄まじい早さを知らないからそんなこと言えるんです(笑)


ぐるぐる帝国くらいかな?ちゃんとある程度揃ってるのは…


でもそこはやっぱ、一日の楽しみにこたつでぬくぬく読みたいじゃないですか…

24巻が全冊レンタル中なので今つまづいてますが。


最近、


というか先週ツーリングがおじゃんになった影響なんでしょうが、とてつもなくツーリングに行きたくてどうしようもない感じです。


まだ、この気温なら余裕で走れる。

冬に雪が降らず、快晴の日が多い太平洋側気候あっぱれ。





勉強は?


お前まじぶっとばすぞってくらいしてますよ。


バイトという10時間のウォーミングアップで、頭がいい感じにHIGHになった後に。

オーガとの対戦に備え、米軍基地で半日かけてウォームアップしてた範馬刃牙のように…