風草

好きなこと。

ツーリング。麻雀。廃墟探訪。史跡巡り。
歴史書を読むこと。NMB48。

首が

2009-11-11 17:19:34 | Weblog
「なんか分かんないけど首が痛いんだよ。
なんだこれ?」

「それは多分、テレビを見るのが変な角度だからですよ。
机に向かって椅子に座ってる状態で、左後ろを振り返る格好で見てるんですもん」

「やっぱそれかな。寝違いとかじゃなく。
テレビって、ちゃんと座ってさあ見ようって思うと、そんな面白いのないんだよな。
机に向かったまま、息抜きな感じでふっと見てると以外に面白かったりするんだよ」

「来客と玄関先で話してる方が、いざ客間に通して話すより盛り上がる、みたいなところですかね」

「昨日のロンハーの有吉は最高だったよ」

「実際ちょっとじゃなくて長時間見て、首痛くなっちゃってるんですからちゃんとした姿勢で見ましょうよ…」

まあ、ぼちぼち

2009-11-11 01:22:18 | Weblog
「まあ、何にも書かないのも寂しいから、何か書くか?」

「私はいつも通り、お任せします」

「何か書くことは…まあ今、めちゃめちゃバイク欲しいわ。
すっごいカタログとかツーリングマップみたいの見てるよ」

「久々に振り返しましたか、バイク熱が」

「最近落ち着いてたんだけどな」

「やはり、勉強の疲れきっかけみたいな所はあるんですかね」

「あるよなあ。
風を切って思いっきり走って、一人海を見て考え事したいなあ、と。
そういうことだと思う。
海、見て~よ。こんな季節になったけど(笑)」


⇒試験のこと


「司法書士はボクシングで言ったら、日本チャンピオンクラスだな、と思ったんだよ」

「また脈絡なく飛びましたね…」

「で、俺は今、プロボクサーテストをクリアしたくらいの段階だと考えたんだよ。
そうすると法学検定三級は、自分よりちょっと上のランカーとスパーリングしてる感じだと思うんだよ」

「まだスパーリングなんですね?」

「まだ公式のリングには上がってない。
何が言いたいかって言うと、まず司法書士とかそんなチャンピオンに挑むよりちょっと下のやつを倒して、実績を築くのが一番近道じゃないかと思ったんだよ」

「つまり、リングで最初に戦う相手が見つかったということですか」

「うん。
同じ法律というリングに立ってる以上、倒しておいて損はない相手がさ。
確実にランキング五位くらいに食い込んでくる相手だよ」

「で、誰なんです?」

「うん、それはでも、三級受かってからにするわ。
スパーリングしかしてないやつがランカーに挑戦状叩きつけるのはおこがましい話だから」

「これだけふっておいて、最後まさかのもやっと終わるという…(苦笑)」

「挑戦者の資格を得れるかどうか、クリスマス前くらいには分かるから、それからね」