炎と水の物語 2013 Apprehensio ad Ignis et Aquarius.

広大な宇宙を旅する地球。私たちは今、どの辺にいるのでしょう. 

スイス西部にM5.1の地震。

2005-09-08 | 欧州・地中海域

CENTRE SISMOLOGIQUE EURO-MEDITERRANEEN.

本日、午後8時27分(日本時間)、スイス・フランス国境付近でM 5.1のやや弱い地震がありました。震源は、スイス西部、フランス シャモニーとの国境付近。震源の深さは10km。 弱い余震も発生しています。

・2005/09/08 11:27:18.6 46.11 N 6.96 E 10 ML5.1 SWITZERLAND
・2005/09/08 11:33:07.5 46.02 N 6.89 E 02 ML3.1 SWITZERLAND
・2005/09/08 11:53:10.2 46.06 N 6.96 E 02 ML3.5 SWITZERLAND
・2005/09/08 14:10:01.7 46.05 N 6.92 E 02 ML3.5 SWITZERLAND
時間は,UTC(日本時間-9時間.)

イタリア~ギリシアでは、地震が多いのですが、スイスでこのクラスの地震は、比較的少なく、掲載いたしました。
尚、スイスは今年の8月後半から、大洪水に見舞われていましたが、現在は復旧しています。
毎日新聞
the Asian Disaster Reduction Center(ADRC)


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今日は、プレィリードッグに続いて、草原の「耕作者」マーモットについて調べていました。スイス~オーストリアの高原にも生息して、観光客に愛嬌を振りまいているそうです。尚、マーモットは、プレィリードッグとちがって、冬眠します(^^)。この地方のマーモットについて何か情報ございましたら、どうか、お知らせ下さい。



スイスのマーモット


・ Credit.スイス政府観光局.
www.Myswitzerland.com






フランクフルトから来た?


・ Credit.スイス政府観光局. 
 「www.Myswitzerland.com

皆様も、平和で健康的な スイスへどうぞ!






-ご参考-
・ スイスのマーモットトレイル ・>>>
・ げっ歯類ペット一覧  ・>>>
・ 拙ブログ
・ 『 地震に敏感なプレィリードッグ 』  ・>>>・ 
・ 『 ヒーリング 土と健康 』   ・>>>

・ 『 日本の出生率低下に思う 』  ・>>>



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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こうめ)
2005-09-18 08:44:18
こんにちわ♪

コメントありがとうございました♪



ヨーロッパでも 地震はあるんですね♪

雪解けの時期じゃなくて良かったです♪
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こうめさん ようこそ。 (U-1)
2005-09-18 16:12:05
ベルンの写真、洪水でも絵になりますね(^^)。向こうの人は、美術の素養があるなあといつも思います。



>雪解けの時期じゃなくて良かったです♪

本等にそうですね。う~んなるほど。春の川も増水しますものね。今度、この時期に地震が起きるか注意してみま~す。

ありがとうございました(^o^)。
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はじめまして (ななしちゃん)
2005-11-14 16:59:22
すみません、ブログとか持ってないから名前をつけるのに戸惑ってななしで…

おとといもスイスで地震あったみたいですね、うちは感じました。でも、この9月の地震は感じなかったので、スイスでも地域が違いますね、うちはもう少し北の方です。

去年はドイツの地震を感じました。

なんか、ついていない地域かも…

って、すみません、私が住んでいるのはフランスです(汗)

それでは、Bon après midi :-)
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暴動の背景 ? (U-1)
2005-11-14 22:41:49
フランスから、お知らせ頂きありがとうございます。おとといの震源は、ベルンの北西部、M4クラスとありますから、ジュラ地方の方でしょうか。ライン川流域でも極小規模の地震があったようです。やはり、ヨーロッパでも大地は、動いているのですね。

暴動の様子が、日本でも毎日、報道されていますが、人種差別などひどいのでしょうか。
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相変わらず変な名前ですみません(汗) (ななしちゃん)
2005-11-15 18:25:34
そうそう、ジュラ地方ではないのですが近いです!ベルンの北西部だったのですね、うちはもっとバーゼルに近いです。ま、日本人的には「地震!」って感じでも無いですけど(笑)



日本では暴動がよく報道されていまし、家のほうでも施設、車、バス車両への放火などありますが、まず、大晦日一晩で全土で車は300台以上(今年は333台)燃やされます。なので、車が燃やされるのは珍しいことでもありません。勿論今の状況は特殊ですが。



今、暴動を起こしている人たち…彼らは明らかに特定の移民ですが、彼らはフランス政府からの保障金で左団扇で暮らしています。その保障はせっせと働く庶民が払う高い税金(独身だとサラリーの半分以上)から出ています。真面目に毎月働いている庶民よりも、彼らの方が恵まれている位です。



そういう状況を見て育ち、現在高い重税に苦しんでいる若者にしてみれば、今回の暴動なんて「そりゃ、我々が毎月あれだけ払ってるんだから、暴れる元気が出るくらいご飯も食べられるし、火をつけて燃やしても保証金でまた新しくできるよね」としか見えず、何の同情心も起こりませんね。



人種差別…そうですね、差別や暴力を振るうのは彼らですね。体格の小さいアジア人は彼らの格好の標的です。それに、勤勉な我々は暴力的で生活保護ばかり当てにしている彼らと違ってまだウケもいいので、むかつくのでしょう(注:一般論です)



差別という大義名分を抱えてここぞとばかりに暴れまわっていますが、単に暇だから暴れたいだけ。もしも本当に彼らが差別されて雇用されないのであれば、それはどうしてか自身の普段の行動を振り返るべきですね。しかしながら、宗教や教育の違いなのか、残念ながらそういう概念は持ち合わせていないようです。



もしも何か理由があったとしても(ありませんが)、身体障害者を燃やしたり、消火活動にいそしむ老人を殴り殺す理由はありませんね。
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「特定の移民」貴族 vs 議員貴族 (U-1)
2005-11-15 20:49:02
フランスから、丁寧なレスをありがとうございます。

地震は、ベルンの北東、チューリッヒの北西であったようです。たいへん失礼致しました。

ここの所、スイスからライン川に沿って、フランス、ドイツで、小さな地震が続いているようですね。



フランスの暴動、お正月もあったのですか^;

それにしても凄まじいものです。日本では、ドンド焼きというお祭りはありますが・・・、車を持っている人への羨望が、動機なのでしょうか。

イギリスやドイツでは、白人不良グループや白人のネオナチが、手当たりしだい「狩」をやっている様子が、各地のブログから分りますが、フランスは、「特定の移民」が加害者で、独特ですね。



いったい、その貴族化している、「特定の移民」って、なぜ、そんなにお金を貰えるのでしょうか??日本で貴族と呼ばれるのは、自分たちで歳費を決めれる議員さんが、それですが、日本の政府もさすが維持出来ず、数減らしに躍起です。





CENTRE SISMOLOGIQUE EURO-MEDITERRANEEN.



Magnitude: ML 2.5

Region: FRANCE

Date Time: 2005/11/04 at 02:00:26.4 UTC

Location: 45.04 N ; 6.63 E

Depth: 10 km

Distances: 73 km E Grenoble ; 7 km SW Bardonecchia ;



Magnitude: ML 3.5

Region: FRANCE

Date Time: 2005/11/05 at 15:17:53.3 UTC

Location: 45.72 N ; 6.39 E

Depth: 2 km

Distances: 58 km S Geneva ; 5 km N Alberville



Magnitude: ML 4.2

Region: SWITZERLAND

Date Time: 2005/11/12 at 19:31:15.3 UTC

Location: 47.50 N ; 8.22 E

Depth: 15 km

Distances: 28 km NW Zurich ; 7 km W Baden



Magnitude: ML 2.8

Region: FRANCE

Date Time: 2005/11/13 at 10:42:19.4 UTC

Location: 48.27 N ; 7.46 E

Depth: 5 km

Distances: 41 km SW Strasbourg ; 22 km N



Magnitude: ML 3.6

Region: GERMANY

Date Time: 2005/11/15 at 01:58:32.0 UTC

Location: 49.38 N ; 6.97 E

Depth: 2 km

Distances: 14 km N Saarbruecken ; 14 km N







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すみません(汗) (ななしちゃん)
2005-11-15 23:59:09
初め、フランスのニュースではバーゼルの近くと拝見したのですが、違ったのですね…もっとフランス近くなのだと思っていました。大した揺れではないにしても、はっきりと地震だと感じる揺れでしたので。



ドイツで昨年大きめの地震がありましたが、あちらの感じました。しかし、13日の地震は感じておりません…ここよりも大分北のようです。



正月は暴動ではありません、毎年のことなのです。7月14日等、イベント(?)のときは暇を持て余した人々(まあ今回暴動を起こしているの同じ様な顔ぶれですが…)が意味も無く他人の車を燃やすだけです。ですから、今回の暴動も毎日がお正月、程度にとる人もいます。



なんだか誤解させてしまったようですが、確かに、仏、ひいては欧州の現状についてある程度の予備知識がないと、私が書いたことは誤解されてしまいますね…ただ、私も地震のことについて書いただけですので、暴動の真相を尋ねられても正直困ってしまい、この地域の仏人住民の一般的な感想を述べただけに過ぎず、恐れ入りますがあくまでもひとつの意見としてお受け取りください。



左団扇という表現も誤解を生んでしまったようですが、勿論豪勢な暮らしをしているわけではありません。彼らが受け取る保障については、フランスの社会保障制度にまで言及せねばなりませんが、当方よりは控えさせて頂きます。



なんにせよ、ブログや掲示板はあくまでも個人の意見によるものですから、適当にご覧になった方がいいかと思われます。ネオナチにしても、その背景にはフランスと同じ移民問題が大きく関わっています。



どの問題も有色人種の移民である私には決して他人事では無いことですので、多面的な視野を持つことが大切だと日々痛感しております。



なんだか地震から果てなく離れましたが、とにかく暴動は早く止めて欲しいものです。もしも不満がそんなにあるのなら、強制的に連行されたわけでもないのだから、もう1つの国籍のある国に帰ればいいのに…



「色つきは全て同じ」と口に出さなくても、または自覚していなくても、思っている白人が多いのは紛れも無い事実です。今回の暴動によって関係の無いアジア人まで同じに見られるのは甚だ迷惑だし、実際にこのあたりも暴動の影響を受けていますので、厳しい見方になるのかもしれませんね…
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聞きしにまさります (U-1)
2005-11-16 15:42:22
貴重な情報を、本当にありがとうございました。

当方、アメリカ地質調査所の地震モニターの方ばかり見ておりました。ヨーロッパの地震は、M5以上しか、表示されていない事に、気が付きました。おかげ様で、小規模な地震が起きている事を知りえました事、本当に感謝申し上げます。



ご指摘のとうり確かに、ブログ等のネット情報は、かなり限定的な情報に過ぎませんね。広く情報を集めたいと思います。



それにしても、フランスの状況は、聞きしにまさるものがありますね。日本やアメリカでは自動車が、焼けるなんて、とても、考えられませんが...



スイスは、いたって平穏のようですよ。向こうの方にも、問い合わせましたが、若者は、「健康的にサッカーの試合に歓声を上げてます。」とのことでした(^^)。



スランス語が、お出来でしたら、スイスの仏語圏などいかがでしょうか。きれいな空気と、平和で風光もよろしいようです。
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