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80年生の人生まだまだこれからだ

鉄道やら趣味やら日記やら思いつくままに

特急むろとを撮影~阿波富田付近にて_18/07/23

2018-07-27 22:07:30 | 鉄道(JR四国)
18切符で徳島までやってきた後、牟岐線方面に少々移動しました
徳島~阿波富田間で、牟岐線特急『むろと』を撮影しました



キハ185系、特急『むろと3号』
なかなか徳島まで来る機会は無かったので、特急むろとは撮影する機会はありませんでしたが、
今回初めて撮ることができました
できるならもっと徳島から離れて、のどかな場所とかで撮ってみたいですが、
今回は時間の関係上、徳島都心での撮影になりました


今回の徳島へはキハ185系特急が一番の目的でした
185系『踊り子』、381系『やくも』の置き換えが数年以内にあるようで、
国鉄型特急もどんどん数を減らしてきています、その中で北海道のキハ183系『オホーツク』『大雪』と、
このキハ185系特急が最後の砦になろうとしています
その中でキハ185系は未だ置き換えの話がなく、後輩になる2000系が先の廃車になるなど、
下手をしたらこのキハ185系が最後の国鉄特急になる雰囲気すらあります
今のうちからキハ185系を機会を見て撮っていこうなと思います

キハ185系のうずしおを撮影~志度付近にて_18/07/23

2018-07-26 21:25:17 | 鉄道(JR四国)
春日川での撮影後、高徳線をさらに徳島方面へ向かいました

続いては志度~オレンジタウン間で、キハ185系の特急『うずしお9号』を撮りました



キハ185系、特急『うずしお9号』
この日は夏休みが始まったということで「ゆうゆうアンパンマンカー」を連結しての運転でした
これに関しては特に狙ったわけではなく、ここに来てから気が付いた状態でした
よく見ればヘッドマークもうずしおアンパンマンで特別仕様でした



2600系、特急『うずしお11号』
せっかくなので次のうずしおは新型車2600系だったので、こちらも狙いました
ただこのタイミングで雲が…他の列車はすべて好天なのに、この一瞬だけ雲が出てくるとは
これは悔いが残ったので、また機会を見てリベンジすることになるかな?


この後は再び高徳線のたびに戻り、徳島へ向かいました

高徳線のうずしおやキハ47を撮影~木太町付近にて_18/07/23

2018-07-25 21:59:41 | 鉄道(JR四国)
先日、18切符を利用して四国へ行ってました

と言っても18切符だけで四国へ渡るのは時間がかかりすぎるので、
近畿~四国間はフェリー+高速バスを利用して、現地での移動で18切符を使いました
今回は主に高徳線や徳島方面へ行きました、あまり徳島へは行ってないので、
まだ撮ってない特急とかを目的で行きました

まずは高徳線です
いつもの通りジャンボフェリー夜行便で高松入りをして、高徳線始発に乗って、
高徳線の朝ラッシュを撮ることに、木太町~屋島間の春日川へ行きました



2600系、特急『うずしお1号』
まずはJR四国期待の主力車…になるはずだった2600系です、空気バネ車体傾斜だと四国ではやっぱり厳しいようですね
結局、2両2編成の少数編成になってしまったようですね



N2000系、特急『うずしお5号』
N2000系でも先行車になる2458号車のうずしおですね
狙って撮るのは難しいので、これが撮れたのはラッキーでした



キハ47-112+47-177、(後撃ち)
数少ない高徳線のラッシュ限定キハ47です
高松行きなのでケツ撃ちですが、逆光で撮るよりは後ろからの方がいいかなと
少しづつ置き換えていく感じなので、機会があれば撮っておきたいですね



キハ47-181+40-2109、(後撃ち)
もう一本のキハ47の高松行きです、こちらはキハ40も付いてますね
どっちかというとキハ40よりはキハ47を置き換えを優先するようですね
まあキハ40の方が融通が利きそうですしね


春日川で朝ラッシュを撮影後、18切符を使ってさらに徳島方面へ向かいました

予土線のホビートレインを撮影~土佐昭和付近にて_18/06/02

2018-06-04 19:42:00 | 鉄道(JR四国)
予土線で「さよならTSE」ツアーを撮影した際に、予土線の目玉ホビートレインも撮影しました



キハ32-3、『鉄道ホビートレイン』、4810D
予土線の目玉?の四国新幹線です、まずは早朝の窪川行きを撮影です
場所は土佐昭和~土佐大正間のすぐの鉄橋、第4四万十川橋梁を俯瞰しました、すぐ横には普通の橋がありますが、
昔ながらの沈下橋もあり、アングルに入れてみました
この日は一日天気が良かったですが、早朝は霧が発生していて、この付近もこの時間までは日が差しませんでした




キハ32-3、『鉄道ホビートレイン』、4819D
その後TSEを撮影した、鉄橋の土佐昭和寄りで撮影しました
こちらは後撃ちですが、正面に回るのもなんだったので、このアングルのまま撮りました
トラス鉄橋通るところは、微妙に新幹線っぽくなりますね



キハ32-4、『海洋堂ホビートレイン』、4816D
予土線3兄弟の海洋堂ホビートレインです、こちらは派手な塗装が特徴ですね
予土線の窪川口は特に本数が少なく、6往復しかありません
その内、2往復が新幹線、1往復が海洋堂なのでネタ車しか走ってない印象が強い路線ですね



キハ32-4、『海洋堂ホビートレイン』、4823D
海洋堂ホビートレインをTSEツアーの復路を撮った場所で再び撮りました
橋梁自体はそこそこ立派なのに、列車が単行なので妙なアンバランス間を感じますね



キハ32、4825D
こちらは普通のキハ32です、ネタ車以外は撮れたら撮ろう位だったので、
これも運よくギリギリ間に合ったので撮ることができました
ここは土佐昭和~土佐大正間の中間付近の屋敷峠からになります、よく徒歩でここまで移動できたものです…
この場所はのどかな風景で撮れますね…
右側には芽吹手沈下橋があり、ここも何かの表紙かポスター載った場所のようですね



キハ32-4、『海洋堂ホビートレイン』、4822D
最後に再び新幹線を撮りました、先ほどの芽吹手沈下橋付近まで下りて撮りました
時間的に沈下橋は影に堕ちましたが、夕方に日差しを進むのどかな新幹線…
風景にマッチしてるのかしてないのか、微妙なアンバランス感ですね



そして撮影を終えて、土佐大正駅までやってきました
当初は気合を入れて土佐昭和から土佐大正まで徒歩で走破になるかと思ってましたが、
運よくこの日は屋敷峠付近を走る土佐大正駅行きのローカルバスが運転されてました、
日曜祝日は運休のようですがこの日は土曜日なので助かりました
土佐大正駅は妙に洒落た駅舎ですね



ただそのそばの看板が…『国鉄、土佐大正駅』
まさか国鉄時代からある看板なのかな?そこまで古くは見えませんでしたが



キハ32-13、4826Dとキハ32-4、4831D
最後に土佐大正駅で窪川まで乗った列車と、宇和島行き最終の新幹線を
まだ明るいのに最終なのですね…本当、超ローカル線ですね、いつまでこの路線が残ることができるのかな


これで窪川まで戻って夜行バスで大阪まで帰りました

さよならTSEツアーを撮影~土佐昭和付近にて_18/06/02

2018-06-03 11:05:32 | 鉄道(JR四国)
JR四国の2000系試作編成『TSE』のカウントダウンイベントの南予・予土線への旅が運転されました

予土線には機会があれば行きたいと思いつつ、なかなか行く機会がないので、この機会にと行ってきました
今回は往復夜間高速バスでの強硬プランで行きました
まああの場所はJRで行くにしても微妙に面倒くさいので、しんどいですが一番シンプルな手段ですからね

撮影場所は土佐昭和~土佐大正間です、この区間は四万十川に沿って路線があり、
いろんな橋梁や沈下橋もあり、いい撮影場所がたくさんあるようです



2000系TSE編成、『さよならTSEツアー 南予・予土線への旅』
まず比較的、土佐昭和駅に近い橋梁で窪川方面に向かうTSEを撮りました
この場所は18切符のポスターにもなったことのある場所のようで、
背後にはこの地域に多い、沈下橋もあるのどかな場所になります
この日は天気が良く、むしろ雲の無い天気だったので好条件かつとても暑かったです



続いては中村、窪川方面から戻ってくるところを撮影です
当初はどっか別の方面に行きたいなと思ったりましたが、予土線は本数がめちゃくちゃ少ないです
山口線以上に移動が難しく、結局は一日、土佐昭和~土佐大正間で撮影することになりました
こちらは土佐大正方面にかなり移動した橋梁になります…こちらも好天化で四万十川を走るTSEを撮ることができました


ちなみに今回は金をケチったので土佐昭和~土佐大正間はほとんど徒歩で移動しました
事前に分かってたことですが、予土線は自前の足がないと話にならないですね…
1時間に1本ないので徒歩でも十分に移動する時間はあったので、移動時間には事欠きませんでしたが…
この暑い時期に機材を背負っての移動は厳しかったですね


この後、TSEはあと2回、カウントダウンイベントがあるようで、
こちらは予土線ほどアクセスに難はないので、天候が良ければ行ってみようかなと思います