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※既にアメリカから帰国してしまったけど、約1ヶ月前のワシントンDCの写真をアップ。
初日はダンナが熱で寝込んでいる間に、ワシントンDCを市内観光。ワタシ的には楽しかったけど、子供には過酷だったようだ。二日目は、「ワシントンDCに来たならば、スミソニアン博物館で一番人気の航空博物館を見なくては帰れない。」と、ダンナは解熱剤を飲んで熱を下げ、ゴホゴホ咳をしながら、なんとか亡霊のように立ち上がってきた。飛行機マニア的な息子は、地球の歩き方を握りしめ、見たい飛行機や宇宙船をチェックしていた。弱っていたダンナとは別行動にすることにした。
飛行機は夕方の便だったので、午前中は、大急ぎで「国立航空宇宙博物館 (National Air and Space Museum)」を見ることにした。なるほど、建物の中に飛行機や宇宙船などがびっしりと詰まっている。どれも本物で、圧巻だ。途中からは、大興奮な息子に私の一眼レフを渡して、もう好きなように撮らせた。
テーマや時代毎に飛行機発展の歴史が説明され、ライト兄弟の飛行機や、紅の豚(宮崎アニメ)のクラシックな飛行機がドーンと並んでいると、やっぱりすごいなあと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/dd/e8c8a48ada8f6dc9c51df14cf508a467.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/45/dd6bb51e7f23d56d554765ff7c06d782.jpg)
午後は、タクシーに飛び乗り、「国立航空宇宙博物館 別館:スチーブン・F・ウドバー・ハジー・センター(Steven F. Udvar-Hazy Center of the National Air and Space Museum)」へ。二つの博物館をはしごするのは、かなり遠いし、不便だし、タクシーで1時間ほどかかる。「100ドル以上はタクシーでかかるし、カモられるから、行かない方がいい。それでも行きたいならオレがタクシーを呼んでやる。」と、タクシーの呼び込みが始まる。結局、それを振り切り、私たちが乗った運ちゃんはいい人だったらしく、途中銀行に寄ってもらって現金を下ろしてから、運賃もチップ込みで60ドル位だった。
博物館の別館には、展示しきれないような大きな乗り物が飛行機のガレージみたいな大きな建物に、余裕のスペースで並べられている。日本に原爆を落とした飛行機までが展示されている。(破壊されないように十分な監視付きらしい。)。戦闘機満載、戦争万歳、って感じがした。息子とダンナはコーフンしていたけど、私もムスメも、まだ見るの?って感じ。
それでも、アポロ計画の宇宙船や、スペースシャトル、トムクルーズのトップガンの戦闘機、ベトナムの映画で見たヘリなどを見ると、おぉぉぉと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/27/51ea9a995ea2628c50593a60a58b1280.jpg)
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今回のワシントンDCの旅行で辛かったのが、頼りにしていたダンナが寝込んで(風邪で)声が出なくなり、私が全面的に観光をリードすることになったこと。つたない英語でタクシーを呼んでも来なかったり、一生懸命説明してるのに、うまく通じなかったり。英会話を勉強してちょっとばかり付いた自信が粉々になったこと。無理して来なけりゃ良かったと何度思ったことか。
旅行中に無理したおかげで旅行後も長い間寝込む羽目になったダンナも、息子も来てよかったと言っているから、まあヨシとするか。これにて、アメリカ生活最後の旅行は終った。
初日はダンナが熱で寝込んでいる間に、ワシントンDCを市内観光。ワタシ的には楽しかったけど、子供には過酷だったようだ。二日目は、「ワシントンDCに来たならば、スミソニアン博物館で一番人気の航空博物館を見なくては帰れない。」と、ダンナは解熱剤を飲んで熱を下げ、ゴホゴホ咳をしながら、なんとか亡霊のように立ち上がってきた。飛行機マニア的な息子は、地球の歩き方を握りしめ、見たい飛行機や宇宙船をチェックしていた。弱っていたダンナとは別行動にすることにした。
飛行機は夕方の便だったので、午前中は、大急ぎで「国立航空宇宙博物館 (National Air and Space Museum)」を見ることにした。なるほど、建物の中に飛行機や宇宙船などがびっしりと詰まっている。どれも本物で、圧巻だ。途中からは、大興奮な息子に私の一眼レフを渡して、もう好きなように撮らせた。
テーマや時代毎に飛行機発展の歴史が説明され、ライト兄弟の飛行機や、紅の豚(宮崎アニメ)のクラシックな飛行機がドーンと並んでいると、やっぱりすごいなあと思う。
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午後は、タクシーに飛び乗り、「国立航空宇宙博物館 別館:スチーブン・F・ウドバー・ハジー・センター(Steven F. Udvar-Hazy Center of the National Air and Space Museum)」へ。二つの博物館をはしごするのは、かなり遠いし、不便だし、タクシーで1時間ほどかかる。「100ドル以上はタクシーでかかるし、カモられるから、行かない方がいい。それでも行きたいならオレがタクシーを呼んでやる。」と、タクシーの呼び込みが始まる。結局、それを振り切り、私たちが乗った運ちゃんはいい人だったらしく、途中銀行に寄ってもらって現金を下ろしてから、運賃もチップ込みで60ドル位だった。
博物館の別館には、展示しきれないような大きな乗り物が飛行機のガレージみたいな大きな建物に、余裕のスペースで並べられている。日本に原爆を落とした飛行機までが展示されている。(破壊されないように十分な監視付きらしい。)。戦闘機満載、戦争万歳、って感じがした。息子とダンナはコーフンしていたけど、私もムスメも、まだ見るの?って感じ。
それでも、アポロ計画の宇宙船や、スペースシャトル、トムクルーズのトップガンの戦闘機、ベトナムの映画で見たヘリなどを見ると、おぉぉぉと思う。
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今回のワシントンDCの旅行で辛かったのが、頼りにしていたダンナが寝込んで(風邪で)声が出なくなり、私が全面的に観光をリードすることになったこと。つたない英語でタクシーを呼んでも来なかったり、一生懸命説明してるのに、うまく通じなかったり。英会話を勉強してちょっとばかり付いた自信が粉々になったこと。無理して来なけりゃ良かったと何度思ったことか。
旅行中に無理したおかげで旅行後も長い間寝込む羽目になったダンナも、息子も来てよかったと言っているから、まあヨシとするか。これにて、アメリカ生活最後の旅行は終った。
遅くなりましたが、ご無事な帰国でお帰りなさい
慣れない米国生活もあっと言う間に過ぎちゃた感じですか
早くお会いしてアメリカンな情報を聞きたいな~(^笑^)
広くって大きなものをキッチリ入れ込む技を覚えられたようですね
写真は、テキトーにバシャバシャしましたが、メタリックな材質感とか結構おもしろかったですよ。