三億円事件犯人に至る道

三億円事件について考察いたします。

三億円事件の場所の特定es3

2024-08-30 02:32:27 | 日記
第二次世界大戦のときの焼夷弾による空襲を1945年とすると、三億円事件当時は、23年、経過している。三億円事件犯人は、このときの焼夷弾の記憶によって、爆発と火災を結び付けているのだろうか。だが、焼夷弾の場合、落下する前の空中ですでに発火している、ということである。火の雨と形容されるのはこのためである。また、そうであれば、ほかの爆弾事件でも、同様に、爆発と火災を結び付けるという例があってもいいはずだ。
(2013年12月記)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする