利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

馴れ

2005-10-09 | 心に残る言葉
馴れるな
馴れるな
一生馴れるな
馴れると感動がなくなってしまう
感動がなくなったら
人生はおしまいだ

馴れほどこわいものはない
いつも初めて
いつも初心
何回同じことをやっても
今日が初めて
初めてだから
緊張で身体がふるえる
ふるえていいのだ

初心だからふるえるのが
あたりまえなのだ


相田みつをさんの言葉に耳を傾けて
いつも多くのことに
馴れる事を目指している自分に
ひとつのいましめを

素人の優位性
ビギナーズ・ラック
それは感動のなせる技かもしれない

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6 コメント

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感動が (The社会福祉マン!)
2005-10-09 15:57:12
こんにちは



「感動がなくなる」

人は、何かを感じて動くのでしょう



いつも自分をフラットにできる ことって

大切なことなのかもしれませんね



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>The社会福祉マン!様 (利休)
2005-10-09 18:07:34
「感じて動く」

さすがですね、感動しました。

歳を重ねるとともに、涙もろくなりました。自分の経験や感情が複雑になってきたせいかもしれないと思っています。

だから若い頃だとたんたんと受けとめていたことにも、感動します。

これが良い仕事につながっていけば良いのですが。

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つながっていく (The社会福祉マン!)
2005-10-09 19:15:04
感じて動くが

仕事となる必要があると

私の師匠はいってました



その当時の夢のような話でも

今、現実となってます



多様性に応じた多様化したサービス

常にサービス提供組織も変化し続けるでしょうね
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>The社会福祉マン!様 (利休)
2005-10-09 21:18:43
感動の少ない仕事ってあるような気がします。

私たちの携わっている福祉の仕事には多くの感度があります。だから続けられるし、ありがたいことです。

今はめまぐるしい制度の変化に対応すること、これが原則ですね。しかし普遍の真理は常に追究したいものです。

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感動 (蓮花)
2005-10-09 22:11:17
そうですねー。

いつも「感動」を忘れずにいたいものです。

人生の楽しみが違いますもんね。きっと。

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>蓮花様 (利休)
2005-10-09 22:18:10
先ほど、バラ色に感動してきたばかりですから。

書道の変化にも感動して影響を受けています。

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