利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

燃えないゴミの日に思うこと

2008-04-12 | 住環境
土曜日は「燃えないゴミ」の日、これはいままでと変わらない

ただ4月1日からプラスチック・ゴム・皮革類は「燃えないゴミ」から「燃えるゴミ」となった
区からいただいた案内によれば
「埋め立て」から「熱回収(サーマルリサイクル)」へ
とうたわれていた
簡単に言えば、焼却能力を上げて、今まで埋めていたプラスチック類を燃やしていまうことらしい

その是非は別として家のゴミ箱の大きさを見直すことになりそうだ

いままでのいう「燃えないゴミ」がかなり少なくなった
1/10くらいだろうか
もちろんその代わり、「燃えるゴミ」の量が増えたこととなる
ゴミの絶対量は変わらない

これまでの「燃えないゴミ」用のゴミ箱はいっぱいにならなくなった
ゴミ箱の必要性の変化

この土日、日用品雑貨店のゴミ箱の売れ行きの変化が気になります

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2 コメント

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利休氏流発想? (昔の友)
2008-04-13 00:05:32
お久しぶりです。

ゴミの分別の変更なんていうのがあるんですね。
また、そのことによってゴミ箱の大きさを変えることを考え、ゴミ箱の売れ行きに思いをはせる、、、
利休氏流の発想を興味深く感じました。

熱焼却炉の能力が高く、高温度で焼却すればプラスチックからもガスがでないと聞いたことがあります。
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<昔の友さんへ (利休)
2008-04-13 08:07:58
たかがゴミ箱、されどゴミ箱です
ゴミ箱って結構重要なポジションだと思いませんか?
邪魔でもあるけど、近くにないと結構困る、だから容量やデザインも気になる
だからいつもゴミ箱のベストポジション?を考える。
「昔の友」さんのコメントで、「生活とは汚れものを生産すること」と、かつての私の先生が言われていたのを思い出しました。
ありがとうございました
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