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利休の茶室日記

侘び寂びを求めて、何を思う

休日の朝

2007-03-24 | 生活
いつも久しぶりの休日

その休日の朝は、早く目が覚めてしまう

しかし精神はまだ起きようとはせず

体と心が夜具の中でぶつかり合う

起きてしまうと

大切な休日を過ごそうとする精神の方が勝っていることに気がつく

まだまだ元気

そうだ、友人に手紙を書こう

久しぶりの休日がスタート

花粉症

2006-02-19 | 生活
そろそろ嫌なシーズン、花粉症の話題が出てきた。
杉には全くうらみはありません。
杉はジャポニカです。
しかし花粉症の季節が恨めしい。
とにかくヨーグルトをいただいて食生活から正そう。

沖縄

2006-02-09 | 生活
急に沖縄旅行をしてみたくなる。
忙しい時だからこそ、わくわくする気持ちがほしい。
冬の沖縄、春に向かう沖縄
プロ野球キャンプシーズンだから、冬ではないか。

ルール

2006-01-29 | 生活
毎日毎日、ライブドアのニュースが流れている。思った以上に大きな事件のようである。
社会にはルールがある。それを守りながら考え、行動していかなければならないと、あらためて思う。ルールの裏をかくことが能力といわれることもあるが、姑息な手段ではいけない。なにせ継続が必要なのだ。
自然との関係の中でも、神様が決めたルールがあるとしたら、謙虚に従いたい。

みちのくから帰宅

2005-12-11 | 生活
青森出張から帰宅。
雪で寒いのだけれど、温泉でからだの芯まで温まって、
優しい人たちともふれあい、
心も温まった。

できるだけ冷やさないようにしよう。

骨盤矯正運動

2005-11-13 | 生活
久しぶりに部屋の掃除
少し疲れたせいか
腰が痛む
以前に、どうしても治らなかった腰痛を
ものの見事に治してくれた骨盤矯正をしてみた。
膝抱え運動と、鳩胸にしてつま先をくっつけての膝の屈伸運動
不思議と腰の痛みが遠のいていくような気がする
骨盤
身体の大切な源、男でも

通勤快速

2005-11-08 | 生活
郊外に住むものにとってありがたいのが、通勤快速電車。
主要駅から3~4駅を通過し先を急いでくれる。
運よく私の居住地の最寄り駅はその停車駅であるから郊外だけど便利だと思っている。
しかし今日は迂闊にもうとうとして乗り越してしまった。
「疲れているんだな」と無理矢理、自己納得くしながら、4駅を各駅停車電車で逆戻り。
普段と違う風景を楽しもう
その所用時間は約30分
ロスタイムとは思いたくないから。


手話

2005-11-06 | 生活
最近、聴覚障がい者の方と接する機会が増えた。
一度地域の手話教室に参加し、少し学んでみた。
まだまだ頭は動こうとしても、手が動いてくれないレベルである。
当然手話によるコミュニケーションの場に遭遇する。
耳の不自由な方が、自分たちの意思を伝えるために必要とした、優れた文化のひとつである。
その文化を考えながら
この手話は聴覚障がい者だけではなく、いわゆる健聴者にとっても有効なコミュニケーション手段になりえると思う。
例えばコンサート会場での会話
電車の中とホームでの、お別れの際の窓越しの会話
手話は素敵な会話を生み出す
もう少し、しっかりと向き合ってみようと思う

時間感覚

2005-11-03 | 生活
今を、必死に生きていると時間の流れを早く感じるという。
過去を思い出しながら、昔の記憶の中に生きていると、さらに時間の流れは早く感じるらしい。
老人の時間感覚はきっと早いのだろうか。
未来に思いをはせながら生きていると、時間の流れは遅い。
確かに早く大人になりたいと思った子供の頃、時間はなかなか進んでくれなかった。

毎年毎年、一年の時の流れの早さに驚く。
まわりの人たちとの共通の感覚のようだ。
季節の変わり目に心を留めながら、ゆっくりと時を感じる。
先にくる冬や春に期待を寄せるゆとりがないのかもしれない。

まだ、私は過去にのみ思いをはせることは少ないなのだが、未来に期待を失うと、過去にこだわるようになるのかもしれない。
ましてや今日の予定がなければ、昔を振り返るだけなのか。

老人ホームで暮らす人
今を必死に生きる私
未来に向かう子供たち

別な時間が流れている

ある告知

2005-10-23 | 生活
街角の自転車さんのシャッターにはられた一枚のポスター
「店主、老齢のためやむなき廃業・・・」

「よくきたね、ハンドルがぶれてるよ、あぶない、あぶない」
と自転車屋さんの親父さん
「最近ちょっとお疲れ気味ですか」
いつだったかこんな会話をしましね
もう5年も前ですか

「一度大病してね、あまり無理をしないようにみているんですよ」
とそばで心配そうに親父さんの仕事を見守っていたおかみさん
お昼時は、必ず休みの時間をとっていましたね

「やむなき」という一言に
自転車屋さんの思いが凝縮されているようで
張り紙の前でたたずみ
電気の消えた窓を見上げていました

都市化の中におきた
何気ないまちの変化
当たり前のように、このようなことがやり過ごされています
そこにひとつの人生があり
まちの営みがありました

時は高齢社会
私は、この小さな出来事を受け止めてみたいと思います