reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
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綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

変形性股関節と置換手術の問題点

2024-01-24 07:19:06 | ヘルニアの闘病のあれこれとか痛い日記
先週の土曜日の教え、先週よりは怖くなかったけど。
でもストレッチ後の鼠径部が、グキッという痛さ。
低気圧が来てたし。

今週のバレエのレッスン。
こっちも先週よりはマシ。
と言うか、昨日の朝…!

行方不明になっていた大腿四頭筋の感覚が、おひさ、とか言って帰ってきました。
まだ全部は帰ってきてませんが、それでもご帰宅。
脚の感覚が激変。
ありがたや(><)

さて股関節置換手術のメリットとかデメリットとか。
出来ることとか出来ないことを少し。

最初の入院では、腹を切りました。
次の入院では、背中を切りました。

今回は、付け根を切って股関節を入れ替え。
甘く見てたと言うか、前2回と差を考えていませんでした。

前の2回は、ひたすら歩けと言われまして。
翌日から必死に歩いた。
まあ今回も、翌日には歩行器…。

置いといて。

腹とか背中切ったら、腹筋とか背筋のトレーニングは。
まあ出来ませんね。
腹切った時など、仰向けに寝て顔上げることが出来なくてね。
痛くて、ではなくて…身体がわからない、どうやって顔上げたらいいのか忘れた。
とか言うんです。

背中の時も、似たようなもんでした。
腹筋背筋のエクササイズが出来ない。

その代わりに、歩くことで腹筋や背筋を刺激すると言うか。
鍛えたって感じ。

今回は、いやまあ最初腹筋も背筋も働いてくれませんでしたが。
脚を使うほうが駄目になってるわけで。
だったら腹筋と背筋の筋トレ、多めにすればいいんじゃね?

と気がついたのが、10日目前後という…アホです。
そこからせっせと、もちろんいつものように出来ませんが。
ひたすらこなす。

結果、正直歩くの楽になりました。

正反対だったんだよなあ、前2回と。
それにさっさと気が付かないなんて、私本当に間抜けでした。

でもねえ、それでも腹筋背筋、ストレッチやってから立ち上がると。
最初の一歩目…きついんです。
グキッと行きそうな痛みが…何これ。

でもなあ、やめるわけには行かないんだよ。

おまけに、置換手術した方の脚。
内旋はよろしく無い、脱臼の危険性が増す。
言われてるんですけど、私の場合手術した右脚が元々内旋気味で。

なので、例えば横座りするときですがね。
右を上にするのが自然だったんです。
つまり、内足です。

でももうそれは出来ない。
がしかし、染み付いた癖がある。
それをコントロールしていかないと、やばいってことも。

早い話、結構禁忌があります。
後ろの脚上げに内旋が代表的。
あ、これは前方アプローチ手術の場合です。

普通の人なら歩くだけなら、問題なく治ったと言えます。
でも踊るとなると、ダンサーだと…。

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