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村田製作所、再エネの制御ソフト発売 自給率を最大に

2024-07-12 15:37:50 | エレクトロニクス・自動車・通信・半導体・電子部品・素材産業


再生エネの自給率を最大化するソフトウエアを発売した

 

村田製作所は11日、再生可能エネルギー由来の電力を制御するためのソフトウエア「エフィノス」を発売したと発表した。

電力の需給データや天候などを基にソフト内の人工知能(AI)が太陽光による発電と蓄電池の充放電を連動させる。

 

再エネを無駄なく利用できるようになる。再エネを活用する工場や倉庫など向けに売り込む。

複数の発電設備や蓄電池の状況をリアルタイムで一元的にモニタリングすることもできる。発電量が多いときは電池に蓄えて、電力需給を安定させる。

村田製作所は2021年から自社工場でソフトの導入を始め、商用化に向けて効果を検証していた。

 
 
日経記事2024.07.11より引用
 

 


ロシアにザポロジエ原発からの撤退要求 国連総会決議

2024-07-12 15:32:46 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


国連総会はロシアに対し、占拠するウクライナ南部ザポロジエ原発から撤退するよう
求める決議案を賛成多数で採決した=ロイター

 

【ニューヨーク=共同】

国連総会(193カ国)は11日、ロシアに対して、占拠するウクライナ南部ザポロジエ原発から撤退するよう求める決議案をウクライナや日本、米国など99カ国の賛成で採択した。

ロシア、ベラルーシなど9カ国は反対、中国、ブラジルなど60カ国は棄権した。

 

15カ国で構成する安全保障理事会と異なり、総会の決議に法的拘束力はない。安保理では常任理事国のロシアが拒否権を持っており、ウクライナ侵略を巡る議論は進展していない。

採択後、ロシアのポリャンスキー国連次席大使は報道陣に対して、意味のない「政治的な決議」だと反発した。

 

 
 
 
ウクライナ侵略

2022年2月、ロシアがウクライナに侵略しました。戦況や世界各国の動きなど、関連する最新ニュースと解説をまとめました。

 

 

 

日経記事2024.07.12より引用

 

 


日銀が対ユーロでレートチェック実施 為替介入を準備か

2024-07-12 15:28:26 | 世界経済と金融


日銀が12日、為替介入の準備のために市場参加者に相場水準を尋ねる「レートチェック」を対ユーロで実施したことが関係者の話で分かった。

具体的な為替取引の水準を照会することで、円買い為替介入に備える動きとされる。

 

円は11日には1ユーロ=175円台半ばと、1999年に単一通貨ユーロが成立してから最も円安・ユーロ高の水準を付けていた。

足元では対ドルだけでなく幅広い通貨に対して円安が進んでいた。対ユーロでも為替介入を辞さない姿勢を示すことで、ドル以外の通貨に対しても投機的な円売りを防ぐ狙いがあるとみられる。

 

財務省によると、データを公表している1991年以降で円買い介入を実施したのは対ドルに限られている。対ユーロで円買い介入に踏み切れば、ドル以外の通貨に対して初めてとなる。

11日のニューヨーク外国為替市場では円が幅広い通貨に対して急上昇した。

 

日本時間午後9時30分に発表された6月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ると、幅広い通貨に対してドル安が進行。

その後も断続的に大規模な円買いが入り、円相場が急上昇した。

 

CPI発表直前の1ドル=161円台半ばから一時は157円40銭前後まで4円超も上昇しており、市場では政府・日銀が為替介入に動いたとの見方が浮上していた。

日銀は22年9月14日にも対ドルでレートチェックを実施した。その後、政府・日銀は約1週間後の同月22日に24年ぶりの円買い・ドル売り介入に踏み切った経緯がある。

当時は一時145円90銭台を付けていた円相場が円買い介入で急騰し、140円台前半まで円高が進んだ。

 

 
 
 
日経記事2024.07.12より引用
 
 

NATOとは 冷戦終了後に東方拡大

2024-07-12 15:22:34 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢

 

▼NATO 北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organization)の略称。第2次世界大戦後の冷戦激化を受けて、1949年に米国やカナダ、西欧諸国の計12カ国がソ連を中心とする共産圏に対抗するために立ち上げた。

冷戦終了後には東欧諸国が相次いで加盟した。現在の事務総長はノルウェー元首相のストルテンベルグ氏で、10月にオランダの首相を務めたルッテ氏が就任する予定だ。

 

 

現在の加盟国は32カ国。直近ではフィンランドが2023年4月、スウェーデンが24年3月にそれぞれ加盟した。ロシアによるウクライナ侵略に伴い、長らく中立を保ってきた安全保障政策を転換した。

両国が加わったことで、軍事面でも重要な海上交通路(シーレーン)であるバルト海がNATO加盟国で囲まれることになった。

 

NATOは北大西洋条約の第5条で集団的自衛権を規定している。加盟国が武力攻撃を受けた場合、全加盟国への攻撃とみなして兵力使用を含めて反撃する。

防衛力や抑止力で足並みをそろえるため、加盟各国には国防費を国内総生産(GDP)比2%超にするよう求めている。

 

 

 

日経記事2024.07.11より引用

 

 

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バイデン氏、ゼレンスキー氏を「プーチン大統領」と間違え

2024-07-12 15:17:06 | 米大統領選2024

【ワシントン=飛田臨太郎】

バイデン米大統領は11日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせて米ワシントンで開いた関連会合で、ウクライナのゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と言い間違えて紹介した。すぐに訂正した。

一方、バイデン氏はNATO首脳会議が閉幕したのに合わせて開いた記者会見でも、ハリス副大統領とトランプ前大統領を取り違えて発言した。

 

ハリス氏が大統領としての資質があるか問われ「彼女が大統領になる資格がなければ、私はトランプ副大統領を副大統領には選ばなかっただろう」と答えた。

会見を受けてトランプ氏は、自身のSNSにハリス氏とトランプ氏を言い間違えた場面を投稿し「ジョーよ、良い仕事をした」と皮肉った。

 

 

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バイデン政権

アメリカの「バイデン政権」に関する最新ニュースを紹介します。その他、日米関係や米中対立、安全保障問題なども詳しく伝えます。

 

 

日経記事2024.07.12より引用

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最初から分かっていたことではあるが、限界やな。 今回はトランプの勝利だろう。

本人は元気なつもりかも知れないが、年齢はどうしようもない。